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会話式小説『君狩り』  -Chapter 4-
日時: 2008/08/17 11:45:12
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 運命を君は信じてる?


 それまでの何もかも全て


 変えていってしまう様な


 一瞬の出会い


 目が合った瞬間に気付く


 触れ合って確信に変わる


 だけどそこで人は一度


 足がすくむ


                 fated/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.61 )
日時: 2008/08/20 10:38:59
名前:

壱智:「ばーいばいっ。(手をひらひらとふりながら
さってと・・・。
俺たちもいきますかー、姫さんのとこへ。
『楽しかったなぁ、日高葉月との会話ー。』」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.62 )
日時: 2008/08/20 10:41:54
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「血まみれになった者を見て)……お前、全身凶器……その血、は一体…!!」

ケラン「鬼走者は、逃走者を殺すのが役目でしょう?
    くすくすと笑い)僕はただ、その役目を果たしてきただけですよ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.63 )
日時: 2008/08/20 11:37:07
名前:

宮:「・・・。人をたくさんその手で殺めたのですね。
  それで次はお仲間も殺めるおつもりですか?
  貴方は人として間違っています!」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.64 )
日時: 2008/08/20 11:46:24
名前: 葉羅

葉月「……っ待て!(息を切らせながらもケランと李夜達の間に現れる)
   この人達には、手出し…、させませんよ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.65 )
日時: 2008/08/20 12:03:12
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

ケラン「別に?役に立たぬ者はいらないのですよ。
    そう、この血を持つあの方もいらなかったから殺したまでです。

    勇ましいですね。手出しはしませんよ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.66 )
日時: 2008/08/20 12:14:53
名前: 葉羅

葉月「手出ししない?…あなたはリヨナ姫が目当てなんじゃないんですか?
   『コイツは王位継承権を持つ姫を殺したいんじゃなかったのか…?』」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.67 )
日時: 2008/08/20 12:28:23
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

ケラン「そうですね。でも、この娘一人殺しても意味がないので。
    まぁ、手始めに国の主を殺しておきましたが。(腕についた血をぺろっと舐める」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.68 )
日時: 2008/08/20 12:38:03
名前: 葉羅

葉月「行動が早いですね…。『あいつはまだ知らないのか?』
   俺は緒事情により彼女達を守る必要があるんです。用がなければ此所から離れてもらえますか?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.69 )
日時: 2008/08/20 12:41:40
名前:

宮:「まさか・・・。王様を。
  っ最低ですね。
(葉月を一瞥し)
 『誰だか知らないが味方ではあるようですね。』」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.70 )
日時: 2008/08/20 12:46:54
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「王様、を……?
   (嘘だ、まさか…父様が嘘だ…!)」

ケラン「李夜を見てくすりと笑い)そうそう、ついでに王妃のレミエ様も。
    愛する夫と逝けて、さぞ幸せなことでしょうね。」

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