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忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜
日時: 2008/11/18 16:48:42
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…いよいよこのリレー小説版も、12回目。ここの100回目から、[魔界戦記ディスガイア・オルタナティヴ]に入りたいです…。」

修治「この作者、だんだんメンドくさくなって来てね…?」
章悟「自分で考えたんだから、最後まで責任持ってほしいものだ。」

勇輝「でも…、ここでこの話も終わりとなると…寂しいよ…。」
絵美里「でもでも、次のお話の終盤辺りとかであたし達にも出番来るらしいよ?」

忠「裏話をここでしてはダメ〜!!!!!」
氷「うるせえよ。しかし、次の敵が三邪神の創造主である[異能の技術者]達とはな…。」
鏡「まあ、次の話の主人公が[凶魔皇帝]の魂の器に選ばれた人間の少年とはね?でも、心配するだけ無駄かな…」

忠「では、孝さん誠さん!!これからもよろしくお願いします!!!」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.1 )
日時: 2008/11/20 16:40:44
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ボボ「おいおい、手ぬるいぞ!?お前等!!」
パッチ「協力奥義とかぶちかませよ!?」

天「…はいはい、もう俺は絶対に入りたくないですよ。痛い目に遭いたくないしね…」

忠「…てかあんたら、どうやって戻って来たんです?まさか…」
ボボ「もちろん、ネクロス・グループの次元転移装置で。」
忠「やっぱり…。勝手に使ったんスね…?」

いつの間にか戻って来て、ネギ達の戦いに野次を飛ばすボーボボと首領パッチ。
彼らよりいくらか離れた場所で[ぬの扇子]を扇ぎながら、見物してる天の助。完全にやる気なしである。

ネギ「…そう言われても…」
かが「てか、あいつら…さっきレイヴォルトくんにどっかに飛ばされてなかったか?」
こな「それは、突っ込まない方がいいよかがみん。あーゆう人達なんだからね?」

孝さん、誠さんに繋げます…。こんなんですんません…
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.2 )
日時: 2008/11/20 18:39:48
名前:

ナ「螺旋丸!」
サ「千鳥!」
「「協力奥義・ニ大英雄!(ダブル忍者)」」
氷「くっ……なんてな?」
ガシッとナルト達の技を手首を掴む事で止める。
そして…
氷「ぬおぉぉりゃぁぁぁっ!!」
上に放り投げた。
「「のわ!?」」
氷「第八罫門・解!…究極!裏蓮華!」
シュガガガガガガガガガガガガガガガッ!!

ナ「うおあぁっ!?」
サ「があぁっ!?」
どしゃっ!!

氷牙…もとい激眉(ガイ)先生直伝の裏蓮華をくらい、地面に激突したナルトとサスケ。

「「げほっ!げほっ!」」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.3 )
日時: 2008/11/20 21:04:38
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ボボ「おお〜…。見事に返り討ちか…」
首領「甘いな…。スタミナ配分を怠る奴は、世界は狙えねえぜ…?」

キュキュッ!!パアンパアン!!

ボーボボの後ろで、首領パッチが天の助をボクシングで叩きのめしていた。

ビュ「…何やってんだよ…。」

こな「ならば!!」
ひよ「あたし達…」
ハルナ「同人仲間の協力奥義と行きますか♪」

こな「アデアット!!コスチュームチェンジ・ナイトフォーム!!!」
ハルナ「そして、[落書帝国]で私とひよりちゃんを大量コピーして…」

ボボボボボボンッ!!
ハルナs『さあ、次はこなたちゃんを大量生産だ♪』
ひよりs『了解っス!!!』
そう言って、次々と原稿を描きあげるハルナとコピー。そして、次々と武器を描きあげるひよりとコピー。

こなs『これぞ、強力奥義[ロリオタ騎士団(ナイツ)]!!!』
様々な武器を構えたこなたと大量のコピー達が言う。

氷「…奥義名を、もう少しマシなのにしたらどうだ?」
忠「…一番合いそうなのが、これしか思いつかなくて…」

孝さん、誠さんに繋げます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.4 )
日時: 2008/11/20 21:34:29
名前:

氷「…………」
ハルナ達のあんまりな奥義に絶句し、黙する氷牙。
そして……ズドンッ!!
地面に拳を突き立て、ズガガガガガガガガガッ!!
こなS『ちょ!?まっ!?』
氷牙の無言アイスニードル・インフィニティが炸裂。
200人は居たロリオタ騎士団は2秒と保たず消滅した。
『あ〜〜!?あたしらの協力奥義がぁぁぁぁ!?(泣)』
一瞬で塵になった作品に涙する3人。
氷「せめてマトモな奥義名ならマトモに相手してやったがな…ふざけた奥義などに価値など無い」

『グサッ』と心に傷を負った。
イメージが流れた。

ひよ「鬼〜悪魔〜(涙)」
ハル「鬼畜〜浮気者〜(泣)」
氷「誤解を招くような発言をするな」
ひよ「私の唇を奪ったくせに〜」
氷「してきたのはお前だろうが…俺にロリコンの趣味はない」
こな「その割には小さい子に懐かれてるような気が」
氷「それとこれとは関係なかろうが」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.5 )
日時: 2008/11/20 21:53:19
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…う〜ん…。真拳使いなしのキャラで協力奥義…難しいっスねえ…。」

エド「次は、俺たちだ!!アル、行くぞ!?」
アルフォンス「分かってるよ、兄さん!!」

『ダブル錬成!!!』

そう言って、エルリック兄弟が錬成したのは………ちなみに材料は、レイヴォルトが真拳の力で大量に出した鉄クズや異世界の鉱石類である。

『兄弟協力奥義・エルリック・キャノンスペシャルve.!!!』

巨大な大砲が、鏡夜達を囲む様に大量に並べられていた。

エド「一斉砲火!!撃てぇ〜〜〜!!!!」

ドドドドドドドドドドドドドドドドド…!!!!!

刹那「…忠タロウさん、私達もやらなければダメなんですか…?」
忠「はい♪明日菜さんとの協力奥義見せて下さい!!神鳴流剣術の新たな形をいざ!!」

明日菜「やってみようよ刹那さん♪」
刹那「わ、分かりました…。」

『W神鳴流・協力奥義!!!』
刹那「秘剣・百花繚乱!!」
明日菜「ハマノツルギ・三の型!!刃の鎧!!桜花乱舞!!」

『千覇・桜花連撃!!!!』

桜吹雪のごとく怒涛の連撃を放つ二人。

果たして!?
孝さん、誠さんに繋げます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.6 )
日時: 2008/11/21 00:06:50
名前:

氷「ちょい、ちょい、ちょいっと!」
軽やかなステップで当たりそうな砲弾をすべて避け、刹那と明日菜の斬撃を槍で防いでいく。


ドガガガガガガガッ!!
キンキンキンキンキンキンキンキンキン!!

氷「(……………うーむ…この集中放火をどう切り抜けるか…簡単に切り抜けたら流石に可哀想だしなぁ…)」
物凄く余裕を持って相手していた。
だが、周囲の警戒も怠ってはいない。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.7 )
日時: 2008/11/22 19:16:10
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ナギ「ははは…、よくやるよなぁ〜…」
ラカン「おいおい、しかしよぉナギ。お前の息子はどうやら、あのお姫様とキスしちまったらしいぜ♪更には複数の女子とも♪」

ナギ「えっ!?マジか!!」
クウネル「ええ。まあ、刹那さんは鏡夜さんと…それからキティと茶々丸さんは氷牙さんと契約したそうです。」

ナギ「…へええ〜?あのエヴァが?氷牙に?」

エヴァ「こ、こらこのエロナスビ!!何喋ってるんだ!!?」

忠「とまあ、こんな閉話休題ネタを出した今日この頃です…。」





氷「…むっ!?」
突然上に気配を感じて、攻撃を避けつつ頭上を見上げる氷牙。そこには………

イカズチ「イエ〜イ♪」
ロイ「私達二人での協力奥義とやら…喰らって見るがいい。」
気球を練成して上空に飛んでいるロイ・マスタングと雷を全身に纏って宙を飛ぶイカズチ。

イカズチ「それじゃ、行く・ZE!?」
ロイ「ああ。君の雷が私の錬金術をより高威力な技へと変える。」

そう言って、ロイは練成陣付き手袋を装着。そして指を鳴らして空気中の酸素を利用して大きな焔へと変える。

エド「それだけじゃ、駄目だろ!?」
そこへエドがレイヴォルトに出してもらった水の入ったビニール袋を取り出して中の水を水素と酸素に分解練成。

イカズチ「イェア!!俺様のテンションは最高潮だぜぇ〜!!!」

イカズチから発せられた雷が、水素と酸素で更に大きくなった焔に届いた。それも氷牙の近くで。

ロイ「名づけて、[極・業火爆撃]。」
エド「あんたとこんな連携をすることになるとはな…」
イカズチ「ファイア〜!!!」

孝さん、誠さんにつなげます!!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.8 )
日時: 2008/11/23 01:18:05
名前:

ハマノツルギ三の型は纏える刃です。
………使うのは結構ですがあれは結構なハイリスクが付くのでいきなり使うのは愚の骨頂。

人が作ったオリジナル技やオリジナル武具の名前を間違うのはやめてください。
いや、マジで、切実に、お願いですから。


氷「温いわ!!大氷爆!」

チュドオォォォォンッ!!
凍らせる爆発が爆炎を消し去り、逆にイカズチを冷凍保存した。

ロイ「イカズチの、お前の事は忘れない」
イカズチ「(そりゃないZE!?)」
凍結して喋ることは出来ないが、言葉は聞こえてきているので心の中で叫ぶイカズチだった。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.9 )
日時: 2008/11/23 08:33:13
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ヒュウウウウウ…

忠「あ…」
ドゴォオオオオン!!
忠「ぎゃあああああ!!?」
イカズチ「(俺、しばらく身動き取れない・ZE…。)
忠「…お、おもい…(ブチッ)退かんかぁ〜い!!!羅刹真拳奥義[怒号烈覇]!![修羅降臨拳]!!!」

ドガァッ!!ピキピキピキ…ガシャアアアン!!

イカズチ「ああ…助かった・ZE…。センキュー…。」





ネギ「…ねえ、小太郎くん。僕もやらなきゃ駄目?」
小太郎「当たり前やんか!?」
こな「おおっ!?君ら二人での協力奥義かな?♪」
ひより「あたしらの敵も取って欲しいっす!!」
ハルナ「いっけー二人とも!!」

忠「えーと…。この二人に合う協力奥義の名前が…思いつきません!!孝さん、誠さん!!あとはよろしくお願いします!!」
明日菜「…うう…。あたしもしばらくは動けないわ…。」
刹那「でしょうね。忠タロウさんが使わせたんですから…。それに、他人任せとは…」

忠「…痛いトコ突かんで下さい…。」
孝さん、誠さんにつなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.10 )
日時: 2008/11/23 09:14:11
名前:

ちなみに、小説内に作者が出てくるのは結構なタブーなんすよねぇ…そりゃもう違法改造並みに。


ネギ「……小太郎君、本っ当にやるの…あれ?」
ネギは微かに頬を染めながら小太郎に向き直る。
小太「愚問やでネギ!」
ネギ「うぅぅ…わかったよぉ」
ガックリと肩を落とすネギ。
小太「失敗したら目も当てられんくらい弱なるからな?失敗は許されんへんで…」
ネギ「う…うん…」

氷「(今後は何かねぇ)」
「「すぅ〜はぁ〜………フューージョン!ハッ!」」
とてつもなくカッコ悪い合体ポーズをするネギと小太郎。
ドンガラガッシャァァァンッ!?
転けた。
氷牙は盛大に転けた。

氷「トーマぁぁぁぁっ!?あれ教えたのお前だろ!?あれキツいんだぞ!?恥ずかしいんだぞ!?精神的にリスク高いんだぞ!?まだ子供だから耐えられるけど!?」
ト「………教える方だって、精神的にキツいんだぜ?」

トーマの背後ではフュージョンの練習を見ていたラカンやナギ、トレインやルイズ達が笑いを堪えていたり、可哀想な者を見る目で視線を送る者までいた。

氷「………」
バシュウゥゥゥゥンッ!!
ネ郎「……俺の名はネ郎(ネロ)お前を倒す!」
そこに居たのは、髪の色はネギ、髪型は獣化した小太郎

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