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会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V−
日時: 2007/04/17 21:37:03
名前: 薙芳養

聖母マリアの生まれ変わりの『マリアの娘』と言われ、
聖ベルツレム教会で保護された3人の少女。

だが、ある日マリアの娘の『奇跡の力』を狙って学院に刺客が現われる。

だが、窮地のマリアの娘達の命を救ったのは、法王庁の対悪魔特殊部隊『クリムゾン・カラーズ』の
エクソシストだった。

そして少女達は自分達の運命と自分達の敵について教えられた。

彼女達の敵…そう人類の敵『ヘルファイア』という異形の者だった。

そして今マリアの娘をかけた戦いが幕を開ける

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Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.31 )
日時: 2007/04/30 17:39:41
名前: 奏太(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

そうか・・・。
なら、もう一人を探し、傍にいたほうが良いな。

繭香「私が嫌なの。私を守ったせいで誰かが死んじゃうのは・・・。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.32 )
日時: 2007/04/30 17:43:48
名前: みせつ

澄乃「そうだね。もう一回。探ってみるよ。」

(目を閉じ、能力を発動させ、癒夜を探した。)


勇「……了解しました。努力しましょう。
この神崎勇、死なずに、貴方をお守りする事をお約束します。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.33 )
日時: 2007/04/30 17:46:05
名前: 奏太(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

どうだ?わかったか?

繭香「あ、はは。何か改めて自分がスゴイやつだ!とか思っちゃった・・・。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.34 )
日時: 2007/04/30 17:50:52
名前: みせつ

澄乃「……いた。……教会で一人でお祈りしている。
……さっき探ったときはいなかったのに、何で、私が分かんなかったのかな……。」


勇「まあ、普通はそうでしょうね。
貴方は、特別な方ですから。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.35 )
日時: 2007/04/30 17:52:05
名前: 奏太(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

教会か・・・。
急げばすくだ、行くぞ!

繭香「特別、か。・・・んー。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.36 )
日時: 2007/04/30 17:53:40
名前: みせつ

澄乃「……了解っ!急ごう。何かあったら、大変だ。」


勇「……何か、ふに、落ちない事でも?」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.37 )
日時: 2007/04/30 17:55:17
名前: 奏太(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

あぁ、そうだな!
(教会へと走る)

繭香「ううん、そういうわけじゃないけど・・・。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.38 )
日時: 2007/04/30 17:57:32
名前: みせつ

澄乃「うんっ。」
(同じく教会へ走った。)


勇「……何か…疑問でもあったら、ボクが出来る限り、お答えしましょう。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.39 )
日時: 2007/04/30 18:00:30
名前: 繭香(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

ち、違う!・・・ホントに違うから。ね?

(阿是羅:オチるね!んじゃっ!)
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.40 )
日時: 2007/04/30 18:03:34
名前: みせつ

勇「分かりました。なら、良かったです。」


癒夜「………。」
(教会で、膝をつき、お祈りしている。)


(みせつ:了解ッ!またね!)

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