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異世界大戦記〜その2〜
日時: 2009/06/02 20:49:37
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…今度は私がスレッドを出しま〜す!!!」

ルイギ「さて、白熱する異世界最強決定戦!!だが、その裏で暗躍するネクロス・グループの影!!」
テンバ「四聖獣騎士の試合出場も残るは絵美里はんだけやけど、どないな相手と戦うんやろか…?」

章悟「…そういえば、修治の奴大会用に用意した衣装とかなんとか…絵美里の奴、それ着て試合に出るつもりらしい…。」
絵美里「にゃはは〜♪どんなのかは、見てのお楽しみ♪」

忠「ではでは、[異世界大戦記〜その2〜]…開始です!!!」

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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.93 )
日時: 2009/08/19 20:25:02
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…見ましたけど、全編の最初辺りで自分的に不快感感じてやめました…。世界観近いものならまだしも…」





ブオオンッ!!

勇輝「うわっと!?紅炎閃・五月雨!!!」
章悟「蒼龍閃光斬!!」
絵美里「旋空刃・疾風!!八連発〜♪」
修治「鎧羅黒影刃!!影魔滅斬光!!!」

ズドドドガガガガガァアアアアン!!!

デュオン「…グギ…ギ…」

勇輝達やレオ達の技・魔法攻撃で、徐々にだが装甲にへこみやヒビが出来始めていた。その為か、動きが少しずつ鈍くなっている。

勇輝「もう少し…!!」





一方、ルイギ達は………

テンバ「…しっかし、あんさんの過去にそないな事があったとはな〜?あんさん捕らえた軍人はんがエリーはんやとは…」
ルイギ「だが、今は過去の話…俺は姉(あね)さんに一生ついて行くぜ!!♪」
テンバ「…まあ、ともかくそないなモンはシェリーの嬢ちゃんには教育上よくないモンやから…」

エリー「ふむ…、そうだな。テンバのリュックの中にしまってもらったらどうだ?」
ルイギ「ナイスアイディア!!!」
テンバ「…え〜…。

凛「それより、急いで氷牙様の所に行きませんと!?…彼の口から、ちゃんと聞いておかないと気が済みませんわ…。」
エリー「…そうだな。どんな言い訳をするか、楽しみだな…♪」

テンバ「いやいや、絶対さっき言うとった様な方法は実行したらあかんで…。」
Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.94 )
日時: 2009/08/19 22:01:37
名前: カイナ

カイナ「うぅむ、デュオンはライとアルフ、エルフィ、んで勇輝達のメンバーで戦ってるつもりだったんですが……ま、いいか」
――――――――――――――――――――

勇輝「もう、少し……」

勇輝は思わず気を抜いてしまい、その隙をついたかデュオンが砲撃モードに変わり、勇輝目掛けてビーム砲を連射する。

勇輝「しまっ」
レオ「ちっ、雷神壁!!」

しかしその直前、レオが素早く勇輝の前に立ちはだかって自分の目の前に雷のマナを利用した壁を張る。とはいえその連射に耐え切れるほどの強度は流石になく、最後の二、三発はレオが左腕につけている盾代わりの手甲で受け止めたようなものだった。

レオ「ぐっ……」
勇輝「レオさん!?」
レオ「……ぼさっとするな!今の内に止めをさせ!!」

ビームの威力を殺しきれずレオの左腕を明らかに重症と見える程の大量の血が流れ始める。思わず勇輝が声を上げるが、レオが一喝するかのようにそう叫ぶと、勇輝とライは少し考えた後デュオン目掛けて突っ込んだ。

勇輝「こいつで!!」
ライ「止めだっ!!」

デュオンは接近戦モードに変わり右腕の剣を振り上げるが、二人はそれよりも速く懐に入り込み、剣を振るった。

勇輝「紅蓮閃・五月雨!!!」
ライ「双・雷刃斬!!!」

デュオン「グ……」

勇輝の赤い軌跡を残す連続斬りと、ライの二刀による雷を纏った斬り裂きをくらうと、流石のデュオンも倒れ、機能を停止する。それを見届けてから勇輝とライはレオの元に走った。

勇輝「レオさん!」
ライ「父さん!」

するとそこではメリオルがレオの左腕に治癒術をかけている姿があり、勇輝達が到着すると共に治癒術が終わる。するとレオはなんでもない表情で左腕を振り回し、確かめるように言った。

レオ「ん〜っと、よし。問題なしだ」
メリオル「そう、よかった」
勇輝「う、嘘……あの傷をあっさり完治って……」
ライ「さ、さっすが母さん……」

傷を見ていた勇輝は思わずそう呟き、ライも苦笑気味に呟く。するとレオが剣を具現化しながら言った。

レオ「うし、ぼさっとしてないで次行くぞ。それと勇輝、もし俺に失敗を詫びるつもりなら行動で返してくれよ」
勇輝「え……あ、はい!!」

レオは剣を具現化して歩きながら、ふと勇輝の方を向いてそう言い、それを聞いた勇輝は思わず呆けながらも元気よく返し、別の敵向けて走り出した。
Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.95 )
日時: 2009/08/20 03:33:33
名前:

氷牙「はぁ!」

ザシュッ!

氷牙「セイヤ!」

ドシュッ!

氷牙「こいつで!」

ズシャッ!

氷牙「くらえ!」

ズガッ!

一体一体確実に敵を屠る氷牙。


氷牙「ハァァァァァァ…」

バチ…バチバチ…バチチチッ!

グラムザンバーに雷属性の魔力を溜め込む氷牙。

氷牙「雷神剣!横!一・文・字・切り!!デリャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!」

グラムザンバーを横に一閃させる氷牙。

ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!

まるで千の雷でも放たれたかの様に氷牙の前方が焼け爛れている。

氷牙「オオオオオオオオオオオオオ…」

ヒュゴォォォォォォォッ…

続けて、グラムザンバーに氷の魔力を蓄積…


氷牙「氷神剣!月下の舞!!ウオォォォリャアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」

上空に向かって左下から右上に逆袈裟に切り上げる氷牙。

シュピィィィンッ!!!

上空にいた敵が一瞬で凍てつく。

氷牙「爆ぜろ!!!氷爆(ニウィス・カースス)」

パチンッ!

グラムザンバーを肩に担ぎ、振り向き様に指を鳴らすと…


チュドドドドドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!


一瞬にして爆発した。


氷牙「判・決!」


肩に担いでいたグラムザンバーを左手で横に薙ぎ払い、続いて振り上げてから地面に突き刺す事で十字を切る。


氷牙「死刑!!」


どこぞの不良グラサン筋肉神父よろしく、ティガレックスだった物体達に向かって判決死刑を下した。







忠タロウへ…

世界観近いならまだしも?
は?
何言ってんの?
二次小説ってのは自分が好きな奴とクロスさせるから面白いんじゃねぇか。

世界観が近くなかったらクロスしちゃいけねぇのか?

誰が決めた?

クロスしたモノ同士をクロスさせる。

それは作者の自由の筈。

何様のつもりだ?

人のキャラぶち壊しまくるお主が世界観を語るとは笑わせてくれる。

だいたい、態々自分的に気に食わないとか普通言うか?
その言葉が、どれだけ、作者を、傷つけるか、きちんと、理解した上で、言ってるのだろうな?

もし、そうでないなら…貴様は人として、いや、生物として最低だ。
ゴキブリ以下だ!
Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.96 )
日時: 2009/08/20 12:45:48
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…ごぶはぁっ!!?(七口墳血)…す、すいません…。またしても、私は…!!!ぬあああああああああああああ〜〜〜〜!!!?」





ルイギ「おーおー、派手にやってるな〜?氷牙の奴…」
テンバ「う〜わ〜、黒いの(影虫)がぎょ〜さんおるなぁ…。今まで渡った異世界でもネクロス・グループの奴等、行く先々で攻撃してくるさかい…。」

エリー「…さて、氷牙に例の件でも聞いてみるか?凛♪」
凛「ええ、そうしましょうか?エリーさん♪」

シェリー「…二人とも、怖い…!!
ルイギ「(…いいかシェリー…、あんな大人にはなるなよ…?)」
Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.97 )
日時: 2009/08/20 12:56:42
名前: ミクトラン二世

エリー「っと、その前に・・・・」
突如エリーは壁に向かって一体全体そんな力が何処にあったんだよと突っ込みを入れたくなるような蹴りを叩き込む。

ズシャアアアアアアアアアアンッ!!!!!!!!!

???「ギシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!」
するとルイギ達の目の前に二体、まるで蛭とトカゲを融合させたようなフォルムをした目も鼻も無く口しかない全体が白い飛龍のような化け物が落ちてくる。
エリー「・・・・フルフルにギギネブラ・・・・レベル4のモンスターだな」
凛「しかも・・・・」

ドガシャアアアアアアアアンッ!!!!!!

???「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!」
すると後ろからも3体、まるでティガレックスの頭をサーベルタイガーに変えて全身を真っ白くした飛龍種モンスター2体とまるでハンマーのような顎と尻尾をした全身ゴツゴツした体表に包まれた巨大な獣竜種のモンスターが壁を突き破って反対側に現れる。
エリー「・・・ベリオロス二体にウラガンギン・・・・」
ルイギ「・・・何すか?こいつ等・・・・フルフル以外見たこと無いッすよ?」
テンバ「ワイの記憶にもありまへんで、こいつ等・・・・」
エリー「当たり前だ、こいつ等は最近になって発見されたモンスターだぞ」
凛「私も見るのは初めてですが・・・・おそらく氷牙様や義兄様も知らないと思います」
ルイギ「で、どうするんですか姉さん」
エリー「決まっている」
瞬間、六つに影分身したエリーがモンスターたちをピカと氷牙がいる闘技場へ殴り飛ばす。

エリー「ココでは狭いから外でやるぞ」



それにしてもタカさんの小説見せてもらいましたけど・・・・ダグオン・・・・か・・・・・俺的にはダ・ガーンかジェイデッカーかガオガイガー辺りだったらよかったなぁ・・・・と思う俺がココにいるんですけど・・・・
Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.98 )
日時: 2009/08/20 14:31:22
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「ちなみに補足として、獣竜種は大体ティラノサウルスの様な外見に、ミクニさんの説明が入ったものと考えてくれて構いません…。」





ルイギ「…んじゃ、俺らもやるか?シェリー。」
シェリー「…うん。」

テンバ「わては、安全なトコに…」

ガシッ!

そう言ってそそくさと移動するテンバの襟を掴み、逃がさぬ様にするルイギ。

ルイギ「おめえも、少しは体力つけろ!?人狼化すれば、容易い相手だろうがっ!!!」
テンバ「嫌やぁ〜!!?あれめっちゃ疲れまっさかい!!」
エリー「おい、そこで口喧嘩してる暇はないぞ!?…シェリー、フルフルとギギネブラの動きを抑えてくれないか?」

シェリー「…うん。[ネオ・キメラボディ=ヒート・レーザーカノン]…はっしゃ。」

ズビィーム!!ジュウウウッ!!

フルフル「ギュアアアアッ!!!」
ギギ「ギシャアアアッ!!?」

エリーに言われた通りにシェリーは、右腕をレーザー砲に変換させてフルフルとギギネブラに、高熱のレーザーを発射した。この二匹は主に凍土や雪山などの極地に生息するため、視覚はないが聴覚や温度で獲物を探知する。
その為か主に火属性の攻撃に弱いところがある。
(フルフルの場合、赤黒い体表をした亜種がいてこちらは弱点属性が逆になっている。)
Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.99 )
日時: 2009/08/20 19:01:46
名前:

氷牙「なのは!フェイト!」

氷牙は念話でなのは達に連絡を取り始める。

「「は、はい!!」」

氷牙「Aブロックの討伐が終わり次第、Bブロックに向かえ!中央にいる奴よりは低いがそれなりのモンスターが五体は居る。ヴォルケンリッターと合流し、モンスターを駆逐せよ!」

「「了解!」」

氷牙「はやて!」

次にはやてに念話を飛ばす。

はいや「はい!」

氷牙「今いる場所から超長距離広域殲滅魔法でCブロックを狙い撃て!鏡夜は今手が離せんらしい。」

はやて「けど、それやと一般人が…」

氷牙「安心しろ。Cブロックは既に一般人は退去している。一発かましてやれ!」

はやて「了解や!」


氷牙「神音、神鈴!」

「「何?(なんだ?)」」

氷牙「闘技場外周はどうなっている?」

神音「A+級のモンスターの大群だ。」
神鈴「でも、大したことない。知能が低いのばかりだから、心配しないで…あ、でも…鏡夜兄様は心配してほしいですぅ」

氷牙「引き続き、モンスターの掃討を頼む。」

神鈴の言葉を華麗にスルーしつつ要件を伝える氷牙。

「「了解」」


ダ・ガーン
殆ど覚えてません

ジェイデッカー
ロボだけじゃキツいですぜ?


ガオガイガー
確かにやろうとしました………

技術が足りなかった!!(泣)
Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.100 )
日時: 2009/08/20 21:17:53
名前: ミクトラン二世

テンバ「嫌や嫌やッ!!ワテは戦いまへんッ!!!」
ルイギ「だぁからいい加減覚悟決めろって!!!」
エリー「仕方ない・・・・おいテンバ」
テンバ「なんなんすか!?いくらエリーはんでもぜったい・・・・」

エリー「もしあいつ等を倒してくれるなら時価数千万は下らない貴重な宝やるぞ〜〜!」

ピクッ・・・

テンバ「・・・・それホンマでっか?」
エリー「うむ!私は生まれてから一度も嘘などついたことが無いッ!!!!」
そう言ってドーンと胸を張るエリー。

テンバ「おっしゃあああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!それならそうとはよう言ってくれなはれ!!!」

そういってテンバはモンスターたちに向かって突っ込んでいく。
ルイギ「・・・・で?アレ本当なんすか?」
エリー「うむ!昨日凛と出会った時に山賊に襲われてな?暇つぶしに全滅させて病院送りにしていた時に偶然宝の山を発見してな。半分寄付に当てたのだがまだ半分家に残ってる。恐らく時価にして数億位ならいくだろう」
Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.101 )
日時: 2009/08/20 22:13:29
名前: 忠タロウ+その他の皆様

テンバ「ほな…ルイギ、荷物安全なトコに隠したってや?」
ルイギ「おう。」

そう言ってテンバから荷物を受け取り、早速安全な所に運んで行くルイギ。そしてテンバは………

メキメキ…ッ!!!

みるみるうちにやや青色が残った白い人狼に変身した。

テンバ「おっしゃああっ!!どっからでもかかって来いやぁ〜!!?」
エリー「…普段の関西弁がなくなったな…。」
ルイギ「実は、あいつの関西弁はもとはとある行商人の師匠に、技術と同時に教わったものらしいっすよ?」

凛「はあ…。それにしても、ホントに守銭奴ですねぇ〜?テンバさん…」
ルイギ「今のあいつ、完全に目が¥マークになっちまってるぜ…。」

テンバ「うおおおおおおおっ、そこの白いの二匹!!俺が直々に相手してやるぜ!?この半人狼のテンバ様がな!!!」

ドゴォオオッ!!

べリオロスA「グオオオッ!?」
Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.102 )
日時: 2009/08/22 22:39:24
名前: ミクトラン二世

エリー「では私はコイツか・・・・」
ウラガンギン「ゴガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!」
テンバがベリオロスと対峙しているとき、エリーはウラガンギンを前にしていた。
???『で?勝算はあるのか?』
ふと、エリーの頭に落ち着いた感じの女性の声が響く。
エリー「さっき念話を聞き取ったが、どうやら私の可愛いなのはとフェイト(後輩達)が来るらしいが・・・・まぁそれは無駄だとおもうが」
???『随分な自信だな』
ふと、エリーの肩に銀色のつむじ風が吹いたかと思うと、そこから30sm位の大きさで銀色の背中まである長い髪と黒い翼を持ったデビルメ○クライの主人公が来ている服をそのまま黒にしたような服を着た少女が立っていた。
エリー「まぁな、これでもあのシスコンクロノやピカチュウと同じAS+だぞ?コイツくらいなら倒せるな」
???「フン、本当なのか?ま、その自信溢れる言い方、私は好きだが」
エリー「うむ、ではまた力を貸してくれるか?サンフィス」
サンフィス「当たり前だ。お前はこの『破壊と創造の風』の私が創造主の次に認めた奴だからな」

エリー・サンフィス『ユニゾンッ!!!』




あ、エリーとピカが持っているAU(アームドユニゾン)デバイスです。
名前:リアス
髪型:金髪ツインテール
瞳:黒
設定:ピカをロードとしている半年前にピカ達がベルカ時代に作られた遺跡で偶然見つけた6つのカプセルの中に入っていた奴のうちの一人で、アギトと同じ古代ベルカの民が生み出したオリジナルAUデバイス。アギトより少し先に生み出されており、アギトからは[リアねえ]、リィンからは[おねえちゃん]と呼ばれている。アギトと同じ性格で、いつもリィンに静電気で悪戯したりしている。属性は電気で自称「雷撃の闘将」。好物はすっぱい物で、何時もフォルテの頭の上で寛いでいる(何故かリィンやアギトも)。なおユニゾンした後のピカは何故か髪の色は変わらないが、瞳は翠になり、背中に電気の翼が出る。ちなみにピカ達は彼女達を譲り受ける時、実験台にされそうになった所を研究員全員半殺しにして無断で奪って助け出したとか(その後氷牙とライチュウの働きでピカ達に其々一人ずつ持つ事になる)。



名前:サンフィス
髪型:銀髪ストレート
瞳:赤
設定:リアスと同じ古代ベルカの遺跡で発見されたAUデバイス。リアスとは対照的にクールで冷静な性格で、自分が認めた奴や姉妹(ヴィータ達ヴォルゲンリッターやリィン達のこと)には優しい笑顔を見せるが、それ意外には凄まじいくらい冷たい(神音は論外とのこと)。通称『破壊と創造の風』で、属性はリィンと同じ風(ただし破壊力はこっちが上)。なおリィンは[サンお姉ちゃん]、アギトは[お姉さま](アギトは彼女の事が苦手らしく、かなり変な敬語で発している)と呼ばれている(なおその他の二人以外の奴は理論上ではリィンと同い年なので呼び捨て)。実は結構涙もろい。趣味はエリーに影響されたのか映画鑑賞。なおエリーとユニゾンした時、エリーの髪の色が金髪から銀髪に変わり瞳は少し明るいレッドに、そして背中から銀と黒の其々二枚ずつ、合計4枚の翼が生える。

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