Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.11 ) |
- 日時: 2009/06/09 21:29:54
- 名前: ミクトラン二世
- ベラル「いくぜおらああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!」
ゴラル「ミンチにしてやr」
ゴスッ!ドカッ!バキィ!ゲシッ!ポキッ!ザシュッ!
ベラル「うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ゴラル「べ、ベラルぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!????????????」 イキナリピカに瞬殺されるベラル。 愛紗「・・・こっちもいますけど?」 ゴラル「・・・・あ」
ドガッ!バキッ!!ボカッ!!スカッ!ドカッ!ミシミシッ!!ドガガガガガガガガガガッ!!!!!!!!
ゴラル「ひぃぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!」 可哀想なくらいギタギタにされる凸凹コンビであった・・・・・南無〜
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.12 ) |
- 日時: 2009/06/09 21:59:48
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ベラル・ゴラル『凸凹言うなぁあああああ!!!それに、これで簡単にやられたらまた減給されるんじゃ〜!!?』
ピカ「うおっ?まだやるのかよ…。諦め悪いな〜?」 愛紗「しかし…かなりタフですね?相方の奴は…」
ベラル「…ふっ、この人間状態は封身状態…解除すれば本来の実力を発揮できるのだ!!いくぞ、ゴラル!!」 ゴラル「おう!!封身解除〜!!」
シュウウ…!!ボボンッ!!!
・ ・ ・
マイキーC「おおっと!?悪魔コンビが、変身した〜!!」 忠「ハアアッ!!いつまでも、ミイラ状態でいられるか〜!?…っと、あれは封身を解除したんですよ?つまりはリミッターと言えばいいでしょうか…」 マイキーC「成程…。でも…」 忠「ええ、それでもピカさん達に勝てる確率は変わらず…ですね?」
・ ・ ・
ベラル「これが…」 ゴラル「俺達の、真の姿だ!!」
ベラルは、三つの目が付いた三角帽を被り専用の魔導師のローブを羽織っており、ゴラルは西洋の騎士鎧を纏い両手に両刃大剣二本を持った巨漢と化していた。
ベラル「…いくぜ、[サイクロン×4]!!更にエクスプロージョン!!」 ゴラル「ぬおおおおお!!ブレイジング・ダッシャー!!!」
マイキーC「おおっと〜!?ベラルさんは四つの竜巻で前後左右を封じた上で中心にいる二人に強力な爆炎!!そしてそこへ周囲に広がった火の魔力を両手の大剣に収束させたゴラルさんが直線上の相手を一掃する紅蓮の衝撃破を放った〜!!!ピカさん達は大丈夫か〜!?」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.13 ) |
- 日時: 2009/06/10 15:25:00
- 名前: 孝
- 孝「はい、舞台は変わって…こちらも第五試合を始めたいと思います」
カイナ「では、選手入場!Aコーナー1!"全てを破壊し、全てを繋ぐ!通りすがりの仮面ライダー!"門矢士選手!」
士「こんな世界まであるとはな…まぁいい。優勝は俺がいただく。変身!」 『カメンライド…ディケイド!』
孝「続いてDコーナー1!"完全コピーは反則か!?紋章遺伝子は伊達じゃない!サイヤ人も超える男!"トーマ・G・ラインゴッド選手!」
トーマ「最初から本気で行くぜ!?ハアァァァァァァァァァァァァ!!!」
バシュウウウウン!!
金色の髪に翡翠の瞳、身体中から吹き出るオーラは金色。
メモリーNo.]V超サイヤ人。
マイキーA「Aコーナー2!"管理局の期待のエース!距離をとって超長距離砲撃魔法使いにして冥王と名高い戦技教導官!"管理局の白い悪魔!!「………少し…頭冷やそうか?(冥王モード)」あ、すみません!!間違えました!高町なのは選手!「アクセルシューター……シュート」いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!?助けてぇぇぇぇ!!私は忠タロウ氏に渡されたプロフィールを読んだだけなんです〜〜!!」
………叫びながらも意外にもなのはの砲撃を避け続けるマイキーAに感心する観客がまばらにいた。
なのは「士さん、頑張りましょうね?レイジングハート・エクセリオン…セーーット…アップ!!」
マイキーD「続いてDコーナー2!"体は子供!頭脳も子供!見た目はあれだが実力は本物!魔王の力に恐れおののけ!!俺様が最凶魔王だ!"超魔王ラハール(子供バージョン)選手!」
ラハール「ふん!優勝するのは俺様だ!!」
エトナ「殿下〜自分だけズルいですよ〜!?アタシにも戦わせろ〜!!」 フロン「まぁまぁエトナさん、落ち着いて…頑張ってください!ラハールさ〜〜ん!!!」
士「一気にカタをつけてやる。」 シュパッ! 『カメンライド…555!』 トゥトゥトゥ…ピコン シュパッ! 『フォームライド…555!アクセル!』
555の超高速起動モードになるディケイド。
なのは「行くよ。レイジングハート?」 [All Right]
超トーマ「俺達も負けられねぇんだよ!行くぜラハール!」 ラハール「ふん!精々、俺様の足を引っ張るなよ!」 超トーマ「上等!」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.14 ) |
- 日時: 2009/06/10 16:34:25
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…マイキーA?私はそんなの出してないっスよ!?孝さんが出したんでしょうが!!」
ミクニ「まあまあ、向こうの事は向こうに任せようじゃないか?」
忠「…まあ、いいですけど…」 マイキーC「…兄弟よ、可哀そうに…」
・ ・ ・
一方、観客席では………
勇輝「…な、何でベラル達が…!?」 章悟「…というか、絵美里以外にも[凸凹コンビ]と呼ばれようとは…そう言えば、当の本人は?」
修治「ああ、次の試合の為に衣装替えしに行ってるぜ?俺の作った四聖獣騎士用のな!?」 章悟「…確かそれ、魔法世界の闘技場デビュー時に俺らに着させようとした奴か?…絵美里のは確か…」 修治「ふふふ…♪ズバリ、拳士といえば格闘家!!格闘家と言えば[チャイナ服]!!!(ただし、[らんま2/1]の乱馬がいつも着てる服の色を白と緑の二色で統一。更に、胴体部の後ろから前にかけて白虎の絵が描かれている。)」
章悟「…お前、本当にマニアック系とか作るな…?」 修治「とか言いながら、ホントはお前も」 章悟「それ以上言ったら、血染めのかき氷にしてやる♪」 修治「…蒼龍刃突きつけないで下さい…。(汗)」
勇輝「二人とも、ここで喧嘩はやめて〜!?」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.15 ) |
- 日時: 2009/06/10 20:03:52
- 名前: ミクトラン二世
- って負い子らぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!第五試合はカービィ&ジャックVSヴィヴィオ&六つ子のバトルの筈だああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大激怒)
シュウ「忠、あとおまけにタカさん・・・・・このカードの試合は次にまわすから後で俺と氷牙達がいるVIPルームに来い・・・・・・・(怒)」 氷「二人とも影武者身代わり無しでな・・・・・(怒)」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.16 ) |
- 日時: 2009/06/10 20:25:06
- 名前: ミクトラン二世
- ピカ「渇ッ!!!!!!!!!!!」
バシュゥゥゥゥゥゥッ!!!!!!!!
なんとピカは覇気だけでサイクロンを弾く。 ベラル「ちょええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!?????????」 ゴラル「まだじゃあああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!」
ガキィィィン・・・・
ゴラル「・・・・マジで?」 愛紗「なるほど・・・・炎の剣ですか・・・・」 なんと、こちらはゴラルの剣技を容易く受け止めている。 ピカ「はぁ〜〜〜・・・・おまえらさぁ、俺を誰だと思ってんだ?」 そういいながらピカは指で印を結びだす。 ピカ「こんなエアコンの代わりにすらなんない風で俺を仕留められると思ってんのか?こんな風なんてよぉ・・・・・」 印を結び終えたピカは印を結んだ方の指を天に突き上げる。 ピカ「親父の殺戮の暴風雨(デス・サイクロン)や親友(カービィ)の風の剣(エアブレイド)の方が滅茶苦茶痛てぇんだよボケが」
ゴロゴロゴロ・・・・・
突然雲行きが怪しくなり、辺りが不気味なまでに静まる ピカ「雷鳴を統べる神の意思よ、今ここに集い、我の声を聞き・・・・今ここに集う悪しき物を消し去れ・・・・」 ベラル「え、ちょま・・・・」 ピカ「答えは聞かねぇッ!!!!!!ゴッドブレイズ・ジャッジメントッ!!!!!!!!!!!!」
ズドドドドドドドドドドドドドッ!!!!!!!!!!ドッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ベラル「あぎゃぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ピカの放った神々の吐息の粛清(ゴッドブレイズ・ジャッジメント)がベラルを焼き尽くす。
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.17 ) |
- 日時: 2009/06/10 21:11:01
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ゴラル「ああっ、ベラル!!」
愛紗「こちらを忘れては…、困りますよ!?」
ズガガガガガが…!!!!
ゴラル「あばばばばばばばば〜!!?俺ら、結局こういう役回りか〜!!!」
・ ・ ・
スティル「…あ〜あ、やられちゃったか…。まあ、あいつらレベルなら当然の結果だろうな?…一応、更に2、3%減給…と。」
・ ・ ・
一方、VIPルームでは… 忠「………(汗)」
ミクニ「で?孝さんは?」 忠「…その…(汗)」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.18 ) |
- 日時: 2009/06/10 23:47:34
- 名前: 孝
- 孝「………………」
孝は昔の切腹時に着る白服を着て正座していた。
孝「…申し訳ありませんでした」
日本古来からの究極技法・土下座
ミクニ「ほう?弁明はあるか?」
孝「いえ……第五試合のカード………すり替えられてたようでして…しかし、忘れていたのも事実。つきましては、犯人共々、切腹する所存!!」 ミクニ「して?その犯人とは?」 孝「忠タロウです」 忠「ちょ!?まっ!?私は知らないですよ!?」 孝「犯人を見つけたのはルイギという名の変態ですので、それなりに信用出来るかと…いざ…切腹をば…」
そう言って日本刀を持って忠タロウの背後に回る。
忠「ちょ!?なにすんですか!?」
孝「じぇらぁぁぁぁぁ!?」
一気に忠タロウと孝の腹を貫通した。
「「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.19 ) |
- 日時: 2009/06/11 07:48:55
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 首領パッチ「おおっ!!あれは、ギガ戦で[熱演漢浪漫]の時にボーボボがギガと天の助と共に槍で貫いたのと、似た場面じゃねえか〜!?」
忠「…ごばはっ!!…つか、首領パッチ君?…どこから…」 首領「実は忠タロウ達の後を尾けてたんだ。」 忠「…じゃあ、カードをすり替えたのは…」
ボボ「俺達が出られねえなんて、許せねーんだよ!?だから」 忠「自白…と言う事でいいっスね?それで私まで巻き添え喰らうなんて、三馬鹿ども許さんぞぉ〜!!!!羅刹真拳…ぐばはあっ!!?」
ボボ「怒ると余計血が流れるぞ?」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.20 ) |
- 日時: 2009/06/11 09:57:33
- 名前: 孝
- 孝「はぁ…はぁ、はぁ…はぁ…ごぷっ」
びちゃちゃと血を吐く孝… そして…
孝「がぁっ!!」
日本刀を捻り、右に捌く。
孝「がっあっ!?」
忠「ぎぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?痛い痛い痛い!!いや、もう痛いなんてレベルじゃなくて熱い!?」
結構余裕のある忠タロウ。
孝「がふっ!!」 再び血を吐きながら日本刀を引き抜き…空いた左手で斬られた傷口に腕を差し込み、内臓を取り出してボーボボ達に投げつけた。
ベチャ!! 血の滴る内臓がボーボボ達に直撃。 「「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?内臓が!?内臓が来たぁぁぁぁぁぁぁぁ?!」」」
孝「はぁ、はぁはぁ…くっ…がふっごほっ!!」
三度目の血を吐きながらも日本刀を構え、忠タロウに振り下ろした。
ズバァッ!!
忠「ぎぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?何を!!」 孝「貴様も道ずれだ…貴様を殺して、俺は生きる!」 忠「ちょ!?そこは自分も死ぬ!じゃないの!?」
ズバァッ!!
忠「ひぎやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
孝「俺には氷牙という究極の医者がいる。が、貴様には居ない。それだけだ。死に…さらゲホッ!ゲホッ!さらせ!!」
ズバッ!ザシュッ!
孝「トド、メだ…ブルートザオガーの錆となれ!!」 忠「なんでそれを持って!?ぎぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
忠タロウにどこからともなく取り出したブルートザオガーを突き刺し、存在の力を流し込んだ。
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