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会話式小説『君狩り』  -Chapter 1-
日時: 2008/06/01 18:47:02
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 世界が逆に周り始めている


 加速度ばかりが増してる


 気が付いた時は足元暗くて


 崖っ淵に立っていただなんて


 もう引き返すことは出来ない


 青ざめていても 何も変わらない


                 too late/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.91 )
日時: 2008/06/20 21:00:44
名前: 神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

紅李「死ねっっ!!!!!!!!!!!」

空気と同調し、歌音に近づく
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.92 )
日時: 2008/06/20 21:03:08
名前: あい

歌音「・・・!!結界!!」

自分のまわりに結界をはる
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.93 )
日時: 2008/06/20 21:04:51
名前: 神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

紅李「神よ、我が前の壁を破り、我が道を示したまえっ!!!」

結界が破られる
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.94 )
日時: 2008/06/20 21:09:29
名前: あい

歌音「っちょ!とまって!!なに急に怒ったの?」

紅李の動きを止める
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.95 )
日時: 2008/06/21 16:16:11
名前: 神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

紅李「死ね死ね死ね死ね・・・・・あああああああっ!!!!」

歌音の束縛も簡単に解く

真李「・・・トランスモード入っちゃったんだよ・・・きひひ。
この紅李はあたしにも止められるかどうか・・・。
僕は言われたくらいならどうにか制御できるけどねェ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.96 )
日時: 2008/06/21 21:29:21
名前: あい

歌音「・・・『親』って言われたぐらいで怒るなんて・・・大丈夫?」

長いリボンみたいなのを出して紅李を縛る
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.97 )
日時: 2008/06/22 09:31:24
名前: 神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

真李「・・・どうやらあんたは『親』っていったらいい思いしかなくて、しかも世間の荒みも知らないお嬢様なワケか・・・。

あのねェ、私達の親は、親じゃない。私達の親は毎日私達を遊廊みたいな所で働かせ、自分は働きもしない奴だった。
しかも暴力は振るうわ、食事はまともに食わせてもらえないわ・・・

地獄の日々、だったんだよ。特に姉さんは私よりも魔力等低かったからかなり殴られたり蹴られたりしてた。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.98 )
日時: 2008/06/22 23:20:43
名前: あい

歌音「そんなあんたたちの事情なんて知るわけないでしょ!?
   でもね 親って感謝しないと・・・
   親がいなかったら あんたたちいまここにいないんだよ?

   それにあたしはお嬢様なんかじゃない・・・
   あたしにとっては・・・親が唯一の支えだった・・・」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.99 )
日時: 2008/06/23 13:52:37
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「どうやってって…普通に?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.100 )
日時: 2008/06/23 17:49:13
名前:

宮:「あっ。でっ、ですよね!
『鬼走者にあったら面倒ですね・・・。』
よし、気合を入れて頑張りましょう!」

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