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会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V−
日時: 2007/04/17 21:37:03
名前: 薙芳養

聖母マリアの生まれ変わりの『マリアの娘』と言われ、
聖ベルツレム教会で保護された3人の少女。

だが、ある日マリアの娘の『奇跡の力』を狙って学院に刺客が現われる。

だが、窮地のマリアの娘達の命を救ったのは、法王庁の対悪魔特殊部隊『クリムゾン・カラーズ』の
エクソシストだった。

そして少女達は自分達の運命と自分達の敵について教えられた。

彼女達の敵…そう人類の敵『ヘルファイア』という異形の者だった。

そして今マリアの娘をかけた戦いが幕を開ける

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Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.21 )
日時: 2007/04/30 17:07:44
名前: 奏太(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

あぁ、必要だろうな。
(どこかの木の上で)
繭香「ふーん。大変そうな感じだなー。・・・マリアの娘として行った方良いかな。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.22 )
日時: 2007/04/30 17:11:27
名前: みせつ

澄乃「そっか。じゃあ、加勢しよっと。」


勇「マリアの娘…かな?」
(近くの木から、繭香の隣に飛び乗り、登場。)
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.23 )
日時: 2007/04/30 17:13:17
名前: 奏太(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

マリアの娘である梢が捕らえられた。
・・・助けるぞ。

繭香「んっ?・・・えっと、誰?」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.24 )
日時: 2007/04/30 17:16:03
名前: みせつ

澄乃「了解ッ!もちろんだよ。」


勇「申し遅れました。ボクは、エクソシストの神崎勇。あなた方を守るように言われた者です。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.25 )
日時: 2007/04/30 17:18:07
名前: 奏太(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

・・・ヤル気があるのは良いが、ヘマするなよ?

繭香「あ、エクソシストか!私は種村繭香、一応マリアの娘よ。」
(軽く微笑む)
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.26 )
日時: 2007/04/30 17:21:25
名前: みせつ

澄乃「私がヘマなんかするはずないじゃん。ちゃんと任務はこなすよ。」


勇「Ms,tanemuraですか。一応…とは?
貴方は、確かにマリアの娘でしょう?」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.27 )
日時: 2007/04/30 17:23:52
名前: 奏太(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

・・・良い心がけだ。

繭香「えっとね、マリアの娘っていう自覚がないから一応なの。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.28 )
日時: 2007/04/30 17:27:23
名前: みせつ

澄乃「そう言ってもらえると嬉しいね。
さて、どうしよっか。」


勇「自覚なし…でも、マリアの娘には違いないのでしょう?
だったら、全力で守らせて頂きます。それが、仕事ですから。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.29 )
日時: 2007/04/30 17:32:34
名前: 奏太(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

そうだな・・・。
まず、梢一人で済んだものの他の二人が捕まったら大変だ。

繭香「そう。・・・でも、全力で守りすぎて死んだりしないでね?」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.30 )
日時: 2007/04/30 17:37:16
名前: みせつ

澄乃「そうだね。一人のマリアの娘は心配ないと思う。カラーズの青い方と一緒にいるみたいだし。
癒夜は……分かんない。私の千里眼でも居場所が探れない。」

勇「……どうでしょう?ボクは、貴方を守る事が第一ですからね。」

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