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会話式小説『君狩り』  -Chapter 3-
日時: 2008/08/13 17:52:33
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 「君のその自由が眩し過ぎる」


 と言う少女に


 「存在する意味すら見付けられなくても?」


 と答えた


 人間がもしないものばかりをねだる


 生き物だとしたら


 あぁ僕達が本当に欲しい物は一体何だろう


                 Pride/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.41 )
日時: 2008/08/14 19:00:04
名前: 葉羅

零の背後に無数のナイフがとんで来る。
葉月「(あー、荒かった…。気付くかな?)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.42 )
日時: 2008/08/14 21:07:54
名前:

宮:『李夜さま・・・。頑張りくださいっ・・・。』


零:「・・・ふん。無駄だ。(零の周りに炎が現れる」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.43 )
日時: 2008/08/14 21:12:38
名前: 葉羅

葉月「?何それ?
   (あー駄目だ。コイツの情報は少なすぎる…。)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.44 )
日時: 2008/08/14 21:19:52
名前:

零:「知るか。(ぁ
俺の生まれつきの能力だ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.45 )
日時: 2008/08/14 22:11:37
名前: 葉羅

葉月「ふぅん、でもまあ。
   そのくらいの炎じゃ意味ないね。」
もう一度零に向かってナイフを投げる。
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.46 )
日時: 2008/08/14 22:28:20
名前:

零:「言っておくが、俺の炎は何者も受け付けない。
そして姿形も自由だ。(龍の形になった炎がナイフを飲み込みそのまま葉月に突っ込む」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.47 )
日時: 2008/08/14 22:39:19
名前: 葉羅

葉月「ああ、何だ、防御だけかと思った。
   火は嫌いだな……(ひとりごちる
   しゃあねえな。(手袋を取り出すと手にはめ、その手で龍を押していなす)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.48 )
日時: 2008/08/14 22:45:19
名前:

零:「ちっ。『やつの能力か・・・。』
面倒だな。(小さくつぶやく」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.49 )
日時: 2008/08/14 22:52:43
名前: 葉羅

葉月「(あー、多分騙せたな)
   じゃ、こっちからも行きますか。」
龍をいなした力を反動に一気に間合いを詰める。
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.50 )
日時: 2008/08/14 22:54:05
名前: あい

あかり「遠くから見ながら)噂の戦女神 来たんだ・・・
    どこでも戦いってのは起こってんだね」

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