Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.31 ) |
- 日時: 2008/08/14 17:57:44
- 名前: 遊
- 宮:「ですね・・・。
えっ。(ばっと顔を上げ)戦っている、のでしょうか?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.32 ) |
- 日時: 2008/08/14 18:04:51
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「多分な……。(すっと何かが左頬に掠り血が流れてくる
つっ!何かが掠ったな…。一体、誰が…?」
里澄「どこを見ているの?(静かに李夜の背後に現れる 馬鹿ね。まさに、飛んで火に入る夏の虫…。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.33 ) |
- 日時: 2008/08/14 18:10:13
- 名前: 遊
- 宮:「李夜さま!
(素早く二人の間に入り)また貴女ですか? 李夜さまを傷つけた罪は重いですよ。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.34 ) |
- 日時: 2008/08/14 18:21:00
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「…宮、ここはオレがやる。(ぐっと手の甲で血を拭う」
里澄「また貴女って言われても…これが私の与えられた命なの。 …ほら、あなたは大人しく下がってれば? あなたにはあなたに相応しい、別の相手が待っているわ…。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.35 ) |
- 日時: 2008/08/14 18:23:38
- 名前: 遊
- 宮:「ですがっ・・・!
・・・・・・・・・分かりました。しかし怪我をしたらすぐに止めに入ります。」
(一瞬目の色が変わり) 壱智:「ごめーん、この人倒してからで良いー?」 (言い終わると目の色が戻る)
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.36 ) |
- 日時: 2008/08/14 18:26:24
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「はいはい。…いつも、宮にばっか戦わせてるし?
たまにはオレがやらなきゃな。しかも、相手は義姉さんだし。(フープを構える」
里澄「……勝手にしろ。私は李夜にだけ用があるからな。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.37 ) |
- 日時: 2008/08/14 18:29:35
- 名前: 遊
- 宮:「言っているでしょう?宮は貴女のためにあるのです、と。
大丈夫、です。思う存分戦ってください。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.38 ) |
- 日時: 2008/08/14 18:40:32
- 名前: 葉羅
- 葉月「いやいや、俺倒されるつもりはないから。
(あーもう来ちゃったか、お姫サマ達) …しょうがないな、さっさとケリ、つけましょうか(にっこり)」 零の前から葉月の姿が消える。
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.39 ) |
- 日時: 2008/08/14 18:42:57
- 名前: 遊
- 零:「悪いな、俺もだ。
(戦いの構えを取り、目をつぶる)『何か、来るな・・・。』」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.40 ) |
- 日時: 2008/08/14 18:52:10
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「思う存分に、か。オレ的には義理の姉と戦うには抵抗があるんだけど。(里澄を見る」
里澄「ふふっ、武器を構えておいて…それはないでしょう?(火を纏った蝶が無数現れる」
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