Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.20 ) |
- 日時: 2006/09/17 11:18:34
- 名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM
- 稚空「・・・お前につけらた哀しみの傷に付け込まれたんだろうな。」
まろん「わ、たし・・・のせ、い?」 稚空「違う!そんなわけな、」 まろん「・・・私が、み、やこを・・・哀しみ、に・・・。(気絶」
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.21 ) |
- 日時: 2006/09/17 11:21:51
- 名前: 水瀬 愛美◆4luGUtdBs0c
- 稚空「まろん・・・」
海生「稚空くん!まろんちゃん!」 稚空「親父!」
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.23 ) |
- 日時: 2006/09/17 17:36:45
- 名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM
- 海生「救急車は下だよ!急いで運んであげて!」
稚空「あ、あぁ!」 海生「だけど・・・なんで背中にハサミが?」 稚空「(ドクンッ)な、なんか転んだときに棚の上から落ちてきたらしい。」
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.24 ) |
- 日時: 2006/09/17 17:40:32
- 名前: 水瀬 愛美◆4luGUtdBs0c
- 海生「そうか・・・」
稚空「(まろん!まろん!もう少しだから頑張れ!」
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.25 ) |
- 日時: 2006/09/17 17:43:17
- 名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM
- 海生「都ちゃんにこのコトは伝えたの?」
稚空「へ、部屋にいなくて・・・。」 海生「そっか・・・。よいしょっと!」 (まろんを救急車に乗せる) 海生「ほらっ!稚空くんも乗って!」
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.26 ) |
- 日時: 2006/09/17 17:47:17
- 名前: 水瀬 愛美◆4luGUtdBs0c
- 稚空「あっあぁ・・・(このままだと不自然に思われるかもしれない・・・どうすればいいんだ・・・」
海生「都ちゃんに電話かけられる?」 稚空「そっそれが。。。繋がらなくて・・・」 海生「そっか都ちゃんどうしたんだろうね・・・」
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.27 ) |
- 日時: 2006/09/17 17:49:05
- 名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM
- (どこからか見ている)
都『大成功ーッ!・・・。』
何だろう? なんか・・・悪い事をしたよう、な。 これが私の正しい答えなのに・・・。 イヤダ、いやだ、嫌だ!! 誰か助けて・・・。 これは正しい、もっともっと、力を・・・。
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.28 ) |
- 日時: 2006/09/17 17:52:54
- 名前: 水瀬 愛美◆4luGUtdBs0c
- 魔王『どうした?都』
都『「まっ魔王・・・」 魔王『よくやったな、もっとまろんの心を傷つけて傷つけて孤独に突き落とせ』 都「でも・・・まろんは・・・」 魔王『このままでいいのか?弱いまろんを取り戻すのではなかったのか?』 都「弱いまろん・・・・?」 魔王『そうだ・・・まろんを殺すんだ』 都『まろんを殺す・・・はい・・魔王様』
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.29 ) |
- 日時: 2006/09/17 17:58:16
- 名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM
- 魔王『さぁ・・・行け。』
都「はい・・・。」 魔王『そして我に力を・・・!!』 都「はい、魔王様・・・。愛しい愛しい、魔王様・・・。」
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.30 ) |
- 日時: 2006/09/18 18:00:45
- 名前: 水瀬 愛美◆4luGUtdBs0c
- 魔王『今度ばかりは神などに負けてたまるものか・・・』
都「このまま死なせたら面白くないわ・・傷つけて傷つけて孤独になり孤独のまま死なせてやるわ・・・」 魔王『都、いい子だ・・・」 都「ふふふふ・・・」
〜病院〜 稚空「まろん・・・無事で居てくれ・・・」 静かに呟いた 都「ふふふっ!ちぃ〜あき♪」 稚空「みっ都!」 都(悪魔)「な〜に?驚いちゃって、そういえば大変みたいね〜まろん背中にハサミが刺さるなんて。あはっしかも転ぶなんてねぇ!」 稚空「ふっふざけんな!今すぐ都から出ろ!」 都(悪魔)「それはできぬ」
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