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会話式小説『君狩り』  -Chapter 4-
日時: 2008/08/17 11:45:12
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 運命を君は信じてる?


 それまでの何もかも全て


 変えていってしまう様な


 一瞬の出会い


 目が合った瞬間に気付く


 触れ合って確信に変わる


 だけどそこで人は一度


 足がすくむ


                 fated/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.51 )
日時: 2008/08/19 02:09:32
名前: 葉羅

葉月「俺がいくつか分っちゃったら言ってますか?
   何でも適度が一番です。
   大切な事ではないですね。
   そんなには知りませんよ。あなたの名前と、王族に仕える家系であることと、……確か妹が居ましたよね。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.52 )
日時: 2008/08/19 02:19:34
名前:

壱智:「さぁ。勘。見た目とかー?結構年齢当て強いんだよー?
そっか・・・。って、妹?俺、妹いるのー!?
えへへ、俺記憶があんまないんだよねぇ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.53 )
日時: 2008/08/19 09:54:44
名前: 葉羅

葉月「そうですか…。
   その筈ですけどね。あー、確か千って子。
   それでそんな性格なんですかね。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.54 )
日時: 2008/08/19 11:05:59
名前:

壱智:「この性格は元々かなぁ。
せ・・・ん・・・?っ痛。(頭を抱える
・・・何で邪魔するんだろ・・・。零。(作り笑いをしながら」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.55 )
日時: 2008/08/19 11:50:40
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「宮…この、気配……。!?(里澄の背後にその気配を感じ
   義姉さん、危ねぇっ!!」

里澄「え…?ぐっ……!!(誰かに後ろから首を掴まれる」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.56 )
日時: 2008/08/19 15:00:49
名前: 葉羅

葉月「記憶とかなくなったら人が変わりそうですがねぇ。
   ……無理に思い出さない方が良いですよ。零さんはあなたに思い出して欲しくないんでしょう。
『確か妹は忍だった筈…。』」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.57 )
日時: 2008/08/19 23:07:39
名前:

宮:「李夜さま!お下がりくださいっ。(李夜の前で戦闘の体制をとる」



壱智:「そういうもんなの?てかわかんないもんー。
   でもさ!ってことは零は知ってるってことでしょ!?ずるいー。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.58 )
日時: 2008/08/20 00:57:22
名前: 葉羅

葉月「少なくとも記憶が消えるということはアイデンティティの一部崩壊が否めないと思います。
   …『王が教えたのか、壱智さんの記憶が消える前に記憶の共有をしていたのか…』
…ん?(通信機が鳴る) ちょっと失礼。
   今度はなんだ。………は?マジで?……あー、わかった。近い筈だから俺が行く。
   (壱智の方を見て)すみません、急用が出来たのでこれで失礼しますね。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.59 )
日時: 2008/08/20 06:52:38
名前:

壱智:「よし、今夜は討論会だ。
   ふぅん、まぁ、見逃すのは今回だけってことでっ。
   これ以上は怒られちゃうからね。俺もそうだっ、約束守りに行かないと・・・。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.60 )
日時: 2008/08/20 08:10:57
名前: 葉羅

葉月「助かります。では。
『やべぇな、お姫様がアイツに太刀打ち出来るか…?!』(李夜達の方に急ぐ」

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