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会話式小説『君狩り』  -Chapter 2-
日時: 2008/06/23 18:08:58
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 始まりなのかって?


 終焉なのかって?


 諦めたのかって?


 踏ん張ってんのかって?


 開き直ったかって?


 絶望したかって?


 ただ前に進めと


 あなたが言うんじゃない


                 Mirrorcle World/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.1 )
日時: 2008/06/23 19:12:46
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「(ん…?あそこにいるのは、『全身凶器』…!?)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.2 )
日時: 2008/06/23 22:28:53
名前:

宮:「(ピクッと反応し、くないを構えながら李夜の前に出る)誰かいますね。
出てきてくださいっ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.3 )
日時: 2008/06/24 16:44:52
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「宮!駄目だ!!…ヤツは、ヤツは危険すぎる!!(気付くと無数のナイフが飛んでくる」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.4 )
日時: 2008/06/24 17:28:56
名前:

宮:「(ナイフに気づきくないで弾くが、一本左腕に刺さる)っ痛。
『避け切れなかったかっ。』李夜様、ご無事ですか!?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.5 )
日時: 2008/06/24 17:40:21
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「オレは大丈夫だ。でも…お前の腕に…!」

ケラン「おやおや…外してしまいましたか。(ふふっと微笑みながら現れる」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.6 )
日時: 2008/06/24 17:52:49
名前:

宮:「へい・・・きです。(左腕に刺さったナイフを抜きながら

どうも私たちの味方では、なさそうですね。(じっとケランを睨みながら」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.7 )
日時: 2008/06/24 18:00:40
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「…すまない。オレが気付くのが、遅かったせいで…!(ぎゅっと拳を握る」

ケラン「銀の蝶が、あなたのお世話になったそうで。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.8 )
日時: 2008/06/24 18:05:51
名前:

宮:「平気なのですよ。
宮は貴女様をお守りするためにいるのです。(優しく笑う


あぁ・・・。大したお構いもしていませんが、それが何か?」

Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.9 )
日時: 2008/06/24 18:38:45
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「切ない表情をしたがすぐにっと笑い)そうだな!…宮がそう言うなら!」

ケラン「別に何も関係ありませんよ。ただ、銀の蝶に代わって僕が粟原李夜…いや、リヨナ=トラインを殺そうと思いまして。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.10 )
日時: 2008/06/24 18:41:47
名前:

宮:「(にっこりと笑い)えぇ。
いつまでもお仕え致します。

はい、そうですか。って簡単にさせるとお思いでも?
絶対にさせません。」

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