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会話式小説『君狩り』  -Chapter 2-
日時: 2008/06/23 18:08:58
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 始まりなのかって?


 終焉なのかって?


 諦めたのかって?


 踏ん張ってんのかって?


 開き直ったかって?


 絶望したかって?


 ただ前に進めと


 あなたが言うんじゃない


                 Mirrorcle World/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.31 )
日時: 2008/06/28 17:20:57
名前:

宮:「あぁ、私も別に欲しくは御座いません。
(ちらっと李夜を見て)『流れ弾とか当たってないですよね。』
さて、続きといきましょう?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.32 )
日時: 2008/06/28 17:23:31
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「宮の視線に気付き小さく呟く)……もう少し、耐えてくれ……!!」

ケラン「そうですね。…では。(ナイフを一本だけ宮に目掛けて投げる」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.33 )
日時: 2008/06/28 17:28:36
名前:

宮:「(ナイフを見事キャッチする)どういうおつもりで?
『何か・・・。たくらんでいるか?』」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.34 )
日時: 2008/06/28 17:33:40
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

ケラン「別に何も?…ただ、もう少しで終わるのでまともに戦う意味がないんですよ。(李夜をちらっと見る」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.35 )
日時: 2008/06/28 17:54:05
名前:

宮:「あぁ、そんなこと。
貴方も案外と子供なのですね。(黒く笑う」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.36 )
日時: 2008/06/28 18:01:57
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

ケラン「何と言われても構いませんよ。いつかは僕の手で滅びる命なんですから。」

李夜「体が勢い良く光る)『汝がくぐるべき扉は開いた。我が前にその力を降臨させたまえ。』」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.37 )
日時: 2008/06/28 18:53:08
名前:

宮:「さぁ、それには賛同できませんね。

(ばっと、李夜のほうを向き)『始まった。』」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.38 )
日時: 2008/06/28 18:56:51
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

ケラン「残念ですね。賛同してもらえないなんて…。」

李夜「……ケラン、今はここで終わりだ。…次会う時は必ずのオレの手で…!!(李夜と宮以外の時が止まる」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.39 )
日時: 2008/06/28 19:00:38
名前:

宮:「あら、残念がってもらって光栄です。(笑顔
と言ってももう動けませんね。


ありがとうございます、李夜様。(深々とお辞儀
もうそろそろ左腕も限界でし・・・た。(言い終わったと同時に倒れる」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.40 )
日時: 2008/06/28 19:03:30
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「…すまない。オレのせいで……。でも、良くやってくれた。(ふっと微笑み宮の腕に手をかざす」

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