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会話式小説『君狩り』  -Chapter 3-
日時: 2008/08/13 17:52:33
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 「君のその自由が眩し過ぎる」


 と言う少女に


 「存在する意味すら見付けられなくても?」


 と答えた


 人間がもしないものばかりをねだる


 生き物だとしたら


 あぁ僕達が本当に欲しい物は一体何だろう


                 Pride/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.91 )
日時: 2008/08/15 23:06:24
名前: 葉羅

葉月『はぁ、お二人さんには早く此処から退いて欲しいんだけどな…。二人が殺されたら俺が殺される…。』
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.92 )
日時: 2008/08/16 09:46:30
名前:

宮:「先に話し掛けてきたのはそちらです。
ならば何故貴女はこちらに?」



零:「お前もいそうにないがな。
炎使いってやつも慣れれば楽でな。(間合いを詰め葉月の死角に入る」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.93 )
日時: 2008/08/16 10:02:12
名前: あい

あかり「だから聞きたいことがあっただけじゃん・・・
    それをあんたは答えなかった
    それで終わりだけど?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.94 )
日時: 2008/08/16 11:35:15
名前: 葉羅

葉月「そんなことないです。ミミズだってオケラだってアメンボだって皆俺の友達ですよ(棒読み
   …死角を付くだなんて無粋だなぁ。(くるりと振り向く」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.95 )
日時: 2008/08/16 12:11:39
名前:

宮:「それも・・・そうでしたね。←」



零:「その言い方信憑性にかけるぞ。
ちっ。(下から顔面に向け刀をあげる」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.96 )
日時: 2008/08/16 12:40:06
名前: 葉羅

葉月「まあ嘘ですからね。虫は大嫌いです。(←
   はぁ(溜め息)何ですかソレ、空きだらけ。(零の刀を刀身でかちあげると右手首を切り付ける。所謂籠手)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.97 )
日時: 2008/08/16 12:54:28
名前:

零:「同感だな。
俺も虫は嫌いだ。
ちっ。『そろそろ時間が無いな・・・』(自分の刀を捨て、左手で葉月の刀を持つ」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.98 )
日時: 2008/08/16 13:40:04
名前: 葉羅

葉月「思わぬところで共通点の発見がありましたね。
   放してください。(刀を捩じって引き抜こうとする)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.99 )
日時: 2008/08/16 14:00:36
名前: あい

あかり「じゃああたしはもう少しこいつらの戦い見てから去るよ
    戦女神は最も鬼走者に狙われてるからね なぜか
    だから しっかり守りなよ 風の舞姫」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.100 )
日時: 2008/08/16 14:03:06
名前:

零:「ちっ。←
別に嬉しくも何ともないがな。

引き抜かせるかよ。
時間が無いんでな。(零の手から刀のほうへ炎が伝って行く」

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