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心に残る詩を書くスレ10
日時: 2007/02/20 22:02:07
名前: 瑠胡猪◆qNzpu4IyiyM
参照: http://010904.blog54.fc2.com/

参加希望とかもう関係無しに誰でも書いちゃってくださいな

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Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.51 )
日時: 2007/10/07 22:57:41
名前: 翠嵐
参照: http://hp.did.ne.jp/rei-01/

寒い。

寒い。

寒い。

寒い。

体が。

心が。

寒い。

暖かいものがほしい。

暖かいものが。

人の血。

人の体温。

人の。

人の。

でも、僕に温もりを

くれる人なんて居ない。

僕はひとりで生きてきた。

今までも。

これからも。

僕は人に触れられない。

触れてしまえば、

その温もりを、

残らず吸い取ってしまうから。

僕の寒さを与えてしまうから。

僕は暖かくならないのに。

(君ニ、コノ、寒サハ、解ラ、ナイ、ダロウ。)
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.52 )
日時: 2007/10/07 23:20:49
名前: 知恵

どさりと体の力が抜けた

床に倒れこみ動かないまま私は目を閉じる

頬に伝うのは微かな温もりを持った涙

手首から溢れ出すのは鮮やかな鮮血

死ぬのかな?

そんなことを思いながら

深い安息の眠りへと落ちる

行き着く場所は娯楽かはたまた地獄か

今分かるのは落ちた涙と溢れた鮮血が混ざり合っていることだけ・・
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.53 )
日時: 2007/10/07 23:57:34
名前: 翠嵐
参照: http://hp.did.ne.jp/rei-01/

ここに居なくてもいい者。

ここに存在しなくてもいい者。

誰からも忘れられた。

誰からも見捨てられた。

全てを奪われた。

全てを壊された。

どこにも逃げられない。

どこにも居場所はない。

僕はそうなった。

僕はなってしまった。

こうなった僕はどうすればいい?

こうなった僕をどうしてくれる?

(誰カ。誰カ、教エテ、クレ・・・)
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.54 )
日時: 2007/10/08 00:07:44
名前: 知恵

夢を見た、不思議な夢を

キレイな女性<ヒト>がいて
トナリには優しそうな男性<ヒト>がいて

女性に抱かれたちいさな女のがいて・・・

とても幸せな夢を見た

ある日気が付いた、その女性は私だってこと

他の二人は大切な人とその人との子供

一目でも合いたい、純粋にそう思った

でも本当は引きずられてるだけかも知れない

過去の記憶に?
今の想いに?
夢の感覚に・・・・
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.55 )
日時: 2007/10/08 00:33:21
名前: 翠嵐
参照: http://hp.did.ne.jp/rei-01/

ある人が死んだ。

その人は、

現在。

過去。

未来。

全ての意味がなくなった。

死とはそういうこと。

全てがなくなる。

果てはその人が生きていたという証さえ。

そうならないようにはどうすればいい?

どうすれば証を残せる?

(俺ハ、コノ、世界ニ、生キテ、居タ、ンダ・・・)
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.56 )
日時: 2007/10/08 15:40:20
名前: 夕月 空

無理して笑わなくていいよ。

ぼくのために気を遣わなくていいよ。

ありのままのきみでいて。

ぼくはきみが嫌でも愚痴を聞いてあげる。

ぼくはきみが嫌でもずっと隣にいるから、

だから、

お願いだから、もう自分を犠牲にしないでね。

陰で泣かないでね。

心の中でもやもやを溜め込まないでね。


きみは気づいていないけれど、

きみの居場所は、もうあるんだよ。
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.57 )
日時: 2007/10/08 16:02:30
名前: 翠嵐
参照: http://hp.did.ne.jp/rei-01/

何も入っていない大きな箱がある。

それが、

玩具箱なのか。

大切な物を入れておく箱なのか。

いらない物を入れておく箱なのか。

誰にもわからない。

それでも唯一つだけわかること。

それは、この箱には

今からなんでも入れられるということ。

玩具も。

大切な物も。

いらない物も。

僕はこの箱に何を入れよう。

この箱に入れたものが

僕のものになるから。

(僕ニ、与エ、ラレル、物ハ、ナンダロウ。)
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.58 )
日時: 2007/10/11 20:08:18
名前: 翠嵐
参照: http://hp.did.ne.jp/rei-01/

ありがとう。

君にこの言葉を言えるのは。

君の顔を知らないから。

君の声を知らないから。

君の顔を、声を、知ってしまったら。

この言葉もいえなくなる。

顔も声も知らないから。

いえることもある。

顔も声も知らないから。

いえないこともある。

いえることと、いえないこと。

(僕ハ、君ニ、何ヲ、言エテ、君ハ、僕ニ、何ヲ、言エル、ノ、ダロウ。)
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.59 )
日時: 2007/10/15 08:36:01
名前: 夕月 空

きみが、好き。

友達なのに、好きなんだ。

けれど告白してしまえば、もう友達には戻れない。

それなら、ぼくの想いを隠して友達のままでいたほうが良い。

きみは友達が多くて、ぼくが持ってないものをたくさん持っている。

それに比べてぼくは、何も持ってないんだ。

…差がありすぎるよね。


ぼくは、きみといつまでも一緒にいたい。

ぼくは、きみといつまでもふざけた話して笑い合いたい。

ぼくは、きみといつまでも………。



「きみとぼくは、ずっと友達、だよ。」


       (ごめんね。大好きだよ。)
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.60 )
日時: 2007/10/15 16:55:15
名前: 翠嵐

君に逢いたい。

何時も何時も励ましてくれる君に。

君に逢いたい。

僕のことを見ていてくれる君に。

君に逢えればどれだけ幸せだろう。

君に逢いたい。

君に逢いたい。

(僕ハ、君ニ、逢エル、ノ、ダロウ、カ・・・?)

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