トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
会話式小説『君狩り』  -Chapter 4-
日時: 2008/08/17 11:45:12
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 運命を君は信じてる?


 それまでの何もかも全て


 変えていってしまう様な


 一瞬の出会い


 目が合った瞬間に気付く


 触れ合って確信に変わる


 だけどそこで人は一度


 足がすくむ


                 fated/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |

Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.91 )
日時: 2008/08/20 14:19:23
名前: 葉羅

葉月『女の子の泣いてるトコロって苦手だ…対処できない…。』


たつき「ね♪
    僕だって負ける気はないよっ!
    わかった〜、覚えてたら言っておくね。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.92 )
日時: 2008/08/20 14:29:35
名前:

宮:「李夜さま!
  今は貴女が一番しっかりしないといけないのでしょう!?
  立ち止まってはダメです!」


樹姫:「はいはいー。
   仕方ないしね。でもさ、それでいいの?アルナさんは。

   よっし、じゃぁ別行動?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.93 )
日時: 2008/08/20 14:33:56
名前: 葉羅

葉月『うおっ?そんな強く言って良いものなのか…?』(宮達の様子を見ながら)


たつき「? アルナさんはリヨナさんの代わりになるんだよね?
    うん、ゴールで会おう!」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.94 )
日時: 2008/08/20 14:44:43
名前:

樹姫:「うん、だけどさ、代わりって辛くないかなって。
   まぁ、ぼくはたつきとならかわってもいいけどー。
   それじゃ、じゃあねー。(走っていく」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.95 )
日時: 2008/08/20 14:50:02
名前: 葉羅

樹姫「あー、ずっと成りきるのは嫌だなぁ。
   僕もいつきとなら良いよ!
   あ、フライング!ずるいよ!(後を追うように出発)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.96 )
日時: 2008/08/20 14:56:49
名前:

樹姫:「さぁてとー。
   たつきより早く見つけれるかなぁ。(とりあえずそこらを探索中」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.97 )
日時: 2008/08/20 14:57:52
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「分かってる!!
   もう…充分すぎるほど…分かってる…!(涙目で宮を見る」


アルナ「二人が去った後)……どうせ私は影武者だ。
    本物が来るまでだ。そうよね…姉さん。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.98 )
日時: 2008/08/20 15:14:04
名前: 葉羅

葉月『わかってるからって簡単に割り切れたら苦労しないんだよな。けどこれは自分の問題だから、俺にはなにも出来ない事もわかってる…』

樹姫「意外と近くにいたりしてねー。(適当にフラフラ)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.99 )
日時: 2008/08/20 16:04:26
名前:

宮:「分かってるなら何故こんなところで立ち止まっているんです?
  こんなとこで立ち止まっている場合ではないでしょう?(李夜をしっかりと見る」


樹姫:「そもそもが範囲広すぎだってのー。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.100 )
日時: 2008/08/20 16:04:30
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「目をごしごしと擦り)国のために、オレがしっかりしなきゃってことは分かってる。
   幼い時に、何回も言われてきたんだ…!!
   でも………オレは、戻んない……。
   例え、オレが必要だとしても…王家には戻らない。」

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |