Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.31 ) |
- 日時: 2008/07/25 07:11:32
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 修治「ってちょっと待てぇ〜!!?俺の特技が抜けてるぞ、駄作者!!」
忠「…あああああああああああああああああああああ!!!!!」 修治「気づくの遅えよ!!?」
[修治の特技] 大剣術(黒柳流・我流剣術)
忠「すんまっせーん♪」 修治「何だその態度!?…黒柳流・我流剣術!!剛断剣!!」 ブオオォン!!(修治の玄武の豪戦士の武器[鎧羅甲刃剣](両刃大剣で中央に甲羅の文様が付いている)を縦に振りおろした)
忠「甘い!!作者能力!!スキル・コピー!!月華流零!!!」
ヒュヒュパッ!! 忠「どっせい!!」 ブウゥン!!
修治「んなあああああ!?この技、勇輝の柔道技じゃねえかぁああああああああ!!?」
ドゴォオオン…!!
忠「ふふふ…。自分のオリキャラに負ける私ではないですよ?」 章悟「…容赦ねえな、あんた…。」 勇輝「あああ…、修治大丈夫かな…?」 忠「大丈夫♪彼、いつも君の月華流零をまともに受け続けてるんですから平気平気。」
修治「あのなぁー!?いくら俺でも限界ってモンがあるんだぞぉー!!」
では、孝さん、誠さん。お返事をお願いします…。
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.32 ) |
- 日時: 2008/07/25 22:27:52
- 名前: 孝
- 氷「(この覇気…まるで親父の…いや、親父とは似て非なる、しかし…)先手必勝!刺突・轟雷!」
刺突・紫電の上級技を繰り出し先手をとる氷牙。
ゾル「斬!」 しかし、その雷撃を文字通り斬り伏せるゾルト。
氷「(やはりな…この程度は防げたか…少なく見積もってもネクロス級か?)なら、インフィニティ・ブレイク!」 ガンッ! アイスニードル・インフィニティの地属性版を放つ氷牙。
ゾル「…くっ!?」 突如突き出る岩槍に落ち着いて対処していくが、流石に数が多く、上空以外のほぼ360度から襲いくる技に、次第に対処に遅れが生じる。
シャッ! 同時に、上空から鏡夜が攻め入った 鏡「朱雀衝撃破!!」 全身に炎を纏い、火の鳥と化した鏡夜がゾルトに突撃!
ゾル「ぐおぉぉぉぉぉぉっ!?」
続く
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.33 ) |
- 日時: 2008/07/25 23:51:11
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ゾルト「…はあっ!!!」
ザンッ!!
鏡「うわっと!?」
何と、鏡夜の技をインフィニティ・ブレイクごと斬り裂いてしまった。 鏡夜は身体をひねって避けたため無事だったが・・・
氷「俺の技ごと…、鏡夜のまで斬り裂いただと!?」 鏡「…これはネクロスより、強いかも…。」
ゾルト「…この愚か者どもがぁあああ!!!」
ゴオオオッ!! ゾルトの一喝とともに凄まじい突風が広間に吹き荒れる。
氷「うおっ!?」 鏡「…愚か者?どういう意味かな?」
ゾルト「戦士の戦いに、一人に対し複数で挑むとは…。戦士の風上にも置けぬ者達だな!?」
氷「んだと!?」 ゾルト「まず、氷牙とやら…お主から来い!!瞬連斬!!」 瞬身のスピードにのせて放つ、連続斬り。それを氷牙は避けきれずまともに喰らった。
ズバババッ!!
氷「ぐっ…、やってやろうじゃねえか!!」
ゾルト「まだまだ!!黒炎閃!!」 黒炎弾の炎を溜め込んで放った、居合い斬り。 氷「なめんなぁ!!!」
孝さん、誠さんにつなげます♪
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.34 ) |
- 日時: 2008/07/26 01:22:37
- 名前: 孝
- 氷「戦士だと…何の罪もない人間達を襲い、殺し、蹂躙し…そんな事を平気でするような連中に、戦士を語る資格など無いわ!!食らえ!秘奥義・龍牙氷結蹴乱打(りゅうがひょうけつ・しゅうらんだ)!」
ガガガガガガガガガガガガガガガガッ! 氷「だだだだだだだだだだだだぁぁぁっ!」 ゾル「ぐおぉぉぉぉぉぉっ!?」 ガガガガガガガガガガガガガガガガッ!
何度も何度もゾルトを蹴り続ける氷牙。 ゾルトは蹴られた場所から凍り付いていく。 パキ…パキパキ…
氷「まだまだ!飛燕蹴!」 音速の踵落としが脳天を直撃! パキーン! 同時に、氷が全て砕ける。 シュンッ! 氷「ふんっ!」 ガッ! ゾル「ごほぉっ!?」 氷牙は屈んだ状態からゾルトの顎を蹴り上げる。 宙に飛ばされたゾルトを追って背後をとり、陰舞踊を行う。 氷「ふっはぁっていっまだまだ!」 右の蹴りで右腕を砕き、左の蹴りで左腕を砕き、側頭部に膝蹴りを見舞い、踵落としで肋を砕き、ゾルトが急速落下! 氷「ラストォォッ!我流獅子連弾!」 地面に衝突する寸前でゾルトの首に脚で狩る!
ゾル「がっはぁっ!!?」
続く!
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.35 ) |
- 日時: 2008/07/26 06:05:47
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 一方、時間を戻して氷牙達が広間に着いた頃・・・
・ ・ ・
キングメノス・タワー入り口前。
バチバチバチ…!!
空に何か穴が開き、そこから誰かが出てきた。四人の人間が…。
「「「「わあああああ!?」」」」
ドシャアッ!!
…どうやら着地に失敗したらしい…。
?1「う〜…、重い〜…。」 ?2「勇輝、大丈夫か!?」 ?3「ふにゃ〜…。」 ?4「たはは…、異世界に渡る時に限っていつもこのパターンなんだよなぁ…。」
勇輝「…いいから、早く退いてぇ〜!!」
・ ・ ・
勇輝「ふう…。ここはどこ…?章悟。」 章悟「ふむ…、見たところ異世界なのは間違いないが…ん?絵美里と修治は?」
絵美里「ねえねえ、この人達すごいケガ!!」 修治「早く来てくれぇ!?」
修治達の近くには、ネクロム・ナイツのbS〜1の方々がボロボロで倒れていた。 氷牙達に一瞬のうちにやられたのである。
勇輝「うわああ!?だだだ誰か救急車〜!!」 章悟「落ち着け、勇輝。まずは応急処置を…」
ガン「…貴様ら…、まさか…四聖獣騎士か…!?」 章悟「!!…そういうあんた達も人間じゃないって訳か…。あちらの巨漢とかは、かなりの化け物だな。」 ガン「…こんな時に、貴様らが来てしまうとは…あのお方が…、暗黒神様が…」 勇輝「待って!!あまり喋らない方がいいよ!?」 そう言って、勇輝は自分の右手をガンドルム達に向けた。
勇輝「……命凰炎……。」 すると、暖かい光と炎がガンドルム達優しく包み込んでいく。全身の傷が嘘の様にきれいになくなっていた。
ガン「!?…敵である我らに、何故…!?」 勇輝「怪我人に、敵も味方もないです…。」 ガン「…!?…(この男…、何と心の広い…!!)くうっ… 。」 勇輝「あ!い、痛かった!?」 章悟「多分違うと思うぞ。…だが、勇輝。その技は自分の生命力を分け与える奴だぞ?」
?『その通りだ。むやみやたらに使う物ではないぞ?』 そこに、四人とネクロム・ナイツ以外の声が聞こえた。勇輝の背中に背負っている両刃剣である。柄の部分が縦に丸く、中央に目玉が付いていてそれが勇輝の方に向いた。
勇輝「…分かってるよ、デモンベイン。」 デモ『いや、お前はまだ理解していない。…こやつらは暗黒神、つまり古の三邪神の一人[グァルゾディア]の配下だぞ!?奴は、役に立たんと思った奴等は切り捨てる奴だ。そんな者達に何故…!?』
勇輝「・・・おせっかいだと思うけど…、それでも僕は見過ごせない。そんな簡単に人を切り捨てるなんて、許せない!!…だから…」 章悟「…分かったよ勇輝。なら、これ以上こんな[人達]が出る前にもとを叩くしかない。…グァルゾディアはこの塔の最上階みたいだな…。」 絵美里「よぉ〜っし!!頑張ろぉ〜♪」 修治「しっかし、かなり高そうだぞ?…階段上り続けるってのは俺は平気だが…」 章吾「そうだな、体力バカのお前はともかく俺らは上りきる自信が無い…。」
ゴウ「おいおい、敵に情けかけてくれてありがとう位は聞いて欲しいもんだぜ…。」 そこへ、傷が全快したらしいゴウケンが立ち上がった。
ゴウ「最上階目指すんなら…、中に入って螺旋階段を上った一つ上の階に、最上階に行ける転移陣がある広間に着く。そこから行けばいいだけだ…。」 絵美里「へえ〜…。アリガト〜♪」 ゾウ「あうう…。は、離せぇ〜!!」 いつの間にか、絵美里はフードの取れたゾウゲイに抱きついていた。どうやら、絵美里が抱きつきたくなるほどかわいい顔だったらしい。 勇輝「(…君も同じ悩み、抱えてたんだね…。)」
ウゴ「ぐうう…。おれ、かのん…ころせなかった…。かたきとれなかった…。」 修治「復讐からは、何も生まれんのさ…。ただ空しさが残るだけだ…そいつの分まで生きるんだ…。それであの世のあいつが喜ぶと思うぜ?」 ウゴ「…ぐうう…」
ガン「ただし、広間にはゾルト総司令がいる…。あのお方は、私の剣の師匠でもある…。その強さはおって知るべし…」 勇輝「…わかりました…。」
・ ・ ・
そして、現在。キングメノス・タワー内・広間。
氷「…どうだ!!てめえらにそんな事、言える筋はねえんだよ!?分かったか!!」
氷牙の連撃をまともに喰らい、仰向けに倒れているゾルト。顔の仮面はいつの間にか取れていた。
鏡「…(こいつの顔って…、何故隠す必要があるのかって位かっこいいんだけど…。)」 自分もやや中性的な顔立ちの鏡夜と同じ位の顔立ちだった。二十代後半辺りの男性だ。
田村「…おおう、意外とかっこいい…。」 ハルナ「なんか、創作ネタが出てこない?」 明日菜「あんた達ねえ…」
刹那「…しかし、あの男の顔…(ん?何だかどこかで、あの顔と似た人と会った記憶が…。確か、剣道大会で…)」
一体この後、どうなるのか!?
孝さん、誠さんにつなげます♪あ、あとゾルトは殺さんで下さい。
勇輝くんが怒って、氷牙達に襲い掛かりますから…。こう見えて三邪神達に立ち向かえるほどの実力者でもあるので…。
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.36 ) |
- 日時: 2008/07/26 08:19:26
- 名前: 孝
- 氷「はぁ…はぁ…一つだけ聞かせろ…」
ゾル「ぐ…ぅ」 氷「お前から親父…父上と似た覇気を感じた…お前は一体、何者なんだ……?」 ゾル「…………………」 しかし、ゾルトは沈黙を守ったままだ。
鏡「誰か…来る」 刹「鏡夜さん?」
勇「はひ…はひぃ…」 修「ほらほら、もうすぐそこみたいだぞ?」 章「この…体力馬鹿め…」 絵「つ…か…れた…」
続く
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.37 ) |
- 日時: 2008/07/26 10:00:00
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- さきほど鏡夜達が上ってきた階段から、勇輝達が上ってきた。修治以外はさすがに疲れている様である。
刹那「…あれ?あの少年は…、滝沢勇輝さん!?」
明日菜「え!?あの子の事知ってるの!?刹那さん!!」 刹那「ええ…。彼は滝沢勇輝さん…一年前、剣道全国大会で若干14歳で優勝を勝ち取った人です。その幼さの残る容姿とは裏腹に、試合では凄まじい連撃を放って相手を次々と倒していった事から…[赤髪(せキハツ)の若獅子]とその筋の世界で知られています…。」
絵美里「…うわ〜、勇輝ってばホントすごいよね〜?あんな女の子にも知られてるんだからねぇ〜♪」 勇輝「え、えっと…///ちょっと恥ずかしいなぁ…。」 章悟「いや、問題はそこじゃないだろう…。それに何で勇輝を知っている人間や何か関係ありそうでなさそうな人が、この世界にいるんだ!?それに、零児さんや小牟さんまでここにいるし!!?」
零児「勇輝達か…。まあ、色々あってな。」 小牟「ぬしらも、今までどこいっとったんじゃ?」
デモ『[時空の鍵]を用いて、[次元の扉]を開けて異世界へ転移していたらここに来たという事だ…。』
こなた「おおう!?喋る剣!!ていうかインテリジェンス・ソード!?」
鏡「へえ…、僕ですらなかなか見つけられない剣が君みたいな少年が持ってるなんて…。ちょっと見せてくれない?」 勇輝「え!?い、いや駄目ですよ!!そんな事したら…」 チョン!バチィッ!!
鏡「…すでに契約が成されているから、か。…残念。」 氷「鏡夜は刀剣コレクターでな。魔界のみならず異世界の珍しい剣は、ほぼ全てコンプリートさせている。」
章悟「な、成るほど…。ところでそこに倒れているのは誰ですか?」 勇輝「うわ!?この人も酷い…けが…!?」
修治「ん?どうした、勇輝?」 勇輝「……な、なんで…ここに…」
鏡「?…彼、どうしたの?…ってこっちもか…。」 絵美里「…えええええええ!?なんで正義さんが!?」 章悟「な!?…7年前、何者かに襲われるという事件で行方不明になってたっていう、あの勇輝の親父さんか!?」
氷「(…道理で、似た様な覇気を感じたと思った…。しかし、こいつと勇輝ってガキ…ホント顔が良く似てるな…。)悪い。俺がそいつ倒した…死んではいないから、安心」 勇輝「…よくも…よくも父さんを…!!!」 ところが、勇輝の様子が明らかにおかしくなっていた。それもそのはず、髪の色がどす黒くなり始めていたからである。そして同時に・・・
ゾルト以上の殺気を背後から感じた。
氷「う!?(な、何だこのガキ!?早え!?)」 勇輝「…黒炎閃・五月雨!!!」 なんと、髪が真っ黒になった勇輝はデモンベインを抜き放ち、居合いの体勢から神速のごとき居合い斬りを連続で放った。
ズバババババババ…!!!
氷「ぐおおおお!?(やべっ!?核鉄まで斬られそうだ!!…どんだけの潜在能力なんだ、このガキは!?)」
鏡「…一体何があったの!?えーと…勇輝くん?って実は魔族?」 章悟「んな訳ないですよ!!俺らと同じ人間です…。ただ、あいつは心の闇―怒りや憎しみ・悲しみ―が極限にまで達すると、あいつの中の朱雀の騎士の力―生死を司る命の炎―の片方…、死と破壊を司る闇の炎の力が暴走してしまうんです。」 修治「しかも、そいつは人格持ってて自分から[メノス・ハート]って名乗ってたんだ!!」 絵美里「あんなの、いつもの勇輝じゃないよぉ〜!!」
鏡「確かに…、一瞬でも油断したら僕らでも負けそう…。だけど、力の扱い方に慣れない子にはちゃんと躾けてあげないとね?氷牙。」
孝さん、誠さんにつなげます♪
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.38 ) |
- 日時: 2008/07/26 10:44:20
- 名前: 孝
- 氷「…だな(一番硬い武器は…コレだ!)武装錬金!盾剣(ディフェンダー)の武装錬金!ヴァイパー!」
勇「うおぉぉぉぉぉっ!!」 ズバババババババババッ!!
氷「甘い!」 ガガガガガガガガガガッ!! 盾剣であるヴァイパーの盾の部分で全ての斬撃を受け止める氷牙。
氷「どっせ〜いっ!!」 バットの如く剣の部分の腹で勇輝の腹部に…フルスイング! カッキ〜〜ン! 勇「げっほ…」 ばたっ… クリティカルヒット! 勇輝は気絶した。
修「……って!どこのRPGだよ!」 続く
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.39 ) |
- 日時: 2008/07/26 11:08:16
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 絵美里「あ〜ん!!ゆうきがぁ〜〜 !!!」
章悟「気絶してるだけだ…。命に別状は無いが…、あばらが二、三本折れてるぞ…。」
氷「悪い。加減間違えた…」 修治「どんだけ、すごいフルスイングだよ!!」
鏡「…ところで、ゾルトが彼のお父さんなら殺すわけにはいかないね…。」 氷「…そこが問題だ…。一体何があってヴェルレイドに…」
?「…それは、ネクロスと戦って奴を追っていたらグァルゾディアに不意打ちを喰らって…」 氷「ってゾルト!?」 正義「いや、俺は正義。滝沢正義だ…実は、奴に魂の支配を受けてて記憶封印されてたみたいでな…。だがあの仮面が外れたおかげで記憶も戻ったんだが…、身体が痛いわ息子が暴走するわでやばい状況だった訳だ。」
鏡「そういえば、勇輝くんとあなたは一体何者なんですか?」 正義「ん〜…、初代朱雀の騎士と二代目。ちなみに俺ら初代は、魂からの転生で人間の身体になってたモンで三邪神に不意打ち喰らって、あまつさえ息子達の敵の配下になっちまう始末…。とてもあいつの顔を見る気にはなれない…、情けない父親の変わり果てた姿を、な…。」
氷「…その気持ち、分からんでもないぞ!?俺の方なんか、娘があろうことか鏡夜にべったりでさ!?父親として不安な訳よ!?」 鏡「僕だって、氷牙をお義父様って呼びたくないし。」
正義「…お前ら一体、どういう関係!?」
・ ・ ・
かがみ「…なんかあたしら、蚊帳の外だな…。」 つかさ「でもでも、お父さん若いねぇ〜?」 ゆたか「そういえば、ヴェルレイドや真族って見た目よりすごく長生きだよね?」 みなみ「・・・じゃあ、あの人もずっと若い姿のまま…?」
明日菜「じゃあ、ガトウもずっとそのままって事?」 ガトウ「…かもしれないな…。」 ルイギ「ルイギ!ふっかぁ〜つ♪んでもって新たな獲物にルパン・ダ〜イブ!!!」
絵美里「[白虎の牙]!!旋空刃・嵐!!!」 ルイギが絵美里に飛び掛ったが、絵美里が出した白い刀身の薙刀から発した旋風と真空波が同時にルイギに襲い掛かり、彼の身体を斬り刻んでいった。
ズババババババババババ!!!
ルイギ「ぎゃばらあああああ!!またこのパターンかぁああああ!!?」
孝さん、誠さんにつなげます♪
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.40 ) |
- 日時: 2008/07/26 12:02:54
- 名前: 孝
- 氷牙サイド
氷「関係?俺は鏡夜の義妹と所帯もって義兄弟になって双子が生まれて、ちょっとした訳で娘が義理ではあるが叔父の鏡夜に惚れちまって、鏡夜は鏡夜で刹那と婚約して…娘の神鈴が鏡夜に惚れてからは性格が180度変わっちまったよ…本当は口下手で大人しい娘だったのに…OTL…今じゃ鏡夜にべったりで暴走するわ…嫁の若い頃にそっくりになっちまった………シクシクシクシク…」 正「……あ〜すまん…娘が居ないからよう分からんが…古傷を抉った様で…」
氷「うぅぅ…いや…わかってくれればそれで…」
サイドアウト ル「げふっ…あれ…回復速度が…遅…い?」 絵「うふふ〜白虎の持ち味はスピード…速度を司る物は私の自由…というわけで、当分そのままでいてね〜」 ル「…ど…どんだ、け…ガクッ」 こ「お〜」 パチパチパチパチ…
続く
|