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新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ]〜設定会議〜
日時: 2009/03/04 22:42:48
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…え〜、ミクUさんらも加わって私の脳内で考えてた設定にいくらか改善・変更などをするべく…このスレッドを出す所存でございます。」

ルイギ「…何かしこまってそんな事してんだよ…?」
忠「いやね…?シェリーさんやらのオリキャラ達も出て来て、私がいつも脳内で考え続けた物語を孝さんやミクUさん達と、意見を出し合おうかな〜と…」

テンバ「その方がええでっせ?あんさんしか知らんのとか、孝はん達しか知らんのとかがあるしな…。だからこのスレッド出したっちゅー訳か?」
シェリー「…どんなおはなし…?」

忠「…[忠タロウ的・リレー小説版]の何処かで、新たに考えたリレー小説の予告みたいなの投稿したんですよ?その時の主人公らも考えたんですが…ここで改めて設定し直そうとしてる訳で…」
シェリー「…わすれたらいけないから…?」

忠「…そう…。だから、ミクUさん!!カイナさん!!孝さん達もたくさん意見を出してください!!?あと、できれば更新も早めに。」

ルイギ「無茶な注文だろ…?」
テンバ「せやなぁ…?あと、忠タロウはんが脳内で考えた新たな悪役達や味方のオリキャラもおるからなぁ…?」

シェリー「…がんばろー…。」

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Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ]〜設定会議〜 ( No.81 )
日時: 2009/05/29 23:07:46
名前: ミクトラン二世

すみません、別行動の主人公でヒーローとヒロインいます。



名前:弥生仁一(やよいじんいち)通称ジン(18)
性別:男性
武器:大剣・魂喰い(ソウル・イーター)
髪型:白のロング(後ろで束ねて尻尾みたいになっている)
瞳:普通の白だが、戦闘になると赤くなる。
設定:ゼロムとは違う世界に住んでいる青年。幼い頃に両親を亡くしており、そのせいか人並み以上の凄まじい人生を送っている。皮肉屋で口が悪いが、それは自分の思いを隠すためで本当は照れ屋いい奴。
ネクロス・グループが所持していたカプセルに入っていた少女ティナとの出会いにより、世界を旅することになる。
実は生き別れの妹がいて、ティナにそれを重ね合わせている。
予断であるが、実は猫が苦手(というより彼は猫アレルギーなので触りたくても触れない。)
スタイル:氷牙ですら扱いずらいと言うほどの魔剣魂喰いによる近距離攻撃を得意としており、持ち前の身体能力の高さと合わせて敵を翻弄する。(何故か戦っているときは氷牙曰く何故か父親に良く似た魔力が出ているらしい。)




名前:ティナ(17)
性別:女性
髪型:黒のショートだが、先っぽが少し黄色い
瞳:薄い緑
設定:ネクロス・グループの一部が密かに取引していたカプセルに入っていた天然ドジっ子の謎の少女。廃ビルでジンと出会った時に名前以外の記憶を無くしており、少々世間知らずな部分がある(そのためかルイギの変体行動に対しては全く抵抗できない)。グループ内では『転生の器』と呼ばれ狙われている。どうやら暗闇には異常な恐怖心を抱いており、一人じゃ寝れない(だが寝るときの格好はシャツと下着のみなのでジンは別の意味で眠れない)。
動物と甘いものと歌が好きなようだ。
スタイル:魔法や譜術(天使術込)といった魔術系統の攻撃を得意としており、少々ながら格闘術も使える。
Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ]〜設定会議〜 ( No.82 )
日時: 2009/05/31 18:02:05
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ネクロス「…確かにうちは異能者や半人半魔、そして一部の上級魔族達で構成された組織だが…、少なくとも!!このリレー小説では、四聖獣騎士達との戦いで兵器開発から手を引き、キメラ・ヒューマン達を再人間化させている!!まあ、一部のキメラ・ヒューマンはそれを拒んで逃げ出したりしたがな…。」

スティル「…それに、そうゆう情報は全て俺の耳に入ってるんだよ?そんな事する輩は俺自身の手で成敗するか、社長に連絡して一緒に成敗する…。」
フェイロン「だが、もし我々の事をよく知っている一部の者達がそれをひた隠しにしていたとすれば…?それなら、つじつまが合うではないか…。」

ガルゼム「…いずれにしろ、それらは[アポカリプス・ナイツ]の者達も狙う可能性が高いな…。」
ヨミ「じゃあ、僕達で保護した方がいいんじゃない?」

ネクロス「…我が社の構成員の中で、退職させた者達の多くは上級魔族…。まあ、ベラルとゴラルを除いてだが…」
スティル「その理由は…、[未だに兵器開発産業続行を強く望んだ者達だったから]…。」

忠「…なら、弥生くんはもしかすると[氷牙さんの父君の生まれ変わり]…?な〜んて♪」
ルイギ「…いいね♪ティナちゅわぁ〜ん♪」
ラキウス「いい加減にしなさい!!!」

バババァアアアンッ!!!

ルイギ「ぎゃらぱああっ!!?…あ、あと…寝る時の格好とかは…若干シェリーに…類似して…ない…か…。」(ガクッ)
Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ]〜設定会議〜 ( No.83 )
日時: 2009/05/31 20:27:54
名前: ミクトラン二世

サーシャ「・・・昔お母さん達を殺して私を改造したくせにそんな事よく言えたなぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!!!!」
ピチュー「だぁぁぁぁぁぁサーシャッ!!!!落ち着け落ち着け!!!」
サーシャ「放して下さいピチューさんッ!!!!今こそこいつ等を、こいつ等をぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!!!!」
ピチュー「だからそんなの後でも・・・・」
サーシャ「五月蝿いッ!!!!!!私は今日こそお母さん達の仇w「だから落ち着け、スタンボルト!」

バチバチバチィッ!!!!!

サーシャ「ガフッ!?」

ドサッ・・・・・

エリー「フゥ・・・・・危なかったな・・・・・」
ピチュー「だからやり過ぎだって言ってるでしょ義姉さんッ!!!!」



あ、後恋姫無双とすもももももも、も入れて貰えませんか?
Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ]〜設定会議〜 ( No.84 )
日時: 2009/05/31 21:03:48
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…[すもももももも]は、最近熱冷めちゃって…あと恋姫夢想はネットでアニメサイト見ましたが…正直言って入れたら、ルイギが暴走する!!」

ルイギ「ぬおおおおお!!!(血涙)何故じゃあああああっ!!?何故入れないんじゃ〜!?てめえ、それのアニメ見てないからって理由でならいくら何でも容赦しねえぞ!!?」
忠「だって、創造した私が言うのも難ですけど!!君が出会う美女全員に襲い掛かるからじゃないですか!!?だから、ダメです!!!」

テンバ「まあ、能力封印の縄で簀巻きにしとけば大人しゅうなるがな。」
ラキウス「仮に、それを逃れて女性に不埒な事を働くのならこの私が制裁を与えます…。」

ルイギ「………ぐうう…。」
シェリー「…?」

テンバ「それに…、シェリーの嬢ちゃんの教育上悪いからな…?」
ルイギ「ああっ!!?そうだった!!…いかんいかん、これで理性すぐに砕けちまうくらいじゃ、シェリーの親代わり失格だ…。少しは自重しろ、俺!!」

バゴッ!!(自分で自分を殴った音)

忠「………あと、ネクロスさんから[サーシャとその遺族に関しては、失礼な事を言って申し訳なかった。あと、スミヨシがレイディアント・ワールドの科学者をそそのかしたのが直接の原因だが、罪は全て私が受け入れる。私の首をはねるも良し、それで君の恨みが晴れるならば構わない。]…との、メッセージを頂きました。」

ゼロム「…サーシャさん?過去に何があったかは僕は詳しく知りません…。それに、ネクロス・グループがして来た罪もそれで全部チャラになる訳がないのも承知です…。でも!!もう、許してあげたらどうですか!?ずっと、憎み続けるのは…辛い事だと思います…。僕だって昔、凶暴な魔物とも仲良くなれる自分を村の皆は恐れて、近づかなくなったんです…。でも、僕の両親はそんな事も気にせず血のつながりのない僕を愛してくれました!!…あなたの両親だって、復讐を望んではいないはずです!?」

ルイギ「…あ〜、見事なまでに偽善的なセリフだねぇ〜?俺や氷牙達から見たら多分こう言うな。[それは単なる自己満足に過ぎない]…ってな?」

忠「…孝さん、カイナさん?誰かご意見をプリーズ!!」
Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ]〜設定会議〜 ( No.85 )
日時: 2009/05/31 21:17:44
名前: ミクトラン二世

サーシャ「ふざけるなぁ!!!そんな事言われてハイそうですかなんて頷けるかぁ!!!」
ピチュー「気持ちは分かるがサーシャ・・・・」
サーシャ「私達はねぇ!!!!アンタらが勝手なことしたお陰でずっと辛い思いしてきたんだよ!?こんな能力のせいで化け物扱いされて、両親がいないという理由で毎日虐められて・・・・マーシャも病気になって足が不自由になって・・・・毎日毎日地獄同然の日々を送って・・・・・それで・・・・・それで・・・・・・」

トサ・・・・

サーシャ「・・・・・畜生・・・畜生畜生・・ちくしょお・・・・・・(涙)」
ピチュー「サーシャ・・・・・」





・・・・えと・・・・・それと忠さん・・・・おねがいします!!!!恋姫無双とすももももももくらい入れてくれてもいいじゃないですかぁ!!!!
Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ]〜設定会議〜 ( No.86 )
日時: 2009/05/31 21:54:27
名前: 忠タロウ+その他の皆様

スティル「…あ〜、俺が言うのも何だけどさ…。俺なんか生まれた時に臨む望まぬ関係なく特異能力[オーバーラン]を持ってしまってさ…?最初は親だって他の子より脚が速いくらいにしか思ってなかった…けど、10歳の時にその異常さに気づいて俺を化け物扱いしてさ?最終的には、捨てられた…。そして、生き抜くために盗みなんかして来た。けど、下級魔族にこの能力を狙われていた時には能力の酷使し過ぎで、俺の脚の筋繊維はボロボロ…。下手すりゃ一生車イス生活になるくらい酷かったらしい…。そこに偶然社長が通りかかって…そいつらをのしちまった。そのおかげで俺はいま、ここにいる…。」

ネクロス「…無下にしてしまった命もあれば、私に拾われたおかげで生きている命もいる…。フェイロンもそうだ。暗殺業の世界の同業者達に殺されそうになっていた所に…」
スティル「…社長って、その手のトラブルに巻き込まれやすいですね?今更ですけど…」

フェイロン「…もし、私を助けていなかったら…今の私はいない事になる…。憎しみはただ、憎しみしか生まない…。だが、戦う事でしか世界を変えられないのなら、私は…社長と共に闘う。」

スミヨシ「…まあ、私は単にネクロス・グループの技術力を利用すればボーボボに復讐できると思ったからだが…、そんなに嫌なら私が元に戻してやる。…どのみち、兵器開発はやめてしまっているしな?この状況では、復讐も何の意味も為さん…。」
ディロム「マーシャさんの足の病気については…、我が社の培って行った技術で衣料も可能です。もちろん、完治まではそれなりの時間がかかりますが…」

忠「…あと、ミクニさん…。ホントにすんません…、[恋姫夢想]の世界観とかはなかなか自分的に受け入れにくくて…。まあ、[すもももももも]は何とか…」
ルイギ「できれば、両方受け入れろ!!?でないと、ぶっ飛ばす!!!ミクニと共に!!」

忠「…分かってますよ!?機会があれば、動画を無料で見れるトコで見て調べてみますよ!!ウィキペディアとかでもね…?」

ゼロム「…あの〜?ところで、本編は…」
フィア「どのみち、更新が100いくまで無理ですわね?」
Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ]〜設定会議〜 ( No.87 )
日時: 2009/05/31 22:27:37
名前: カイナ

カイナ「や〜、久々に来てみたけど相変わらずだなここは」
レオ「久々に来といてそれかよ……っと、俺はこいつの作ったオリキャラの一人、レオと言います。詳しくはこいつの作ったオリキャラ設定の掲示板をどうぞ。つか何で俺が呼ばれるんだよ……」

カイナ「レオはあっちでもネクロス・グループやピチューさん達との面識無いだろ? 少し慣らしといた方がいいと思ってさ」
レオ「へいへい……ま、ここには強そうな奴も結構いるし、何より面白そうだ」

カイナ「このリレー小説まで出れるとは限らないからね。異世界大戦記の方はともかく」
レオ「分かってるっての」
カイナ「それじゃま、そう言う事で」
Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ]〜設定会議〜 ( No.88 )
日時: 2009/05/31 22:52:09
名前: 忠タロウ+その他の皆様

カラド『…ただ、強者を求める戦士か…。いや、大切な者を守る力を得たいが為に戦いを求む者か…』
ゼロム「つ…つまり、すす好きな人が…(///)」
フィア「いるも何も、メリオルさんがあの御方(レオ)の恋人らしいですわ?」

ルイギ「…ふおおおおおお!!!メリオルちゃ〜〜〜ん!!?」
レオ「やめんか!!?この変態がっ!!」

ズバシャッ!!バリバリバリ…!!!

ルイギ「ぎゃばばばばば…!!!」
ラキウス「…雷属性の剣使いですか…。それも、かなりできますね?」

テンバ「…まあ、鏡夜はんにはまだほど遠いけどな?」
Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ]〜設定会議〜 ( No.89 )
日時: 2009/05/31 23:24:21
名前: カイナ

レオ「一応属性的には炎、水、土、雷を主軸にしてる。その中でも特に得意なのが雷ってだけだ。あとは、光系も得意だな。逆に闇系はほぼ使えない」
カイナ「こいつは強者を求めるって言うか……少々好戦的な、喧嘩屋みたいなものですね。まあ仲間や大切な者を守るってのは当たってるけど」
カイ「少なくとも、レオさんは俺なんかよりずっと強い。クラトスさんと比べたら……分からないけど」

レオ「そいつはどうも。でも俺は自分ではまだまだだと思ってるけどな。剣を教えてくれた、言わば師みたいな存在には実力は並んでるとか言われてるけどまだ勝った事ないし。ま、そんなわけで鍛錬はかかさないし強い奴ともやりあって腕を磨いていきたいわけだ。死なない程度にな、命あっての物種とも言うし」
カイナ「はいはい。そんな雑談してたら迷惑だし、そんじゃ」
Re: 新リレー小説[ディスガイア ( No.90 )
日時: 2009/06/01 00:47:46
名前:

マーシャ「サーシャお姉ちゃん…」

よちよちと少しずつ歩いてサーシャに近づくマーシャ。

サーシャ「マーシャ!?何故ここに!?それに…それに何で、足…」

神音「父上さ…父上はここ毎日分身すら出して資料をかき集めて…マーシャの足を治したんだ…床生活が長かったせいで足の筋肉が衰弱しちまってるから、リハビリが必要だけどな?」

マーシャ「お姉、ちゃん…」

サーシャ「マーシャ…マーシャ!!…後少し。後少しよ!」

よたよたとゆっくり、確実にサーシャに近寄っていくマーシャ。

マーシャ「お姉ちゃん!!」
だきっ…

とうとうマーシャはサーシャの下にたどり着いた。


サーシャ「マーシャ…マーシャ!!」
マーシャ「お姉ちゃん…お姉、ちゃん!…もう、もう良いんだよ?…私、頑張るから…復讐なんて…」
サーシャ「うん…うん!マーシャ…」


一同『…………』

一時間後。

サーシャ「マーシャの頼みだから復讐はしないでやる……だが、忘れるな…私は貴様等を絶対に許しはしない!!」

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