 Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１０～ ( No.41 ) |
- 日時： 2008/09/30 20:05:50
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 忠「…むむむ、確かに…」
ピッツァ「…(ほほう、あの男…なかなか面白い案を提出するわね？もし、それで凶魔皇帝を…うふふｖこれはいいわねぇ～♪)」
ラスク「…あ、あのぉ～何だかピッツァさん、顔が…」
忠「気にしちゃいけません。」
ラスク「で、でも…」
忠「お願いですから、そっとしてやって下さい。」
ラスク「…は、はい…」
孝さん、誠さんにつなげます…。
どんなキャラとなるのか…まだまだ自分は精進が足りん！！
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１０～ ( No.42 ) |
- 日時： 2008/09/30 20:57:31
- 名前： 孝
- ラスク・クロムウェルて名前も気に入らん
ラスクなんて並び替えたらラクスやし
クロムウェルはゼロ魔の悪役だし…そんな名前にされたら主人公が可哀想だ！
勇者になる旅をする少年で、凶魔皇帝の生まれ変わりならもっと語呂の良い名前を付けるべきだ！
凶魔皇帝ラスク…語呂悪っ！？
………………ゼム(名)・グレイガー(姓)
勇者ゼム
勇者グレイガー
凶魔皇帝ゼム
凶魔皇帝グレイガー
これならなんとなく語呂がマシになる筈…まぁ決めるのは忠タロウ氏ですがね
ラスク｢…………いいなぁ｣
忠｢(ぐっさぁぁっ(槍が刺さった音))ごふっ…酷い…ラスク君｣
ピッツァ｢私も…ラスクなんて凶魔皇帝には似合いませんわよ｣
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１０～ ( No.43 ) |
- 日時： 2008/09/30 21:07:52
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 忠「ぬぬぬぬぬ………」
頭を捻り、並べられた二つの名前が書かれた紙を見て悩む忠タロウ…。
[ラスク・クロムウェル]・[ゼム・グレイガー]
忠「しかし、私としては…ラスクの方が…だが！！彼の事を思ってゼムにすべきか…！！…いっそのこと、名前を合体させて…」
ラスク「ダメ～！！！」
ピッツァ「そうそう、そんなリスクの高い事など無闇にやったら最悪の結果となる事間違い無しですわよ？」
忠「くうぅ～…。とりあえず、書いてみます…」
[ラゼム・グレイガー]・[ゼラム・クレイウェル]・[ゼスク・グレイウェル]etc.…
忠「…とまあ、こんな風ですが…孝さん達からも意見をお願いします…。」
孝さん、誠さんにつなげます…。
ホント、自分って精進が…
氷「んな言い訳いつまでも、通用するかぁあああ！！？」
ドゴッ！！
忠「ごぶっ！？」
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１０～ ( No.44 ) |
- 日時： 2008/09/30 21:31:24
- 名前： 孝
- ラスク・クロムウェル…
ゼム・グレイガー
ゼクス・グレイロム？
ゼクス・クレイム
ゼクス・グロム
んんんんん………
勇者ゼクス
凶魔皇帝グロム
……………………むがあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！？？！？！！！
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１０～ ( No.45 ) |
- 日時： 2008/09/30 21:44:19
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 忠「ああっ、脳がオーバーヒート！？しっかりして下さい！！」
氷嚢を孝の頭にのせる忠タロウ。しかしその熱は凄まじく、氷嚢の中の氷が瞬時に溶けてしまう。一応、氷牙に作って頂いたものだが…
ラスク「…結局、僕はこのまま…！？」
ピッツァ「それだけは、何としても阻止しませんと！！」
忠「むむむ…、こうなったら…！！」
鏡「このお話は無し、なんて言ったら許さないよ♪」
忠「ぐっはぁああああああ！？」
ラスク「…図星…だったんですか…？」
ゴゴゴゴゴゴ…！！！
凶魔『我が器の名前すら、考えつく事もできんとは…この駄作者めがあぁぁぁぁ！！？[凶黒の翼腕]！！！』
ラスクの髪が真っ黒になり、右の紅目に黒い羽根のエンブレムが浮かび上がる。そして、彼の身体から膨大な魔力が溢れ出して振りかざした右腕に黒く鋭い刃の様な翼が具現化される。
凶魔『少し、反省せぇええええええい！！！』
ドゴォオオオオオオン…！！！
忠「ぎゃあああああああああああ…！！？」
孝「うう…(///)」
氷「…大丈夫か？我が空蝉…。」
孝さん、誠さんにつなげます…。
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１０～ ( No.46 ) |
- 日時： 2008/09/30 22:38:37
- 名前： 孝
- 孝｢(ただムカムカしただけなのだが……)えぇい！こうなりゃこれだ！｣
ばん！！
ゼロム・シュヴァルツ(シュヴァイツァー)！
孝｢ゼロム・シュヴァルツ(もしくはシュヴァイツァー)！虚無を従える黒き者！勇者ゼロム！凶魔皇帝シュヴァルツ(シュヴァイツァー)！正直ゼロスとかもあったがそれだとスレイヤーズと被るからゼロム！ゼクスはガンダムWに居たし！文句あるか！｣
ゼロム｢ありません♪♪♪｣
氷｢気に入ったようだな｣
孝｢それからピッツァ！｣
ピッツァ｢は、はい！｣
ビクウッと姿勢を正すピッツァ。
孝｢お前は名前どころか容姿と性格チェンジ！！｣
ピッツァ｢えぇ！？｣
孝｢高笑い禁止！魔族で上品さと清楚な雰囲気を出せ！内面ドス黒くするのは構わん！｣
ピッツァ｢はい！？｣
孝｢設定はサキュバスとヘルハウンド(狼)のハーフ！階級は侯爵(マーカス)級！(魔神と魔王の間辺り)｣
ピッツァ｢まぁそれなら…｣
孝｢名前はそうだな…(サキュバスとヘルハウンド…早い話が淫魔と狼…しかし上品で清楚とくれば…)フィア…フィアリス・エンピール｣
鏡｢確か…意味は…妖精界の支配者だっけ？｣
孝｢そうだ。どうだ！？てか文句を言う権利は与えん！｣
フィ｢あ、与えんて…(汗)｣
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１０～ ( No.47 ) |
- 日時： 2008/10/01 07:49:05
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 忠「……………いいでしょう！！こうなったらそれでいきましょう！？どうせ、文句言う権利なんてないですから…」
章悟「…てか、自分のオリキャラの名前を他人に決めてもらうというのはどうかと思うぞ？」
修治「いいじゃん？あいつら、すげー喜んでるからな。」
忠「まあ、本編の後日談などの後となりますので…出番はまだ先ですね…」
「「ええ～～っ！！？」」
それでは、かなりずれたので本編に戻ろうと思います………
・
・
・
修治「よ～し、全員飲み物を淹れてあるか～？」
『お～～～っ！！』
修治「…ごほん、では今回の戦いをようやく終結させる事ができた祝杯パーティーを始める！！カンパ～イ♪」
『カンパ～イ！！！』
キィン！！
グラス同士を鳴らして、祝杯パーティーが始まった。
ルイギ「しゃああ～！！ここにカラオケセットを用意してきたぜ！？電力はルクシオールから。」
タクト「…おいおい…。」
レスター「何勝手にやってんだ、この色魔は…」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１０～ ( No.48 ) |
- 日時： 2008/10/01 21:28:45
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 勇輝「あはは…、皆楽しそうだね～。」
メイル「うん。」
二人隣り合って、祝杯会場の様子を見ている勇輝とメイル。いい雰囲気である…しかし、こういう場面では必ず、お約束のハプニングが………
ルイギ「わ～っはははは♪」
ルイズ「いい加減にしなさいよぉ～！！！この色魔ぁ～！！？」
どうやら、またもルイギがルイズの胸を触ったのか逃走劇が繰り広げられていた。そして……
ルイギ「追いついて来れるモンなら…」
ドンッ！！
ルイギ「うおっ！？」
勇輝「わあっ！？」
メイル「きゃっ…」
チュッ…
「「………」」
ルイギ「あ………」
ルイズ「あ………」
その場の全員がその現場を見てしまった。勇輝とメイルが………
こなた「わぁ～お♪キスだｖｖｖキスだぁ～ｖｖｖ」
ハルナ「…いいわねぇ♪これネタになるかも！？」
ひより「おおう♪ラブラブっすねぇ～♪」
ゆたか「あわわ…(///)」
みなみ「………(///)」
つかさ「…お、お姉ちゃ」
かがみ「ダメダメ！！その先は言っちゃダメよ！？(///)」
「「…………！！？(///)」」
正義「…若いねぇ…俺もあの頃は、百合子と燃えるような恋をしたなぁ…？」
ナギ「ほう…。正義？あんたの息子とやら…、あのままでいいのか？」
正義「…色々と経験積む事で、あいつらは大人になっていくのさ…」
孝さん、誠さんにつなげます♪
ルイギにはお仕置きを♪勇輝とメイルには祝福を♪
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１０～ ( No.49 ) |
- 日時： 2008/10/02 03:03:05
- 名前： 孝
- 絵｢(ニコニコ)｣
鏡｢(ニコニコ)｣
氷｢(ニコニコ)｣
何故か絵美里まで額に血管を浮かべながら笑顔でルイギを見つめる。
ルギ｢え？なに？別にあいつ等気付いてないだけで両思いなんだから別にいいじゃね…｣
絵｢そういう…｣
鏡｢問題じゃ…｣
氷｢ねぇだろがこの変態がぁぁぁっ！？｣
氷牙の左ストレート！
ルギ｢あぷろばっ！？｣
絵｢折角…良い雰囲気だったのにぃぃぃっ！｣
バチィィィィンッ！！
絵美里のビンタが炸裂！
ルギ｢マンダム！？｣
もはや、意味不明である。
鏡｢(ニコニコ)｣
スマブラアイテム・ホームランバッドを軽く振りながら…片足打法で…
カッキィィィィィンッ！！！！
吹っ飛び率999%＋鏡夜の腕力＝計測不可。
ルギ｢ドラクエ！？｣
何故かドラゴンクエストを略で言い放ちながら光の速度を軽く凌駕するスピードで吹っ飛んでいくルイギ。
キィィィィィッ！！
☆キラ～～ン！
ルイギは木星を突き破った。
ルギ｢！？力が漲る｣
ザ・パワー(滅びの力)を手に入れた。
(勇者王ガオガイガー参照)
しかし、所詮は人間のルイギには制御なんてできるわけもなく…パンッ！
破裂した。
不死身のルイギは宇宙空間も平気だがザ・パワーの力には耐えきれなかった。
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１０～ ( No.50 ) |
- 日時： 2008/10/02 07:35:06
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 勇輝「…あ…(///)」
メイル「…えっと…(///)」
ルイギの起こしたアクシデントで、事故とはいえキスをしてしまった二人。
ルイギの所為で、気まずい雰囲気になってしまった………
鏡「…全く、大丈夫かな？あの二人…」
絵美里「う～…、あの不死身は絶対許さない…」
氷「戻って来たとしても、また同じ様に殺ってやるさ…」
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一方、宇宙空間………
シュウウウウ…
ルイギ「ぶはっ！！…くそ～、新しい力マジやべぇ～…。こんなモンいらねえよ…？さて、戻るとすっかねぇ～？…ホントこの身体、どうにかなんないかねぇ～…」
そう言いつつ、[キメラ・ボディ＝ドラゴン・ウィング]を出してもといた場所へと戻るルイギであった。
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正義「…まあ、まだあいつらには早すぎた…かな？」
エルゼット「…正義さん、それは親としてどうかと…」
ディアス「…あわわ…(///)」
勇輝「あ、あの…(///)」
メイル「え？…な、何？(///)」
勇輝「…えっと…その…さっきの…キスの事だけど…(///)」
メイル「は、はい…！？(//////)」ボンッ！！
顔を赤らめる二人……そして、勇輝は何を言うのか！？
はたして…！？
孝さん、誠さんにつなげます♪
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忠タロウ的・リレー小説版～その１０～