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会話式小説『君狩り』  -Chapter 2-
日時: 2008/06/23 18:08:58
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 始まりなのかって?


 終焉なのかって?


 諦めたのかって?


 踏ん張ってんのかって?


 開き直ったかって?


 絶望したかって?


 ただ前に進めと


 あなたが言うんじゃない


                 Mirrorcle World/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.91 )
日時: 2008/08/12 17:55:44
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「あ、消えた。
   ……情報が欲しい時はアイツに頼るか。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.92 )
日時: 2008/08/12 18:09:45
名前:

宮:「李夜さまっ。
軽々しく信じて良いものなのでしょうか?
鬼走者ではなさそうでしたが・・・。

って、この光なんだか分かるのですか?」


壱智:「だってさぁ。零が飽きたらしかったんだもん。
まぁ、あんたに殺せるかどうかー。(頭の後ろで手を組みながら
それよりさっ!俺、李夜とかいうやつのお付の人!気になるんだよなぁ。
どっかで見たことあるっていうか、本能っていうか。
まぁ、手伝うよ。探し専門だけどさ、俺。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.93 )
日時: 2008/08/13 00:44:23
名前: 葉羅

葉月(通信機で連絡をとっている)
   「ああ、今からそっち行く。李夜…リヨナ姫がいたぞ。………あの二人ならなんとかなるだろ。………わかってるから、いざとなったら助けるさ。
   (俺が先に行って始末つける必要もないよな…)」

葉:なんか独白じみててごめんなさい!流しちゃって良いですよ。
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.94 )
日時: 2008/08/13 12:50:10
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「いいんじゃねぇ?後先のこと考えてもどうにもならねぇし?(ははっと笑う

   この光はレミエ=ドュールの魔法陣が発動したから出たもの。
   んで、普通だったら発動出来ないのにオレには出来た。
   ……この意味が、お前には分かるか?」


里澄「(やはり、こいつと私は合わない。……だが、利用出来るものは利用させてもらう。)
   粟原李夜を狙えば、自然とその付き人とも会うことが出来るだろう。
   私の目的は粟原李夜だけだ。付き人はお前が好きにしたらいい。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.95 )
日時: 2008/08/13 14:45:12
名前:

宮:「(小さく笑い)李夜さまらしいです。
そうですね、今のところは信用いたしましょう。


・・・いえ。王族の血が流れているから、でしょうか。」



壱智:「何でもいいけどさぁ、あんた、顔に出やすいタイプー?
さっきからさ、俺のこと苦手、って思ってるっしょー?まぁ、別にいいんだけどさ。何て思われようが、俺的には。
じゃぁ、しっかり姫さん捕まえちゃってよ?邪魔されたら嫌だからね、零は。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.96 )
日時: 2008/08/13 15:07:55
名前: 葉羅

葉月『お、例の二人発見。やっぱりまとまりないな…。
   それより早く刃物屋さん行かねぇと。良いのがなくなっちまう。』
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.97 )
日時: 2008/08/13 15:23:05
名前:

壱智:「(首を葉月の方に向け)おっ。人じゃん☆
あんたは逃げるほう?捕まえるほう?それともこっから立ち去るほうー?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.98 )
日時: 2008/08/13 16:03:02
名前: 葉羅

葉月「それはもちろん立ち去る方ですよ。刃物屋さんに行かなくてはいけないので。」
(表情を変えないまま)
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.99 )
日時: 2008/08/13 16:10:57
名前:

壱智:「へぇ。こっから立ち去るほうかー。
ってことは逃走者だね。逃がすと思う?
・・・きみさぁ、李夜さんって人知らないー?情報と交換で逃がしてあげても良いよー?
刃物屋さんなら大丈夫、まだ閉まらないからさっ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.100 )
日時: 2008/08/13 16:20:12
名前: 葉羅

葉羅「そちらの都合なんて知りません。逃げるます。

   李夜?もちろん知ってますよ。彼女は借りにも姫ですから。
   残念。俺は基本的に興味のある人にしか情報ああげないから。あんたら相手なら逃げ切る自信もありますし、ね。(片頬だけ僅かにつり上げて笑う)」

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