Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.11 ) |
- 日時: 2008/11/23 09:37:00
- 名前: 孝
- というより、獣化した小太郎にネギの髪の色とネギの瞳とネギの知的な顔立ちを加えただけのような気がした。
氷「…ほぉ…こりゃぁ、少しは本気出してやるかな…」 と言っても、まだまだ余裕はあった氷牙だった。
ネ郎「来たれ雷精、風の精、雷纏いて、吹けよ、南洋の嵐…雷の暴風…術式固定(スタグネット)…掌握(コンプレクシオー)…魔力充填…術式兵装…疾風迅雷(アギリタース・フルミニス)…+(プラス)…右手に魔力…左手に気…合成…感卦法…究極協力奥義…超融合(ちょうゆうごう)」
戦闘力が跳ね上がる。
ボ「(ピヒピピ)…200万、300万!まだあがるだと!?」 首「(ボンッ)ぐあっ!?スカウターで計りきれない!?」 ト「………戦闘力、に、2億2000万…超サイヤ人4を超えやがった!?」 注・実際の超サイヤ人4の戦闘力なんて知りませんから適当です。 因みに氷牙達にとって2億は珍しくもないです。
氷「ふむ…超魔王級か…4割くらいださねぇとな」
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.12 ) |
- 日時: 2008/11/23 11:29:16
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…………確かに、あのポーズは精神的にキツイですね…。教える方も教えられる方も…。」
・ ・ ・
ボボ「ちきしょ〜!!!これ以上ガキどもに目立たれてたまっか〜!?首領パッチ!!俺らも[聖鼻毛融合(ボーボボフュージョン)]いくぜ!!」 首領「おっしゃ〜〜〜〜!!!」
氷「…邪魔!!」 ごしゃっ!!!
「「バハマッ!!!?」」
天「…俺は絶対行かねえかんな?」 ボボ「くっ…、こうなったら最後の手段…これを見ろぉ〜!!!」
その時、ボーボボの掲げた手にあるのは…一冊の本だった。
氷「…おい、それはまさか…!?」 ボボ「これは先日、首領パッチ達と共に氷牙の部屋を家捜しした際に発見した、[氷牙の苦悩日記]だ。」
果たして、その内容とは…いったい!? 孝さん、誠さんにつなげます♪
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.13 ) |
- 日時: 2008/11/23 12:23:05
- 名前: 孝
- 氷「………(ブツンッ)」
ビュ「なんか今、凄い音しなかった!?」
氷「貴様ら…試験の邪魔をするだけに飽きたらず…俺の私物を持ち出すとは…生きて…帰れると…思うなよ?…天の助」 天「俺ぇぇぇ!?なんで!?どうして!?俺何もしてないのにぃぃぃ!?」 涙を流しながら困惑する天の助。 氷「勘違いするな…ボーボボと俺、どちらにつく?」 天「勿論!アナタについていきます!」 騎士鎧に身を包み、氷牙に跪く天の助だった。
ボ「何々、地球歴・西暦1504年、凛・D・フラグリアスと婚儀を執り行った日から数日、鏡夜による拷問がより厳しくなった。その日は目が覚めると、突然100tハンマーが落ちてきた!慌てて横に転がりベッドから落ちると、大量の巻きビシに体中を貫かれ、一頻り痛みに叫び声を上げ、棘を抜き終わると同時に360°四方から大量の武器に刺され、部屋が血海となった。執務室へ向かおうと自室から出ようと扉を開けると、大剣に腹を貫かれた。回復を待つ事5分。その後、全力疾走で鏡夜の部屋に向かう。この時、気付くべきだった。彼が昨日まで徹夜だったのを…鏡夜の部屋の扉を蹴破り、突入し、鏡夜を叩き起こそうと考えた途端……ここからは思い出したくもないので書き記さない」
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.14 ) |
- 日時: 2008/11/23 12:34:51
- 名前: 孝
- ガシッと、ボーボボのアフロを鷲掴みにする氷牙。
氷「みぃぃたぁぁぁなぁぁ……」 ボ「あ…」 氷「死ね!!」 ドガッバキッグシャ! しばらくお待ちください。
ゴキッドゴッブチッ! しばらくお待ち… ザシュッドシュッブシュッ! しばらく… ズガッバキューンッバキューンッ! しば… グチャッベチャッ!!
…………
氷「待たせたなネ郎(ネロ)。どこからでも掛かってこい」 ビュ「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?ちょっと!一体何が起こったの!?ボーボボは!?首領パッチ君は!?どこいったの!?あの辺りに血海が出来てるだけで何も無いんだけど!?」 へ「……落ち着け、ビュティ…」 ズズ… ソ「そうだ。いつもの事なのだからな…」 ズズ… ビュ「へっくんにソフトンさん!!落ち着いてる場合じゃないよ!?ていうかのほほんとお茶飲んでる場合でもないよ!?ていうかどっからだしたのその縁側セット!?」
今日もビュティのツッコミは冴え渡っていた。
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.15 ) |
- 日時: 2008/11/23 17:27:38
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 破天荒「てめえ、よくもおやびんを!!今度こそ絶対ぇ殺す!!!」
忠「…それ。」 徐(おもむろ)に忠タロウが、懐から瓶を取り出して中の液体を血海にかけた。すると………
シュウウウウウ…!!!
「「復活♪」」 破天荒「おやぴん♪」 忠「でも、コレに懲りたら二度と邪魔は」 「「てめえの差し金じゃねえええかああああああ!!?」」
バギャアアアッ!!
忠「ぐばはあっ!!?」 復活した二人に、同時にアッパーを喰らわされた忠タロウであった。
明日菜「…ていうか、鏡夜ってそんなに妹思いだったのかな…?」 刹那「さあ…。しかし、かなり手の込んだ罠を仕掛けましたね…。」
・ ・ ・
ネ郎「はああああああああ!!!」 氷「おららららららら!!!」 ガガガガガガガガが…!!!!
激しいラッシュの応酬をかます二人。投げる・殴る・蹴る!!各方向からのその猛攻に他のメンバーは見守るだけだった。
勇輝「…うわ〜、すごいね。あの二人ホントに融合しちゃった…。」 章悟「ただ、あのポーズは絶対二度とやりたくないな…。」 絵美里「ていうか、私らの出番がないよぉ〜!?」 修治「そういや、兵真達はどうしてんだろうな?」
孝さん、誠さんにつなげます…。
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.16 ) |
- 日時: 2008/11/23 17:48:57
- 名前: 孝
- 兵「高い高〜い」
龍「きゃっきゃっ♪」 リ「♪♪♪〜出来ました〜♪」 疾風「何が出来たん?」 リ「セーターです♪」 雫「うわぁ〜ペアルックだぁ♪親子3人で着るの?」 リ「そうですよ♪」 疾風「こらまた随分と凝った作りやなぁ」 リ「うふふふ♪」 兵「…あ、お襁褓が濡れてらぁ…取り替えないとな♪」
疾風「見てみぃ雫君、あのシャイなこんちくしょうがお襁褓取り替えてはるで」 雫「人間変われば変わるもんだねぇ」
既にSO3組やSEED組、カオス組、管理局組といった者達は随分前(元の世界)に合格しているので試験会場横で暇を持て余していた。
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.17 ) |
- 日時: 2008/11/23 18:40:07
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…暇を持て余しておりますならば、こちらでお食事でも…」
そこへ、ウェイター姿で登場した忠タロウが合格者達を席へと案内する。
フェイト「何を、始めるんでしょう…?」 なのは「う〜ん…、よく分かんないな〜…。」
忠「では、異世界の食材をご使用した特別料理のフルコースをご堪能あれ。ちなみに、デザートはとある異世界で苦労して手に入れた[虹の実]で御座います。」
弥子「…いいなぁ…♪」 ネウロ「涎が垂れてるぞ、蛆虫。」
トーマ「何だよ、その[虹の実]っつーのは?」 忠「よくぞ聞いて下さいました。虹の実とは、その名のごとく気温・湿度によって味が七色のごとく変わるという果物の王様で御座います♪」 ソフィア「わああ♪どんな果物でしょうね?マリアさん♪」
ミルフィー「わああ〜♪」 蘭花「まあ、私らはどうせ試験の対象外でしょうし…」 ミント「どの様な料理が来るのか、ちょっと楽しみですわ。」
果たして、試験は続くのか!?そして、これから出される料理とは!? 孝さん、誠さんにつなげます♪
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.18 ) |
- 日時: 2008/11/24 00:50:51
- 名前: 孝
- 続くにきまってんでしょうが。
つーかトリコかよ 何年か前のトリコは読み切りやったなぁ…設定が違ってたが…
つーか閑話休題ばっかり書いてないで試験せいや
元々、誰のせいだと思ってはるんや? 初めはただの最強決定戦だった(忠タロウの案)のが、何故かネクロス・グループの乱入。 どうせ、最強決定戦に飽きたから無理矢理の方向転換だったんだろうが…
はぁ…しかも無理矢理キャラ増やしていった癖に全部をつかうわけでもねぇし、いつの間にか居なくなったキャラまで居るし、ヴェルレイドに新しいキャラとネウロのXT(サイ)だかなんだかしらねぇ奴に意味深な接点があるから何かなと待っていれば忘れ去られているし?
アンタは何がしたいんだ? いやマジで、何がしたいのさ?
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.19 ) |
- 日時: 2008/11/24 17:37:12
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…勝手気ままにやってちゃ悪いかぁあああああ!!!」
氷「悪いに…」 鏡「決まってる」 「「だろうが〜!!?」」
バギャアアアッ!!
忠「ごばべっ!!!」 氷「大体、XI(サイ)とアイの方はどうなってんだよ!?」 鏡「それに、試験そっちのけで勝手に閉話休題をやるなんてさ…。ホントに君は何がしたい訳?つまらない答えなら、殺るよ。」
忠「…え〜…。自分の小説家としてどの様にすれば面白いかのアイディアを考える力がだんだん足りなくなった…ではダメ?」 氷「一生考えてろや〜!!?」
ドゴオオォッ!!!
忠「ごばはあっ!!!」 鏡「あと、ボーボボ調に書くのいい加減に控えてくれる?」 忠「だって、書きやすいのがだんだんこっち系になったんですよ!?」 鏡「…マーブル・フレア。」
ゴォオオオオオオ…!!
忠「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ…!!!」
こ、孝さん…誠さん…こんなんですんませ…ごふっ!!
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.20 ) |
- 日時: 2008/11/25 01:00:47
- 名前: 孝
- 今更だが…俺は孝(こう)ではなく孝(たか)だ
|