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会話式小説『君狩り』  -Chapter 1-
日時: 2008/06/01 18:47:02
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 世界が逆に周り始めている


 加速度ばかりが増してる


 気が付いた時は足元暗くて


 崖っ淵に立っていただなんて


 もう引き返すことは出来ない


 青ざめていても 何も変わらない


                 too late/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.1 )
日時: 2008/06/01 19:05:32
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「くっ…そ…!てめぇら、邪魔くせぇんだよっ!!(フープで鬼走者をなぎ倒す」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.2 )
日時: 2008/06/01 19:22:14
名前:

宮:「はぁ、はぁ・・・。
李夜さまと逸れてしまった。
李夜さまご無事だとよろしいのですが。(鬼走者から逃げながら」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.3 )
日時: 2008/06/02 09:20:36
名前: 神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

真李「まぁったく・・・しつこいんだよ。きひひ♪」

傘の先端を容赦なく鬼走者に向け、銃弾を放つ

真李「めんどくさいんだよ・・・あ、らら?人がいる・・・しかも、あれは・・・『戦女神』だ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.4 )
日時: 2008/06/02 17:47:06
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

里澄「宮に近づき)…お前は確か、李夜に仕える者だったな。」


李夜「真李を見つけ呟く)あれは、逃走者だったような覚えが…?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.5 )
日時: 2008/06/02 19:44:10
名前:

宮:「(ばっと離れてくないを構え)貴方は・・・。
銀の蝶でしたね。何用ですかっ?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.6 )
日時: 2008/06/02 20:55:49
名前: あい

歌音「うわー・・・なんかいっぱい鬼走者がいるなー
   いやだなー
   でも逃走者もいるし!このまままかせて逃げよう!!」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.7 )
日時: 2008/06/02 21:31:53
名前: 神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

真李「あ、こんにちわ、だよ♪『戦女神』サン・・・きひひ♪」

+++++

紅李「あら・・・こんにちわ。『癒しの魔女』さん。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.8 )
日時: 2008/06/03 17:32:04
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

里澄「至って冷静に)…あの子には、仕える者などいなくても良いのに何故仕えるのかしら?
   ……まぁ良いわ。李夜は一体どこにいるの?」


李夜「真李を見て)あ?…変な笑い方だな、お前。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.9 )
日時: 2008/06/03 17:34:58
名前:

宮:「それは・・・。
貴方に話す必要などありませんっ!
李夜さまとは逸れました。用がないならば失礼しますよ?
無駄な殺生は好みません。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.10 )
日時: 2008/06/03 17:37:07
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

里澄「宮の前に立ちはだかり)逃がすわけにはいかないわ。
   逃走者を殺すことも私の使命なんだもの。」

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