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全ては、誠の名の下に〜ありがとう〜
日時: 2007/08/17 18:20:59
名前: 竜崎総久(様代理凛華

いつかは… 独りでもう一度 ここに戻るような そんな気がしてた be back in your eyes
まるでその場所に 思い出の跡に 忘れ物がまだあるようで
未だ見ぬ未来の 帳のどこかで ふいにめぐり逢えるのだろう
懐かしさにただ 立ち尽くす前に お互いの今を愛せるだろう

夏の向こうには 戻れない夢がある
君といた日々は宝物そのもの

――GLAY「SPECIAL THANKS」より一部引用

過去ログに送ってしまいました!(汗
パスは『makoto』です。
(凛華ちゃんありがとう!)

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Re: 全ては、誠の名の下に〜ありがとう〜 ( No.41 )
日時: 2008/01/20 02:41:07
名前: 近藤(凛華

おい総司。
世の中じゃ、酒飲んで暴れる奴を酒癖悪いって言うんだけどなぁ?

(お久です;)
Re: 全ては、誠の名の下に〜ありがとう〜 ( No.42 )
日時: 2008/01/20 15:34:14
名前: 竜崎総久◆OMBM0w5yVFM

総司「えぇ〜、じゃあ僕より土方さんの方が酒癖悪くないですか?
   僕は少なくとも覚えてないから大丈夫ですよ。」(何が
Re: 全ては、誠の名の下に〜ありがとう〜 ( No.43 )
日時: 2008/01/20 20:40:32
名前: 土方(沖見あさぎ
参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/

メイ「あーっ!あたしもあたしも!あたしも買い物いく!
   いますっごく桜もちが食べたい気分です!(べたーっと永倉に張り付いて/離れろ幼児)」
藤堂「あ、おれも!おれも行きます新八さん!(永倉のほうへ駆け寄って)」
原田「ワー、ぱっつぁんモッテモテー(口元に手をやりメガホンのようにしながら棒読みで言い)」


フン……どうだかな。
お前の褒め言葉はイチイチ嫌味に聞こえンだよ。

藤堂「ッ山南せんせ……!
   (それ以上言葉が出ずに、感動から顔を紅潮させて唇を噛み締め)」

……悪いが、性分っつーのはそう簡単に変えられないんでな。
(皮肉めいた笑みを浮かべ)

ちゃんと揃えとけよ、此処は飲んだくれが多いからな。
―――って、下戸なのは俺だけじゃねぇだろうが。
メイ「あたし甘酒しか飲めないのー!」
聞いてねぇ。
Re: 全ては、誠の名の下に〜ありがとう〜 ( No.44 )
日時: 2008/01/20 22:31:22
名前: 斎藤(凛華

……桜餅が食べたいだけだろう……?
(メイに向かって溜め息をついてから)
荷物持ちが必要なら、行こう。

山南「それは些か、失礼な物言いですねぇ。
   誰かさんよりは、まだまだ素直な方だと自負していますが?
  (土方に向って、にっこり微笑みかける)

  (何も言わず平助を懐に引き寄せ、頭の上から抱きかかえるようにして)
   平助……。
  (あやす様に、ゆっくりと背中を叩く)

   どうやらそのようで。(微笑み、)
   でも、安心しました、本当に」

近藤「まぁ安心しろ、トシ。
   祝いの席だ、無理矢理飲ませてやるから、よ」
  (悪戯っぽく笑う)
Re: 全ては、誠の名の下に〜ありがとう〜 ( No.45 )
日時: 2008/01/20 23:39:52
名前: 土方(沖見あさぎ
参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/

メイ「斎藤さん、おしいっ!桜もちだけじゃなくて、みたらし団子と芋羊羹と干菓子と水飴も食べたい気分ですっ!(元気よく手をあげて)」
藤堂『(ちらりとメイを見て)ハジメに子供なんてあやせるのかな…?(←色んな意味で失礼)』

……どういう意味だ、この野郎…っ。
(額に青筋浮かべて拳に力入れるも寸でのところで止め)
――ったく……
(はあ、と溜息を吐いて)

藤堂「……ッ!
   (山南が動くのを見て顔を上げた刹那山南の懐の内に収まれば、先ほど押さえ込んだ涙がまた瞳からぶわりと溢れて)
   山南先生…っ!…っ情けねェガキでスンマセン…っ!
   (子供のように泣きながら言葉紡いで)」

……?
(怪訝そうに首傾げ)
安心、だァ?

…………げ……っ!
(近藤の言葉に引きつった笑みを浮かべて)
勘弁してくれ、近藤さん…っ!
Re: 全ては、誠の名の下に〜ありがとう〜 ( No.46 )
日時: 2008/01/21 23:58:24
名前: 山南(凛華

斎藤「……太っても知らんぞ(コラ」

おや、私は名指しした覚えはありませんがねぇ。
(にこにこ笑いながら)
ふふふ、そうですね、訂正しましょう。
貴方ほど、素直な人はそうはいませんよ。

平助。
(相変わらずあやす様に背中を叩きながら、優しく頭を撫で)
泣きたい時は、泣けばいいんです。
泣きたい時に泣ける強さも、あるのですよ?
そうしたらその分、きっと嬉しい時や、楽しい時に思いっきり笑うことができますから。
……泣くことは、決して恥じる行為ではありません。

まぁ……なんと申しますか。
貴方が貴方のままでよかったといいますか……。
端的に述べますと、変わってないので安心した、ということでしょうねぇ。
(朗らかな笑みを浮かべながら)

近藤「まぁそのへんは安心しとけ、歳。
   例え俺がなぁんもしなくたって、お前にちょっかい出して楽しむ奴はたくさんいるだろーからよ」
(ちらり、と横目で総司やメイたちを見る)
Re: 全ては、誠の名の下に〜ありがとう〜 ( No.47 )
日時: 2008/01/22 17:38:31
名前: 竜崎総久◆OMBM0w5yVFM

琴「土方様は……そうですね、お酒が駄目でしたね。
  粗茶でよければ、すぐお入れしますが?」

総司「そうですよ〜、お祝いなんですから、いざとなったら僕が土方さんに流し込みます。(ぇ」
琴「沖田様、それは私が許しませんわ。(若干黒い笑み浮かべ)」
Re: 全ては、誠の名の下に〜ありがとう〜 ( No.48 )
日時: 2008/01/22 21:43:46
名前: 土方(沖見あさぎ
参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/

メイ「アノネー。若いうちはいっぱい食べていっぱい太る!
   これが大事なんだって!(どんな理論)」

……そんなこと。
言われたの、ガキの頃以来だぜ。

藤堂「……っ、近藤さんと同じこと言いやがる…(泣きつつもふわりと笑って)
   なんで……俺の周りには、優しい人ばっかいるのかなァ……」

(山南の言葉に思いっきり顔をしかめ)
……あんたも変わっちゃいねェな。
ま、いきなり直情型になってもらってても困るがね。

・・…ほんとに。
(頭を抱えて)
勘弁してくれよ………
メイ「あたしと飲み比べするっ?」
お前は甘酒だろうが。

……ン、いや、良い。
それほど喉が渇いてるわけでもねェんだ。
―――ありがとな。(薄く微笑して)
藤堂『箔y方さんが穏やかな笑みをッ!?』
原田『平助、あれが土方さんが函館で培った、荒くれ者の男たちを惚れ込ませた無自覚の白い微笑だ!』
藤堂『え、まじすか!!老成したんすねー土方さんも』
………聞こえてンぞ、そこ。

それお祝いっていわねぇだろ。
Re: 全ては、誠の名の下に〜ありがとう〜 ( No.49 )
日時: 2008/01/23 12:06:18
名前: 竜崎総久◆OMBM0w5yVFM

琴「………――っ………!!!(真っ赤になっちゃう)
  い、いいえ……。」

総司「良いんです言うんです僕にとってはそれがお祝いなんです。(一息で)
   土方さんがどーとかなんて関係ないんですよ。」
Re: 全ては、誠の名の下に〜ありがとう〜 ( No.50 )
日時: 2008/01/23 21:56:37
名前: 山南(凛華

斎藤「……問題点が違うと思うが」

おや、そうなんですか?
存外私より、幾分も素直だと思いますけどねぇ。
なんと言いますか……自分の欲望に?(ぇ

……それはですね、平助。
(優しく笑いかけながら、平助と眼を合わせ)
貴方が、優しいからです。
貴方がどうしようもなく、優しいからですよ。

それはどうでしょう。
意外に、貴方よりも直情型かもしれませんよ?
腸で何を考えているのかわからない、とはよく言われましたしねぇ。

近藤「なんなら、俺と飲み比べるか?(ぇ」

斎藤「……原田さんも、函館には行っていないでしょうに……」

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