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戦葬 -ikusasou- // 05
日時: 2008/04/09 22:11:23
名前: 沖見あさぎ
参照: http://tool-4.net/?mysugarcat





快進撃を続ける織田信長の魔の手は遂に総大将である今川義元のもとに伸びた。
しかし望月軍の働きによって、今川の命は間一髪で救われ、最悪の事態は免れたのだった。

どちらにしろ、今川軍にとっては大打撃。
――と、満足した魔王・信長は、身を翻し戦場から撤退した。


「また、会うことになるんだろうな……。」

「うし、お前ら! 戦は終了した。とっとと帰って羽休みといくか?」

「やったー! 飯だ飯!」


そして、朝靄は晴れ―――
地上に陽光が降り注ぎ始める。

まるで、悪夢の刻の終焉を告げるかのように。


その光とともに、望月軍も戦場を後にしたのだった……。







(此方が過去にいっても代理で次スレを建てぬようお願い致します++)

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Re: 戦葬 -ikusasou- // 05 ( No.51 )
日時: 2008/04/13 00:47:28
名前: 絢魅(凛華

清世さんのことだから、そのへんはズボラかと思ってました。
(いたずらっぽく舌を出して笑う)

げ、なんですかー、それ!
いいですよー、俺絶対風邪もひきませんから!

片倉(そんな政宗を見つめながら、少しの逡巡の後に口を開いて)
  「……政宗様。
   ひとつ、お聞きしてもよろしいでしょうか」
Re: 戦葬 -ikusasou- // 05 ( No.52 )
日時: 2008/04/13 00:51:18
名前: 清世(沖見あさぎ)
参照: http://tool-4.net/?mysugarcat

うわっ、ひでーな。
(笑いながら)
先立つものは必要だろー?

まあ頑張れ。←
いつでも受け入れ態勢だからな?(いやだ)


伊達「……What?
   (少し首を傾けて)
   何だ、小十郎」
Re: 戦葬 -ikusasou- // 05 ( No.53 )
日時: 2008/04/13 00:56:32
名前: 絢魅(凛華

そのへん、ズボラでもいっそ清世さんらしいですけどねー。
ちゃんと考えていてくれて安心しました。
(わざとらしく胸をなでおろす)

ひきません! 絶対!!
というか、俺よりも清世さんのほうこそ気をつけて下さいよー?
大将が寝込んでて不在なんて、ほんと洒落になりませんから!

片倉「清世殿は、戦の無い世を作ろうと働きかけておいでです。
   しかし政宗様が天下を目指しておられる以上、我々にとって戦は必至。
   ……もし、我々の戦にも清世殿が介入なされた場合、いかがするおつもりですか」
Re: 戦葬 -ikusasou- // 05 ( No.54 )
日時: 2008/04/13 01:01:49
名前:

鶴「食えるモン食わせてもらえりゃそれだけで十分ですよ。
  それだけで、、、十分幸せだ(急にしんみりとして

  それは安心しても良いってことですよね?(笑って
  わかってますってー、こちとら死ぬ気もない。
  俺が死ぬのは、アンタに直された世を見た後だ。」

岩城「いざとなれば出来なくはないが、、、きついものはきつい。
   手早く宿を取っておいてくれて助かったなぁ、、、。

   分かった。
   オイ鶴。ちょこまか勝手に歩き回るんじゃねーぞ」


景頼「話の最中に襖を開け)入るよーいっとぉ。(最悪

   あんれ、こじゅ?
   もしかして邪魔したかい?(だいぶな」
Re: 戦葬 -ikusasou- // 05 ( No.55 )
日時: 2008/04/13 01:07:17
名前: 清世(沖見あさぎ)
参照: http://tool-4.net/?mysugarcat

望月清世にどんな印象持ってんだ、お前はぁ?
わざとらしいぞ!(それでも笑いながら)

はは、心配ねーよ。
これでも体力じゃァお前にゃ負けねえ。
ナントカは風邪をひかない、って言うだろ?
(目を細めて微笑み何故か偉そうに)

おいおい、いきなりしおらしくなるなよ。
大丈夫だって、それなりの物は食わせてやるから(違う)

おう、勿論よ。どんと任せとけ(?)
……いいこと言ってくれるぜ。
じゃあこれからも、筝と一緒についてきてくれよ?

野郎だけなら全然いいけど、此処には女の子もいるからなー。
しかも別嬪揃いだから油断できないしよ。

(暫くして)
部屋とれたぞー。
男二部屋に女一部屋が限界だってよ。
それでもいいか、お前ら?


伊達「………AH,
   (碁盤に向き直って一つ碁石を手で弄び、立てた膝に頬杖を突いて)
   昔の約束だ。
   あいつはあいつの道を往き、あいつの夢を叶える。
   俺は俺の道を往き、俺の夢を叶える。
   それぞれの手段で―――お互いに口は出さずにと。
   清もな、あんなことしてても、止むを得ぬ必要な戦というものがあるのはわかってるはずだ。
   俺が正しい道を歩いてりゃ、衝突することはない。
   でももしあいつが俺の戦場に介入してきたら、そん時ぁ………
   (弄んでいた碁石をパチン、と置いて)
   容赦はしねえ。
   そんなことにならんために、俺は間違った戦はしない。
   そう決めてある(改めて振り返り、口元を緩め)

   Hey,景頼。
   なんだ、腹でも減ったのか?」
Re: 戦葬 -ikusasou- // 05 ( No.56 )
日時: 2008/04/13 01:11:19
名前: 絢魅(凛華

えー、そりゃぁ、もう……。
(言いかけて、にんまりと笑い)
秘密、です!

(わざとらしく眼を見開いて)
あっれ清世さん!
自覚があったなんて驚きです!(こら

俺はいいですよー、別に。
ただ夜中に騒いで、眠りを妨害されたりするのだけはごめんですけど、ね。

片倉(政宗の言葉に目を細めて、突然頭を下げ)
  「無粋な質問を致しました。
   申し訳ございません。

(入ってきた景頼に振り向いて)
   いや、もう終わったぜ」
Re: 戦葬 -ikusasou- // 05 ( No.57 )
日時: 2008/04/13 01:17:04
名前: 清世(沖見あさぎ)
参照: http://tool-4.net/?mysugarcat

…近々、お前のなかの望月清世像を修正する必要がありそうだな?

てっめ、こんにゃろ!
上官に向かってなんだその言い草はぁー?
(言いながら絢魅の髪をくしゃくしゃと撫で)

それぁ保証できねーな。
うちには賑やかな奴がごまんといるんでね。
……襲撃される可能性もなくはない、しな。


伊達「いいってことよ。
   ……ま、喧嘩やら手合わせってならいつでも大歓迎だがな」
Re: 戦葬 -ikusasou- // 05 ( No.58 )
日時: 2008/04/13 01:22:40
名前: 絢魅(凛華

いやだぁ、清世さん!
俺の中の清世さんなんて、もう神々しすぎて神や仙人の類なんじゃないか、ってくらい崇拝してるんですよー!?
(今にも笑い出しそうになるのをこらえながら)

わ、ちょっと!
こんな時だけ上官ぶらないでくださいよっ!
それに、子供扱いもなしです!!
(叫びながらも、清世の手はどけようとはせず)

……うわー、ちょっと清世さん。
これからせっかく羽休めしようって時に、なんて不穏なこと言うんですか。


片倉「また、そのようなことを……」
(はぁ、と額に手を当てて溜息をつく)
Re: 戦葬 -ikusasou- // 05 ( No.59 )
日時: 2008/04/13 01:36:52
名前: 信綱(Gard)
参照: http://watari.kitunebi.com/

女部屋は一部屋か。
十分だろう。
ハクに華凛殿、そして二階堂殿。
……霞殿はどちらか解らないから保留として。
戦葬にいる女はその三人だけだから十分なはずだ。
Re: 戦葬 -ikusasou- // 05 ( No.60 )
日時: 2008/04/13 01:47:38
名前: 絢魅(凛華

問題は男たちだよなぁ。
どうやって割り振るよ?
くじ引きとか、じゃんけんとか?←

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