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オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜
日時: 2007/02/17 12:26:41
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

出会った時の君はまだ、

幼くて・・・・・・。

恋という言葉もまだ、

知らなくて・・・。

だけどね、たった少しの時の差でも、

私は恋という言葉を知っていたよ。

だって、貴方が、

幼い貴方が、

恋の相手だったから。

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Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.1 )
日時: 2007/02/17 12:31:44
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「今頃なんだよ!友達の弟くんだから別に良い的なこと言ってたくせに。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.2 )
日時: 2007/02/17 12:32:52
名前: みせつ

朱菜「そ、そりゃ、そうだけど、分別ってものがあるし。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.3 )
日時: 2007/02/17 12:33:40
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「ごみの分別とかじゃねぇーんだから、難いこと言うなよ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.4 )
日時: 2007/02/17 12:42:04
名前: みせつ

朱菜「…ゴミの分別って……。
……別に難い事じゃないと思うけどっ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.5 )
日時: 2007/02/17 12:47:20
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「それよりほら、生徒会室。ここみたいだぜ!」
(生徒会室のドアを指差す)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.6 )
日時: 2007/02/17 12:52:06
名前: みせつ

朱菜「……本当だ。…じゃ、行きましょっか。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.7 )
日時: 2007/02/17 12:55:38
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

(軽くノックをして)
陸「失礼しまっす。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.8 )
日時: 2007/02/17 12:57:42
名前: みせつ

朱菜「失礼します。」

星樹「はい。どうぞ。」

Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.9 )
日時: 2007/02/17 12:58:18
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「・・・アンタが北姫野星樹?」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第33章〜 ( No.10 )
日時: 2007/02/17 12:59:54
名前: みせつ

星樹「……そうだけど、何か?」

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