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神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G
日時: 2006/09/09 15:52:38
名前: 水瀬 愛美☆◆2NzNs7YtRko

代理です。
私の「大」尊敬する有菜先生の作品、『神風怪盗ジャンヌ』のリレー小説です☆
どんどん書き込んでね。
と、その前にルールを説明するね。

@エロゎなしだよ
Aカップリングはもちろん原作のまんまで
Bオリキャラもなしだよ(もしオリキャラ入れたかったら私に直接言ってね)
Cジャンヌ嫌いな人はこないほうがいいカモ
D荒しは勿論禁止だよ

以上です。
ちなみに有菜先生のアシスタントの華夜さんの
『☆華夜の部屋☆』にもぜひいってあげてください☆
勿論有菜先生自身のブログ『目黒帝国』にある『有菜日記』にもいってやってください☆

※Bのルールでは悪魔のつくキャラなどはオリジナルOKだよ。



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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.20 )
日時: 2006/09/17 11:18:34
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

稚空「・・・お前につけらた哀しみの傷に付け込まれたんだろうな。」
まろん「わ、たし・・・のせ、い?」
稚空「違う!そんなわけな、」
まろん「・・・私が、み、やこを・・・哀しみ、に・・・。(気絶」
Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.21 )
日時: 2006/09/17 11:21:51
名前: 水瀬 愛美◆4luGUtdBs0c

稚空「まろん・・・」
海生「稚空くん!まろんちゃん!」
稚空「親父!」
Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.23 )
日時: 2006/09/17 17:36:45
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

海生「救急車は下だよ!急いで運んであげて!」
稚空「あ、あぁ!」
海生「だけど・・・なんで背中にハサミが?」
稚空「(ドクンッ)な、なんか転んだときに棚の上から落ちてきたらしい。」
Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.24 )
日時: 2006/09/17 17:40:32
名前: 水瀬 愛美◆4luGUtdBs0c

海生「そうか・・・」
稚空「(まろん!まろん!もう少しだから頑張れ!」
Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.25 )
日時: 2006/09/17 17:43:17
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

海生「都ちゃんにこのコトは伝えたの?」
稚空「へ、部屋にいなくて・・・。」
海生「そっか・・・。よいしょっと!」
(まろんを救急車に乗せる)
海生「ほらっ!稚空くんも乗って!」
Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.26 )
日時: 2006/09/17 17:47:17
名前: 水瀬 愛美◆4luGUtdBs0c

稚空「あっあぁ・・・(このままだと不自然に思われるかもしれない・・・どうすればいいんだ・・・」
海生「都ちゃんに電話かけられる?」
稚空「そっそれが。。。繋がらなくて・・・」
海生「そっか都ちゃんどうしたんだろうね・・・」
Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.27 )
日時: 2006/09/17 17:49:05
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

(どこからか見ている)

都『大成功ーッ!・・・。』

何だろう?
なんか・・・悪い事をしたよう、な。
これが私の正しい答えなのに・・・。
イヤダ、いやだ、嫌だ!!
誰か助けて・・・。
これは正しい、もっともっと、力を・・・。
Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.28 )
日時: 2006/09/17 17:52:54
名前: 水瀬 愛美◆4luGUtdBs0c

魔王『どうした?都』
都『「まっ魔王・・・」
魔王『よくやったな、もっとまろんの心を傷つけて傷つけて孤独に突き落とせ』
都「でも・・・まろんは・・・」
魔王『このままでいいのか?弱いまろんを取り戻すのではなかったのか?』
都「弱いまろん・・・・?」
魔王『そうだ・・・まろんを殺すんだ』
都『まろんを殺す・・・はい・・魔王様』
Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.29 )
日時: 2006/09/17 17:58:16
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

魔王『さぁ・・・行け。』
都「はい・・・。」
魔王『そして我に力を・・・!!』
都「はい、魔王様・・・。愛しい愛しい、魔王様・・・。」
Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.30 )
日時: 2006/09/18 18:00:45
名前: 水瀬 愛美◆4luGUtdBs0c

魔王『今度ばかりは神などに負けてたまるものか・・・』
都「このまま死なせたら面白くないわ・・傷つけて傷つけて孤独になり孤独のまま死なせてやるわ・・・」
魔王『都、いい子だ・・・」
都「ふふふふ・・・」


〜病院〜
稚空「まろん・・・無事で居てくれ・・・」
静かに呟いた
都「ふふふっ!ちぃ〜あき♪」
稚空「みっ都!」
都(悪魔)「な〜に?驚いちゃって、そういえば大変みたいね〜まろん背中にハサミが刺さるなんて。あはっしかも転ぶなんてねぇ!」
稚空「ふっふざけんな!今すぐ都から出ろ!」
都(悪魔)「それはできぬ」

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