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オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜
日時: 2007/02/17 12:26:41
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

出会った時の君はまだ、

幼くて・・・・・・。

恋という言葉もまだ、

知らなくて・・・。

だけどね、たった少しの時の差でも、

私は恋という言葉を知っていたよ。

だって、貴方が、

幼い貴方が、

恋の相手だったから。

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Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.71 )
日時: 2007/02/24 14:14:43
名前: みせつ

紫輝「そうだったな。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.72 )
日時: 2007/02/24 14:15:50
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「そういえば、紫輝も明日からこの学園か?」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.73 )
日時: 2007/02/24 14:21:21
名前: みせつ

紫輝「うん。日本に、帰ってきたからな。一応、学校は通っとかないと。」

朱菜「ようやく、帰ってきたわよね。父さんは、早く帰ってこいって言ってたのに。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.74 )
日時: 2007/02/24 14:23:09
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「ふーん・・・。」
(朱菜を見た後に腕を掴み)
陸「ちょっと、話あるんだけど?」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.75 )
日時: 2007/02/24 14:24:03
名前: みせつ

朱菜「何かしら?」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.76 )
日時: 2007/02/24 17:53:34
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「ここじゃないトコでも良いか?」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.77 )
日時: 2007/02/24 17:54:59
名前: みせつ

朱菜「ええ。良いわ。」

紫輝「じゃ、僕は、生徒会室に入って、星樹と話してるよ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.78 )
日時: 2007/02/24 18:00:28
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「へーい。んじゃ、行くか。」
(朱菜の腕を引っ張る)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.79 )
日時: 2007/02/24 18:02:02
名前: みせつ

朱菜「え、ええ……。」
(引っ張られながら、渋々ついていく。)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.80 )
日時: 2007/02/24 18:05:49
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「あっれー?もしかして、腕引っ張られて照れてたり?」

(阿是羅:オチるねー。)

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