トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
心に残る詩を書くスレ10
日時: 2007/02/20 22:02:07
名前: 瑠胡猪◆qNzpu4IyiyM
参照: http://010904.blog54.fc2.com/

参加希望とかもう関係無しに誰でも書いちゃってくださいな

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |

Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.31 )
日時: 2007/05/08 22:43:55
名前: 瑠胡猪◆qNzpu4IyiyM
参照: http://010904.blog54.fc2.com/

過ぎ去りし日々
去っていく日常
それはすべて過去へとかわる
一秒前も過去
過去とは不思議なものだ
そして人はいつしか過去を忘れ去ってしまう
だから人はその懐かしい過去を・・・
思い出を形にしようとするのだろう
人は残したものをみて懐かしむ
しかしその形を作れなかった過去は思い出はどうなるのであろうか・・・
そのまま忘れ去られる運命なのだろうか
そんなのはいやだ!
あの日々を忘れることなど出来ない
忘れたくない
しかし人は歳をとればいるか忘れる
どうすればいのか私は考えた
考えた結果は・・・
自分で形にし残しておくということ
自分で形にし これからもずっと
あの楽しかった懐かしい日々を忘れないように・・・

ずっと忘れないでいたいから・・・


☆.。.*・゜☆.。.*・゜☆.。.*・゜☆.。.*・゜☆

スレッド製作者が久しぶりにレスです。
すみません・・・
しかも載せたのがすっごい前に書いたもの(めっちゃごめんなさい!
もう文章ぐだぐだ・・・
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.32 )
日時: 2007/05/09 18:27:24
名前: 知恵

<想うことはタブー>

とおいとおい私たちは恋をした

私と貴方の物語、

出会ってはいけなかった
その出会いは偶然か?
はたまた決められていた必然か?

貴方といる事は最大の罪

今も昔も一緒・・・・

羽色が違い、
種族が違い、
身分が違い、

転生するたびに同じことが繰り返される

今も繰り返す、その罪と言う名の恋

遠い昔の物語、今も続く物語

天使と悪魔から始まったその罪

恋することは罪、
想う事をも出来ぬ
最大のタブー

そ 恋 最 の      想 こ と タ 
 の は 大 罪      う と は ブー



+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
だいじょうぶだと思います!!
いろいろ事情や参加レスなどの事もあるでしょうし
あととっても素敵な詩だと私は思います!!
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.33 )
日時: 2007/05/13 20:24:00
名前: 夕月 空

「さようなら」、そう挨拶して いつもの道へ出る

一人で帰ることなんて、慣れっこだった。 …その日まで。


キィィ―――甲高いブレーキ音。コマ送りの映像。

(あれ、私はどうしたんだっけ)

はてなマークが止まらない。

ふいに手を見てみると、紅いモノがついていた。

―――これは、血……?

(だれの? ―私の?)

人が寄ってくるのが分かる。―どうして?

私の頭が、妙に重たい。―どうして?

声が、上手く出せない。―どうして?


間もなくして、救急車のサイレンが聞こえた。

―そう、私は事故に遭ったのだ


実体験だったり…;
―…気がつくと倒れてて、白い車がこっちを真っ直ぐ見ていることしか、覚えていなかった。
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.34 )
日時: 2007/05/11 16:19:46
名前: 要◆nQMfVCXw5Ks

君と見上げたこの空が
今もはっきり覚えてる

けれど
君の見る空と
僕の見る空は

まったく一緒に映ることなんて

決してないと 君の隣で思っていた


だから


せめてこの空が

まったく一緒じゃなくてもいいから

君の目にも優しく映っているといい


+++++
熟睡直前に思いついた詩
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.35 )
日時: 2007/05/11 15:47:50
名前: 月光華

ここは何処だろう
何故わたしはここにいるのだろう

ここは・・・迷宮?

明日はどうだろう
その次の日はどうだろう
ずっとここにいるのかな
出口は見つからないのかな

でもきっと大丈夫
今日がダメなら
明日がある
明日がダメなら明後日がある

いつかはきっと光が見えてくる
諦めなければ
きっと

ほら



あそこに




小さい光がある






意味が判らない詩でした(汗
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.36 )
日時: 2007/05/26 13:02:08
名前: 夕月 空

わたしは、貴方のことが大好きでした。

顔も、本当の名前も、何も知りません。

けれど、あなたの存在を感じるたびに

わたしの心はあたたかくなってゆくのです。

もしかしたら、自分より大切かもしれません。

もしかしたら、自分より大事かもしれません。

自分を犠牲にしてもいい、

そう思えたのはこの世であなただけです。

どうか、あのときの貴方のままでいてください。




わたしは、貴方のことが大好きでした。
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.37 )
日時: 2007/06/19 22:40:16
名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
参照: http://id37.fm-p.jp/38/myframe/

何にも見えない・・・。

空虚な私の瞳。

その先には、虚空しか映らない。

自分の存在さえも、映らない・・・。
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.38 )
日時: 2007/06/30 21:23:20
名前: 夕月 空

いま、誰かの存在が欲しい。

一人ぼっちじゃないんだ、って実感したい。

ぜんぶ、誰かに話してしまいたい。

愚痴も涙のわけも。

そして、ぎゅっと抱きしめて欲しい。


そうしたら、私は、自分の心に気付いて生き続けるだろう。
    (―もしそうじゃなかったら、私は、自分の涙におぼれてしぬだろう。)
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.39 )
日時: 2007/07/21 21:49:25
名前: 夕月 空

あなたとわたしは正反対だと思ってた。

陽気で明るいあなた。
どこか内気で暗いわたし。

―似ているところもあった。

けれどぜんぜん似ていないところのほうが多かった。

会話していてもわかる。

世界が違ったんだ。

ごめんね。今まで無理させて。

出逢う前に戻ろう。

(―…さようなら、陽気なあなた。)
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.40 )
日時: 2007/08/09 20:47:36
名前: 恵理亜◆qNzpu4IyiyM
参照: http://010904.blog54.fc2.com/

思い出ひとつ またひとつ
ただの思い出 またひとつ

思い出って何だろう?

楽しい思い出 またひとつ
悲しい思い出 またひとつ

何時かは忘れてしまうけど
ただ楽しかった事だけ覚えていればいい
ただそれだけでいい
そんなに鮮明に覚えているものなどないのだから

楽しい思い出 またひとつ
悲しい思い出 またひとつ

思いでひとつ またひとつ
ただの思い出 またひとつ

☆.。.*・゜☆.。.*・゜☆.。.*・゜☆.。.*・゜☆

上げ代わりに

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |