Re: Three Worlds *… 6 …* ( No.31 ) |
- 日時: 2009/04/13 22:14:29
- 名前: ドルダム(栞
- ……へえ、そう。
何にせよ…私たち「エリス」の邪魔をするのなら許さない。 ディーの障害は全部、全部私が排除してあげる。 (城の扉に近付いた蜘蛛を、鉈が地面にめり込む程強く叩き落として) 安心して。何一つ突破させてやらないから。
そうね、その通り。 ………悪趣味だな、化物風情が。 (ぐ、と唇を噛んで) アンセントの血の匂いがする。 きっと…アンセントの血肉で構成されてるのかも。
司「大丈夫っスか姉貴! (美影の近くにいた土人形を凪ぎ払い) なんか…すごく、身体が軽いんです。
自分のことも司で構わないっスよー」(にこにこと笑って)
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Re: Three Worlds *… 6 …* ( No.32 ) |
- 日時: 2009/04/13 22:15:20
- 名前: イヴリン(桜
- 参照: http://mist26.jugem.jp/
- …了解した。
(狙いを定めるとアンセントの死体ごと攻撃してくる蜘蛛を斬る) ……全く汚い手を使いやがる…。
透「マジ?愛ちゃんすげぇ…。 …よし、俺も頑張んないと!っていうか斧重っ!……あれ?」 (重い!と思った瞬間斧がスリムな日本刀に姿を変える)
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Re: Three Worlds *… 6 …* ( No.33 ) |
- 日時: 2009/04/13 22:28:56
- 名前: 夢魔
- 子蜘蛛「ギギギ・・・」
黒い子蜘蛛は減っていっては、また増えていく。 力こそは無いものの、数と知能でどうにかなっているらしい。 一方、本体のレッドスパイダーは街のアンセントを捕らえアースラのために捧げようと着々と集めていた。
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Re: Three Worlds *... 6 ...* ( No.34 ) |
- 日時: 2009/04/13 22:29:49
- 名前: アゲハ(三谷羅菜)
- あいっかわらず、悪趣味だねぃ。
(近付いてきた蜘蛛に、かかと落としを浴びせて粉砕して) ま、そのほうがなーんの遠慮もなく潰せるってもんだけど?
(近くの土人形に突きを何度も繰り出し、破壊して) 灯「……そちらこそ。みなさん、何か訓練でもなさってたんですか?」
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Re: Three Worlds *… 6 …* ( No.35 ) |
- 日時: 2009/04/13 22:35:26
- 名前: ドルダム(栞
- (ちら、と視線を向けて)
……街から強い、血の匂いがする。 …もしかしたら大元、ね。…どうする? (鉈でアンセントの死体ごと一閃して)
司「えっと、自分は喧嘩で鍛えたような感じっス。 斬り込み役だったんで、怪我も絶えなくて」
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Re: Three Worlds *… 6 …* ( No.36 ) |
- 日時: 2009/04/13 22:44:35
- 名前: ミリアリス(深月鈴花
- ドルダム、その調子でよろしくねーえ?
(イライラしたように髪の毛をかきあげて) ふざけるな……!あの女……!
愛「(複数のシャボン玉が一気弾け)たぶん、生き物じゃないからなんでしょうけど… ……透さんの武器の方がすごくないですか!?」
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Re: Three Worlds *… 6 …* ( No.37 ) |
- 日時: 2009/04/13 22:52:12
- 名前: ドルダム(栞
- そう、ミリアリス。
了解した。 (蜘蛛を纏めて叩き伏せた時に、液体をまともに食らって) ………不快ね。 「エリス」の姿が汚れる。
……あまり苛々しないで、ミリアリス。 ディーが私の中で煩いの。 酷く心配している。
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Re: Three Worlds *... 6 ...* ( No.38 ) |
- 日時: 2009/04/13 22:53:20
- 名前: アゲハ(三谷羅菜)
- 灯「……なるほど。でも、我流でそこまでって、すごいと思います」
ミリアリスー。 街のが楽しそうな予感がするから、ちーとばかし行って来ても良いかい? 蜘蛛をイモムシが倒す、って、結構面白いっしょ。 (くすくすと笑って)
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Re: Three Worlds *… 6 …* ( No.39 ) |
- 日時: 2009/04/13 22:57:10
- 名前: 夢魔
- レッドスパイダー
「ギギギ・・・アンセント捕獲量基準値達成。ギギギ・・・」 およそ100体のアンセントを、糸で丸めれば持ち運びしやすそうな白い球体に変わる。 そして、食べるためにとっといた最後の一体アンセントをくらい再び10体ぐらいの子蜘蛛を生み出し撤退準備をし始める。
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Re: Three Worlds *… 6 …* ( No.40 ) |
- 日時: 2009/04/13 23:00:52
- 名前: イヴリン(桜
- 参照: http://mist26.jugem.jp/
- (ドルダムの様子に軽く溜息をつきながら)
…相変わらずだなァ。 ま、悪趣味は前から分かってたようなもんだろ。 それに俺たちだって負けてやるつもりはねェし…な! (倒した蜘蛛や這って来た蜘蛛を足場にして大きな蜘蛛を上から叩き斬り、様子の変化に気付く) ……奴ら、何するつもりだ?
美影「あ、ありがとう…。 …わかる。私もあんなに走ったのに全然息が切れない」
透「……何がなんだか…? っと、あぶね!(不意を付こうとしてきた土人形を刀で斬りつける)」
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