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新☆リレー小説
日時: 2007/03/18 17:12:49
名前: ソエル

とうとう、実行したいと思います!!
とはいっても、前に作ったやつの続きなんですけどね(笑)

で、順番的には次はNだけど、たぶん、いないと思うから、私たち居る人でやっていいと思うけど・・・。
どう思う??

とりあえず、コピーしときますね。
(リレー小説ってやっていいのかな?ここで。)

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Re: 新☆リレー小説 ( No.59 )
日時: 2007/06/06 19:22:48
名前: 綾瀬リコ
参照: http://hituhinalove.blog81.fc2.com/

「とりま〜」でも言ったとお世瑠が多忙のため飛ばして次はソエルになります〜♪
Re: 新☆リレー小説 ( No.60 )
日時: 2007/06/08 21:53:06
名前: ソエル

「如月さんの、もうひとつの力・・・ですか?」
小狼が聞くと、桃矢は頷いた。
「そう。矛見をする力って言うのは、つまり、『未来』をみれるって事だ。」
桃矢は、砂時計を取り出した。
「でも、姉ちゃんはもう1つみる事が出来る。それは―――『過去』だ。」
桃矢は、砂時計をひっくり返した。まるで、時間を戻すように。
「姉ちゃんは、ありとあらゆる物から過去をみる事ができる。それが、国にとっては邪魔だったんだ。」
「つまり、矛見の力を使うのと同時に国に縛り付けたって事ですね?重要な事を知らされないために。」
小狼の言うと、桃矢は頷いた。

どの国も、完全ではない。
必ず、どこかに『闇』が隠れている。
その『闇』を明かし、『光』にするならまだいい。だが、『闇』が、さらなる『闇』を生んだら。
秘密を持っている者がいるとしたら。

「この国には、何か、国家レベルの秘密がある。」
桃矢は、古い資料を取り出した。
題名の所には『矛見師』と書いてある。
「この古さから見て、如月さんの言っていた『予見師はこの先に起こる出来事を予見し国の為に生かしていく仕事を担っていた』頃の物ですね?」
「ああ。そうだと聞いた。」
黒鋼が、その会話を聞いて、言った。
「つまり、今は国のために使っていたい訳じゃねえって事だな?」
「・・・・・国は荒れた。もう、元には戻せない。」
桃矢の言葉には重みがある。
と、そのとき。
サクラにそっくりな声が聞こえてきた。
「矛見の力は『国』のため。表向きの看板。過去をみる力は、『あいつ』のため。王の弱みを握り、この国を乗っ取るために。」
そこにいたのは、紛れもない如月櫻だった。
Re: 新☆リレー小説 ( No.61 )
日時: 2007/06/08 21:54:29
名前: ソエル

・・・・・・・・・ごめんなさい。
せっかくみんながうまく組み立てた話し、このわたしのでずれた気がする・・・・・。(いや、ずれた)

本当にすみませんでした。
Re: 新☆リレー小説 ( No.62 )
日時: 2007/06/09 09:59:30
名前: 綾瀬リコ
参照: http://hituhinalove.blog81.fc2.com/

大丈夫だよ〜♪♪むしろそういう設定のほうがおもしろそォ♪
ってことで次がんばるね☆★
Re: 新☆リレー小説 ( No.63 )
日時: 2007/06/09 14:39:46
名前: 紅蓮 蒼海

ソエル、ずれてないよ!
むしろ、私が無理矢理な方向もってったのに、次の人に回しちゃったから;;
でも上手だった☆
おう!リコ頑張れ!!
Re: 新☆リレー小説 ( No.64 )
日時: 2007/06/10 20:48:37
名前: 綾瀬リコ
参照: http://hituhinalove.blog81.fc2.com/

「如月・・・さん?それは一体どう言う事でしょうか?」
小狼が櫻に問いかける。

「ただ今申し上げたとおりですよ。全ては国の静かなる平穏の為に・・・」
櫻は意味ありげな視線を遠くに向けた。
それはこれから起こる未来を全て見透かしている事を象徴しているかの様だった―――

「過去が見えるならもう王様の弱みは握っているということですか?」

「はい、サクラさん。今も見えていますよ・・・。
私の予見は体質的な物で私自身の『見る』、『見ない』の意思に関わらず常に【未来】も【過去】も見えています。」
「だから姉ちゃんの予見は確実なんだ!!でもそのせいで今は国に追われているけど・・・」
桃矢の顔に僅かな哀が広がった。

「へぇ〜じゃぁすごい力なんだね〜♪でももう弱みを知っているのになんで行動にすぐ移さないのかな?」
桃矢とは対照的にファイの顔にはいつものへらっとした笑みが浮かんでいた。

「それはもう一人の適合者がまだ見つかっていないからです・・・
この人とはどうしても相性が悪いらしく過去も未来も今さえも見ることが出来ません・・・ただこの国にいることは確かなんです!!」
必死に訴える櫻。それ程に王への恨みがあるのだろうか・・・

「でも如月さん。国を乗っ取り一体何を・・・?」
「それは・・・」

Re: 新☆リレー小説 ( No.65 )
日時: 2007/06/10 20:51:31
名前: 綾瀬リコ
参照: http://hituhinalove.blog81.fc2.com/

いぇぃ中途ハンパ!!((←
紅蓮ゴメンねー;;;
それと適合者とかあるけどDグレとは何にも関係ナィから((笑
Re: 新☆リレー小説 ( No.66 )
日時: 2007/06/15 16:28:20
名前: ソエル
参照: http://www.shonenmagazine.com/tsubasa_tokyo/

うまくつなげてくれてありがとう!!!
紅蓮も、サンキュ♪
続き、がんばってね!
Re: 新☆リレー小説 ( No.67 )
日時: 2007/07/01 23:04:54
名前: N#nisinosono

あげておきます
Re: 新☆リレー小説 ( No.68 )
日時: 2007/09/23 22:29:13
名前: 紅蓮 蒼海
参照: http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=tubasa720

あ、すいません。
書いたと思ったんだけど・・・勘違いだった・・・
ゴメン、とばして!!
思いつかないって言うか、スペード学園が最終回近くて、かけない!!

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