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新☆リレー小説
日時: 2007/03/18 17:12:49
名前: ソエル

とうとう、実行したいと思います!!
とはいっても、前に作ったやつの続きなんですけどね(笑)

で、順番的には次はNだけど、たぶん、いないと思うから、私たち居る人でやっていいと思うけど・・・。
どう思う??

とりあえず、コピーしときますね。
(リレー小説ってやっていいのかな?ここで。)

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Re: 新☆リレー小説 ( No.39 )
日時: 2007/05/05 21:01:11
名前: 綾瀬リコ
参照: http://hituhinalove.blog81.fc2.com/

次は風雅が多忙のためとばすのでソエルになります♪
Re: 新☆リレー小説 ( No.40 )
日時: 2007/05/09 20:12:43
名前: 紅蓮 蒼海< >

あげます。そえるさいきんこないよね〜・・・
Re: 新☆リレー小説 ( No.41 )
日時: 2007/05/16 21:32:48
名前: ソエル

はい、やっと来ました。
すぐに書きますね。
Re: 新☆リレー小説 ( No.42 )
日時: 2007/05/16 21:55:20
名前: ソエル

小狼は、驚いてしばらくその場に立っていた。
「ひ・・・姫・・?」
「小狼・・・君・・・?」
その様子を見て全てを悟ったのか、桃矢はすぐに返事をした。
「空き部屋ならある。泊まっていいぞ。」
桃矢は、小狼にそう告げた。
「あっ!は、はい。ありがとうございます!」
小狼らしく、礼儀よく礼をした。
「えっと、じゃあ、ファイさん達を呼んできますね!!」
すぐに外に居るのであろうファイと黒鋼を呼びに小狼は外に出た。
「さて、沙矢が帰ってくるまでに姉ちゃんが帰ってくればいいんだけど。」
桃矢の目が、一瞬不安に染まる。
と、そのとき、雰囲気を和ませる声が聞こえてきた。
「あっ、サクラ!!」
モコナが、サクラの肩に飛び乗った。
それを見て桃矢が目を見開いた。――当然と言えば、当然の事だ。
「な・・・・。」
「うわぁ!本当に玖楼国であった人とか、阪神共和国で会った人にそっくりだね!!」
一方的に話を進めるモコナに、桃矢は驚くばかりだ。
「でも、本当に良かったです、姫。」
小狼が、安心を隠さずにサクラに言った。そして、サクラもどうして自分がここにいるのかを小狼達に説明した。
その話を聞いて、3人と1匹はすぐに反応した。
「それって、あいつだろ。」
黒鋼の言葉に、ファイが続ける。
「サクラちゃんにそっくりな女の子だよね〜。オレ達、その子にあったよ〜。」
「本当ですか!?」
桃矢が、聞く。ファイは、後ろに手を組んで頷いた。小狼が、詳しい説明をする。
「最初は、サクラ姫かと思ったんですが、本人が違うと言ってどこかに行ってしまって・・・。」
「そうか・・・・。やっぱり、近くに居るのか・・。」
サクラは、桃矢に聞き返す。
「やっぱりって言うのは?」
「姉ちゃんは、在る事に首をつっこんで居るんだ。」
Re: 新☆リレー小説 ( No.43 )
日時: 2007/05/17 20:28:43
名前: 紅蓮 蒼海

ソエル!!
続き書いたんだね!
っていうか、ごめん、気づかなくて・・・
次はリコだね。宜敷♪
Re: 新☆リレー小説 ( No.44 )
日時: 2007/05/22 19:15:54
名前: ソエル< >

大丈夫だよ!!

あげますね♪
Re: 新☆リレー小説 ( No.45 )
日時: 2007/05/22 19:19:07
名前: 綾瀬リコ
参照: http://hituhinalove.blog81.fc2.com/

ソエルあげさんくす!!
今から書くねェ♪
Re: 新☆リレー小説 ( No.46 )
日時: 2007/05/22 19:35:12
名前: 綾瀬リコ
参照: http://hituhinalove.blog81.fc2.com/

「在る事・・・ですか??」
サクラは複雑そうな顔で桃矢の顔を見た。

「あぁ。正確に言うと国家レベルのことに首突っ込んでる。だから姉ちゃんはよく国の奴らに追われてんだ・・」

「そうなんですか・・・櫻さんの力になること私たちには何か出来ませんか??」

「国の奴らは姉ちゃんに容赦ない。お前たちまで危険なことに巻き込むわけには・・・」
桃矢はちゃんと理解していた。
例え姉の櫻が何も口にせずとも、いつも笑顔でいようとも、心のうちではいつも危険と隣りあわせで自分たち兄弟の身ばかり心配していることを。

「大丈夫です。俺たちの事は気にしないで下さい」
小狼があの鋭い眼差しで桃矢に訴えた。

「せっかく泊めてもらうわけだしなにかお手伝いしなくちゃね♪ねっ黒様♪」
「めんどくせぇがそれぐらい仕方ねぇか」
小狼に続くようにファイ、黒鋼も協力すると答えた。

「よ〜し!!みんな櫻を救おう♪」

「本当にありがとう。姉ちゃんもきっと喜ぶ」
桃矢の顔には笑顔が浮かんでいた。


旅の仲間達と櫻たちの必然的な出会い。
そして櫻を救うべく小狼達が立ち上がった!!
櫻の裏に隠された秘密とは・・・??
Re: 新☆リレー小説 ( No.47 )
日時: 2007/05/22 19:36:39
名前: 綾瀬リコ
参照: http://hituhinalove.blog81.fc2.com/

まとめ方よくわからなかったから適当にやっちゃった;;

次紅蓮よろしく〜♪
Re: 新☆リレー小説 ( No.48 )
日時: 2007/05/22 20:35:55
名前: 紅蓮 蒼海

この流れは次でその国家レベルの秘密を書かないといけないね・・・。
任せなさい!!
たぶん(たんかきっておいてたぶんかよ!)大丈夫!
では、次の時に書かせて貰います!(しかも次かよ!

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