Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.31 ) |
- 日時: 2006/09/24 09:48:59
- 名前: 水瀬 愛美◆4luGUtdBs0c
- あげ
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.32 ) |
- 日時: 2006/09/24 09:51:20
- 名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM
- 稚空「なっ・・・!!」
都『わたしが抜けたくても、こいつがわたしを受け入れているからな。』 稚空「都、受け入れる、・・・うっ!!」 (都が稚空の首を絞める) 都『嫌よ・・・。私は、魔王様の傍にいる。』 稚空「魔、王ッ!?」
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.33 ) |
- 日時: 2006/09/24 09:57:35
- 名前: 水瀬 愛美◆4luGUtdBs0c
- 稚空「なんで・・・魔王が・・?」
都(悪魔)「さぁね」 稚空「これ以上まろんに手出すんじゃねぇぞ!」 都(悪魔)「それはダメ!私の使命はね日下部まろんの心を傷つける事、傷つけて孤独で一人死んで行くのよ!」
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.34 ) |
- 日時: 2006/09/24 10:01:18
- 名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM
- 稚空「・・・親友じゃあ、なかったのか?」
都『(びくっ)えぇ、親友なんかじゃないわ。』 稚空「ならっ!お前を親友だと思っていたまろんは・・・。」 都『自惚れていただけよ。』 稚空「俺はッ!!お前をそういう奴だと思っていなかった・・。」 都『私だって稚空は好きよ。だけどね、』 海生「稚空くん!都ちゃんっ!」 稚空「親父!!・・・まろんは?」 海生「とても危険な状態だよ・・・。」 稚空「ッッッ・・・!!」 都『(にやっ)あら・・・可哀想ねぇ。』
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.35 ) |
- 日時: 2006/09/24 10:04:46
- 名前: 水瀬 愛美◆4luGUtdBs0c
- 稚空「てめぇ・・・・」
都(ふっ)「お父様・・・私用事が出来てしまってまろんのそばには入れませんがまろんをお願いします」(そのまま死なせて結構よ・・ふふふ・・・) 海生「うん・・・分かったよ・・・」 稚空「(逃げたな・・・くそ・・・)」
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.36 ) |
- 日時: 2006/09/24 10:06:20
- 名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM
- 都『失礼します。』
(待合室から出て行く) 稚空「・・・・・・。」 海生「都ちゃん、いつもと違ったね。」 稚空「親父・・・。」 海生「僕でも皆の良いトコロは一つでも知っているつもりだよ。」 稚空「・・・。」 海生「都ちゃんは、友達想いの良い子だと思っているよ。」
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.37 ) |
- 日時: 2006/09/24 10:08:32
- 名前: 水瀬 愛美◆4luGUtdBs0c
- 稚空「・・まろんの事がショックでどうかなったんじゃないかな・・・」
海生「そうだといいけど・・・」 稚空「それより・・まろんの所行っていい?」
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.38 ) |
- 日時: 2006/09/24 10:12:32
- 名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM
- 海生「うん。ガラス越しだけど・・・。」
稚空「・・・解った。」
稚空「・・・まろん。」 海生「今は意識もない状態なんだ。」 稚空「!?」 海生「無理に処置すると記憶もとぶから何も出来ないんだよ。」
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.39 ) |
- 日時: 2006/09/24 10:14:11
- 名前: 水瀬 愛美◆4luGUtdBs0c
- 稚空「そんな・・・」
海生「大丈夫だよ・・・絶対まろんちゃん助けるから・・・」 稚空「頼むよ・・・」
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Re: 神風怪盗ジャンヌ☆リレー小説G ( No.40 ) |
- 日時: 2006/09/24 10:42:12
- 名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM
- 都『ふふふふっ♪そのまま死んじゃえば良いのにッ。』
魚月「?都ッ!」 都『あ、魚月。』 魚月「何してるの?」 都『べ、別にッ!!』 魚月「・・・・・・!」
カッ(魚月の周りが光る)
魚月「都から離れなさい、魔王と高等悪魔。」
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