Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.1 ) |
- 日時: 2008/07/22 20:43:41
- 名前: 孝
- 鏡「………あれ?」
ふ「あ、鏡夜。久しぶり」 鏡「フェイト。来てくれたんだ?」 ふ「何とかね?しかも到着早々パーティーが始まってたから、少し驚いたよ…曲が曲だけに…」 鏡「あははは……確かに、ね」
続く
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.2 ) |
- 日時: 2008/07/22 21:12:13
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- デジ子「ちょっと待つにょ〜!!!!デジ子達のオンステージの筈にょ!?」
ラビ「あたしなんか、いきなり変態に純潔を汚されそうだったのよ?」 プチ子「…この仕打ちはないんじゃね?…」
忠「ぐふう…、すいません…。でも孝さん達もさすがにデジキャラットの歌詞を知っているかどうかも分からないもんで…」
チュドゴォオオオン!!!
氷「…ちっ、生き返りやがったか…。」 ルイギ「ふははははは…げほっ、ごほっ…。あのなぁ、不死身でも痛いんだぞ!?いい加減手加減してくれたって…!?」
鏡「貴様にかける同情など、ひとかけらもないよ?」 ルイギ「ぐばはあっ!!?」
デジ子「それじゃあ、いよいよデジ子達の番だにょ〜♪」 ラビ「じゃあ、あの曲をやるわよ!?」 プチ子「ぷいにゅ。」
雷「俺様も、このギターさばきを見てくれぇ〜!!イッツア・パーティ・ナイト♪」
「「「フォーリン・ベイベー♪踊ろうよ、Sunday♪タッチ・ミー・ベイベー♪気分は、holiday♪」」」
ノリノリで、[パーティ・ナイト]を歌うデジ子達。
ラビ「いやなこと全部♪忘れちゃおう♪」 デジ子「一晩眠って♪目覚めたらhappygirl♪」 プチ子「夢の途中で♪出会う不思議♪」 ラビ「悪夢を食べてる♪バク達もgoodフレンズ♪」 デジ子「いつもならば♪お喋りもしない♪」 ラビ「窮屈な人♪」 プチ子「陽気な♪」 デジ子「リズムで♪」 「「「変身♪」」」
皆そのリズムにのって、踊っていった。 素敵なパーティーが続いているその頃・・・
・ ・ ・
雅「…湊に会いたいよぉ〜…。 このままじゃ僕、湊成分が足りなくなって死んじゃうぅ〜。」 ディ「ああもう!!もう少しですから、頑張りなさい!!?」
ヨミ「眠いよぉ〜…。そういえば、エヴァちゃんの別荘で誕生日パーティーが開かれてるって…」 雅「ああ〜!!湊ぉおおおおおおおおお!!!!!!」
装置の改良にを連日徹夜で続けている科学者の皆様でした・・・。
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.3 ) |
- 日時: 2008/07/22 21:17:28
- 名前: 孝
- デ・ジ・キャラットの曲は古いのしか知りません…しかもデ・ジ・キャラットとらんま2/1のエンディングで同じ曲がありましたね〜〜歌詞が少し違いますが…
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.4 ) |
- 日時: 2008/07/22 21:30:51
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「そうすか〜。」
氷「…おいおい、あんたらそれでいいのか!?」 鏡「そういうアニメ知っている時点で、両方ともロリコンじゃない?」
忠「だから違うてぇ〜!!!」
・ ・ ・
一方、ネクロス・パレスでは…
雅「…よ、ようやく完成だよぉ〜…。」 ヨミ「…すぴ〜…。」 ディ「御苦労さまです。これで後はエネルギーを満タンにするだけですね…。」 ガル「うむ。…それにあの者達も、かなり強くなった頃だろう…。」 スミヨシ「酷い目にあった…。折角薬で強くしてやるというのに…。」 スティル「それダメ、絶対!!」 ネク「必要なエネルギーは、上級魔族十人分に削減される程に改良されているとは…。よく頑張ってくれたな…それに浦原さん達も、ご協力感謝します…。」
浦「…いいですよ…?それより、眠いです…。」 ディ「さあ、いよいよ虚圏への道を開く準備を整えましょう♪」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.5 ) |
- 日時: 2008/07/22 22:11:33
- 名前: 孝
- 孝「失礼な…俺は純粋に面白いから見ていただけだ。他のらんまや犬夜叉やポケモンシリーズにヒカルの碁、TOloぶるにドラゴンボールシリーズ、ぬ〜べ〜、らき☆すたや遊戯王シリーズ、ギャラクシーエンジェルシリーズに武装錬金にながされて藍蘭島、BLACKCATやbleach、ルパン3世とかディスガイア、るろうに剣心、いぬかみっ、ひだまりスケッチ×365、ボーボボ、鋼の錬金術師やニニンが忍伝、ゼロの使い魔シリーズにネギまシリーズ、ゲットバッカーズ奪還屋、勇者シリーズ、ガンダム種以降、NARUTO、Faet、うたわれるもの、Toheart2、ワンピースプリキュアシリーズ、ホリックシリーズ、カードキャプターさくら、ツバサクロニクル、ちょびっツ、こち亀、デジモンシリーズ等々…他の番組を侮辱してると同義よ?わかっとる?」
一「いや、いきなりそんな挙げられてもわかんねぇよ」 孝「わかれよ。誠かてこの内の3つか4つは見てんだよ」 忠「マジっすか!?」 孝「因みに、俺は秋葉に行ったことがない。だって東北生まれだもん!今は奈良だけど…だからコミパとかコミケとかの存在もこっちきてから知ったし、わざわざ向こうに行くつもりもないし…てか金の無駄だし?つーか金ないし?」 一同「おいおい」 続く
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.6 ) |
- 日時: 2008/07/22 22:25:10
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ルイギ「………ふっ、折角鏡夜の[脱☆童貞]の手伝いしてやったというのに…。台無しじゃんか…」
鏡「そんなのいらない。つーかやめてよ、そういうの。」 ルイギ「くくっ、てめえ実はそっち系の知識あんまないん?」
鏡「焼くよ♪」
ルイギ「すんません…。だが、刹那と婚約してるんなら…」 鏡「だから、エロ系の話はやめろ…。ホントに燃すよ?」
兵「…ハア、あのルイギって奴ホントに色魔だな…。」 リィン「うう…。私、あの人の側には近づきたくないです…。」 雫「だよね〜?」
ルイギ「…ふっ…。」グシャッ!!(紙コップがつぶれた音) ルイギ「てめえらぁ〜!!!!!!」
「「「わああああ!!?」」」
氷「やめんかぁあああ!!」 ドゴォッ!! ルイギ「ごぶはぁっ!!?」
ネク「…にぎやかだな…。しかし、相変わらず色欲だけは旺盛だな。ルイギ…。」 ルイギ「…んな!?ネクロス!!」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.7 ) |
- 日時: 2008/07/22 22:55:30
- 名前: 孝
- ネク「装置が完成した。後はエネルギーをチャージするだけだ」
鏡「いよいよ…だね」 刹「決戦ですね」 氷「奴らの本拠地を叩く」 こ「盛り上がってきた!」 田「いよいよラストダンジョンっすか!」 ネギ「負けられません!」 小太「やるでぇ〜!」 ゆ「き、緊張してきた」 岩「大丈夫。ゆたかは私が守から」 アベ「ふん」 マ「久々の戦いね」 み「いよいよですね」 パ「最期の戦い、燃えてきましたね!」 明日菜「決着をつけようじゃない」 つ「う〜〜大丈夫かな」 か「大丈夫よ。きっと…」 ト「腕が鳴るぜ」 ふ「ふふふ…」 ソ「負けないから!」 一「待ってやがれ…ゴウケン」 朽「一護…」 音「絶対勝つ!」 死神一同「これ以上好き勝手にはさせない」 零「……沙夜の野郎…」 小「今度こそ…」 木「ウチも負けてられへんなぁ」 鈴「……」 雅貴「湊〜〜」 湊「やかましい。大人しくしてろ」
続く
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.8 ) |
- 日時: 2008/07/23 07:15:07
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ネク「では、早速装置のエネルギー充填といくか…。ディロム、準備はいいか?」
ディ『はい。次元転移装置にソフィアさんのコネクションのデータをダウンロードし、更にエネルギー充填用の装置も取り付け完了!いつでもどうぞ♪』
兵「いよいよ、そのヴェルレイドって奴等の本拠地に向かうんだな…。」 リィン「はうう…。何だか、ドキドキします…」 疾風「しかし、エネルギー充填てどないしてやるんやろ?」 テンバ「その答えは…、空のあの穴や!!」 雫「ふえ〜!?あそこに魔力を!?」
ディ『ええ。勿論充填用装置に入る様になってますから、大丈夫です。…ただ、元の次元座標よりややずれた場所に到着しちゃうなんて事態になる事もあるので、そこら辺はご了承を…」 零「ともかく、ヴェルレイド達との最終決戦だ…(そこに、必ず沙夜がいる…。今度こそ、俺が…)」 小「よ〜っしゃあ♪さっさと充填しちゃってくれい!!」
孝さん、誠さんに繋げます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.9 ) |
- 日時: 2008/07/23 15:04:10
- 名前: 孝
- ディ「エネルギー、チャージ完了!」
ヨミ「マシン起動。システムALL GREEN…いつでもOK!」
氷「よし、リィン、ソフィア、ゲート解放!」 ソ「はい!コネクション発動……ゲート…接続」 リ「接続世界固定…ゲート!解放します!」 ヴゥゥゥン…… 鏡「フェイト、マリア、トーマは皆を確立させて」 「「「OK!」」」
氷「行くぞ!」 一同「おおっ!」 彼等はゲートに飛び込んだ!
ゲートを抜けた先…そこは………
続く
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.10 ) |
- 日時: 2008/07/23 16:48:50
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 一方、虚圏では……
『何者かが、虚圏に強制転移を開始!!何者かが、虚圏に強制転移を開始!!警戒せよ、警戒せよ!!』
ゴウ「とうとう、来やがったな…。」 ガン「…総指令。如何なさいますか…?」
司令室らしき場所にて、大勢のヴェルレイド達が蠢いている。 そこに、ガンドルムとゴウケン…そして、もう一人…総指令と呼ばれたヴェルレイドがいた。 ネクロスの様に顔の上半分を仮面(白いうえ、形もやや違うが…)で覆い、その身をガンドルムと同じ白い軍服を纏って礼儀正しい姿勢を保っている。 しかし、その髪の色は白髪の中がわずかに赤みがかっているのが人間型の中でも特異であろう事が証明される…。 恐らく、グァルゾディアの最も信頼を受けていると思われる存在だ。
?「…奴等の転移場所は何所だ…?」
「は、はい!!ここから数百kmほど離れた、ドーム外の砂漠方面に堕ちています!その数、数十名!!」
ゴウ「よっしゃあ!!そこは俺の直属部隊のテリトリーよ!?」 そう言って、ゴウケンは携帯らしき通信機に向かって言った。
ゴウ「白狼強襲隊!!俺らの担当区域に、例の奴等が落ちて来た!!他の奴等に遅れ取ンなよぉ!?」 『了解!!ヘッド!!!イェア―♪』
ガン「…ゾルト総指令…。いいのですか?」 ゾルト「…まあ、外にはbW〜5の直属部隊が警備に当たっている。…それだけの数からはたして全員が生き残れるか、見せてくれよ魔王神達よ…。」
・ ・ ・
氷「…何で砂漠のど真ん中なんだよ!?つーか重いぞ!!」 鏡「重い〜、どいてぇ〜…。」
どうやら、転移座標がディロムの言う通りずれてしまったらしくしかも、氷牙達魔王神達は後から落ちて来た仲間達の下敷きになっていた。
ルイギ「ふはははは♪いい気味だ!!…ぐえっ、やっぱ俺も苦し…い…!!」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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