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異世界大戦記(仮)
日時: 2009/05/10 20:57:49
名前:

久々に掲示板立てます。


え〜と説明が分かりづらいとのことですが…

そうですねぇ何から答えましょうか?


たとえば忠タロウにはネクロス・グループのキャラ以外にも勇輝達四聖獣騎士やルイギにテンバ、と10前後のオリジナルキャラがいますよね?

忠タロウの場合、更にこの掲示板で5人分のオリジナルキャラを登場させる権利が与えられたと言ってもいいでしょう。

カイナさんはカイ君がオリジナルとして前々から作られて居たのですからそこにさらに別に5人のオリジナルキャラを作れるわけですよ。

前々から存在していたキャラを含めない新たなオリジナルキャラを5人作って出すことができるわけですね

あ、オリジナルキャラですが、最低一人は敵役を作っていただけると嬉しいですね。

ネクロス・グループのスティル達の部下みたいな

あ、テイルズシリーズデスティニーしか知らなかったんですが…まぁ中途半端もあれ何で、テイルズシリーズに置き換えましょう。


では、張り切っていきましょうか!!

質問は何でも受け付けます!!

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Re: 異世界大戦記(仮) ( No.88 )
日時: 2009/05/28 19:50:01
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ピチュー「恐らく、あの縛蛇鎖…だっけ?あれで文字通り地面に潜って、刹那の炎麒の炎から逃れた…。」
勇輝「あ〜、修治はよくよくあの技使いますから…」
絵美里「…それに、修治って同人誌よく買うんだよねぇ〜?衣装のデザインだってたまにオタク向けなのが出るし…まあ、可愛いのだったらオールオッケーだけどね♪」





修治「ぐっ…!!」
刹那「はああああああ!!」
修治は六甲障壁を出して何とか刹那の炎麒による連続突きを防ぐが、さすがに長くは続かない。防御の隙間から修治にめがけて攻撃が入って来る。それも何とか回避するが、長期戦になるのは必至………

修治「…(ぬ〜、長期戦なら体力のある俺の方が有利なはずだが…あの刹那って奴、精神力でこらえてんな…。どんな理由で…ん?もしや…♪)」

何か打開策を考えたのか、ニヤリとほくそ笑む修治。

修治「もしや、刹那さん?あんた、あの鏡夜って人が俺や章悟のどちらかと、次の試合で組むのが嫌とか?な〜んて…」
刹那「!?(///)な、何故分かる!!」
修治「おっ♪当たり?てか、相手が女だったらあんたはすんごくイヤだろ?」
刹那「たとえ男でも、鏡夜さんが私以外の誰かと組む事だけは阻止します!!何としてでも!!?」

修治「ぎょわあああああ!!?火に油ってかぁあああっ!!」
しかし、逆に自分を追い込む事になってしまった修治であった。




章悟「…逆効果だったみたいだな…。修治?」
鏡夜「他人の心配より、自分の心配したらどう?」
章悟「それはもう、分かってますよ?[蒼龍閃光斬]!!」

章悟は氷龍蒼牙刃で、軌跡を残すくらいの神速の斬撃を放つも鏡夜は全て防ぐ。

鏡夜「…(まだまだ発展途上だけど、鍛え方次第じゃ…化けるかも?)まだまだ、これぐらいじゃねえ…?」
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.89 )
日時: 2009/05/28 20:59:27
名前: ミクトラン二世

ピチュー「ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・アイツ最近微妙に修行に身が入らないと思ったら・・・・・」
絵美里「刹那さん、実は鏡夜さんのこと好きなんですよね・・・・」
ピチュー「そりゃあアイツはあれでも女の子さ・・・・・でも・・・・だどっちみアイツはあれじゃあ必ず負ける・・・」
勇輝「!?どうしてですか・・・?」
ピチュー「さっきあの章悟って子がそのこと指摘したことで戦闘で一番重要な冷静さが全くない、一応刹那が押してるように見えるけどあれは羞恥心を隠そうとしているだけだよ。あれじゃあ気力、魔力が何時スッカラカンになっても可笑しくない、万が一途中で冷静さを取り戻したとしてもあれだけ暴れたんだ、疲労で精神力で何とかしようとしても其処を付かれてどっちみちアイツは負ける・・・・・残念だけど、試合放棄するかそのまま負けるしかないね・・・・たぶん鏡夜さんや氷牙さんも同じ考えだと思うよ」
絵美里「そんな・・・・・でも・・・・」
ピチュー「世の中にはね、何時も自分の思い道理にはいかないんだよ・・・・たとえ神であろうと・・・・魔王神だろうと・・・・・」
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.90 )
日時: 2009/05/28 21:15:32
名前: 忠タロウ+その他の皆様

修治「ぬおおおおっ!!!黒柳流[金剛の守り]!!」

ギィイインッ!!!

刹那「なっ!?…こ、これは…」
修治「ふうううう…」

刹那の突きの一つが修治の腹部に命中したが、修治は瞬時に己が肉体の硬度を気で強化して防ぐ。それでも、多少の火傷はつくが………

修治「…黒柳流・大剣術!!唐突奥義[ぶっ飛び・ホームラン斬り]!!これで、逆転っだぁああああ!!!」

ドゴッ…ギィイインッ!!!

刹那の炎麒での突きを回避しつつ、カウンターで鎧羅甲刃剣を野球バット
のごとく勢い良く振りかぶった。それが、刹那の腹部にクリーンヒット!!

刹那「がはあっ!?(…ダメだ…いし…きが…)」

ドシャアッ…。

修治「…一応、剣の腹の方で打ったから骨折程度で済むと思う…って、意識トんじまってるから…聞こえてないか…?」

マイキーC「おおっと!!刹那選手、カウンター気味の一撃によりついにダウ〜ン!!これで、後一名脱落したら、C・Dブロック第二試合は終了です!!」
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.92 )
日時: 2009/05/29 07:48:00
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…ぐばはあっ!!?(吐血)」

マイキーC「…忠タロウさん?」
忠「…うう(血)す、すんません…。あとカイナさん、早めの更新プリーズ!!?」

カイ「無理言うな…。あいつだって色々忙しいんだ…」
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.93 )
日時: 2009/05/30 21:50:14
名前:

修治「ふぅ〜なんとか気絶したか?"ドゴッ"ガハッ!?…こ、コイツ、は?!」


修治の背後から巨大なブーメランの様な剣が…。鏡夜の中距離武器。
リングウェポン・白刃ヘイムニル。

(犬夜叉の飛来骨を想像して下さい。)

修治「ゲホッ!…しまった…まだ、鏡夜さんが残って…一、応…手加減してる、のか?…気で、強化、してなかったら…絶対…体、千切れて、た…」

ドサッ!


マイキーB「し、試合終了!!」

ミクニ「どうやら、章悟との戦いに集中してあるとみせかけて、ずっと刹那達を見ていたんだな」
忠「う〜む……章悟君…片手間で相手されてたんでしょうか?」

ミクニ「違うな。いくら鏡夜さんが強いと言っても、戦っている相手に対してそんな失礼な事はしないだろう?…多分、刹那達を見る余裕があったから、修治が油断した所に攻撃したんだ。」

忠「誰にも気付かれずにですか?……はぁ〜流石は…最強の部類に入る魔王さんだ」



章悟「修治!?(い、何時の間に攻撃を!?)」
鏡夜「油断大敵、一寸先は闇。彼はコレがチーム戦だという事を最後の最後で忘れてたみたいだね?」
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.94 )
日時: 2009/05/31 17:50:08
名前: 忠タロウ+その他の皆様

勇輝「ああっ!?…修治が…」
絵美里「ありゃりゃ〜…。」
ピカ「最後の最後で、チーム戦だと言う事を忘れちまった様だな…。」
ピチュー「だね…。勇輝君や絵美里ちゃんも含めて、皆まだまだだね…?」

勇輝「…(これが…、異世界の人達の強さ…。すごい…!)」
絵美里「ピカさんもピチューさんも、厳し〜☆…ってあれ?勇輝、どしたの?」





ベラル「…うげ〜、属性魔王神の鏡夜が勝ち残っちまった…!?俺らのどちらかが勝ち残っても、あの人等にゃ敵わねえよ…!?」
ゴラル「…社長に連絡する…?」
ベラル「…ぬうう…、そうするしかないか…。」

観客席の入り口から、試合の様子を見ていた悪魔コンビ。その片割れのゴラルに言われて仕方なく、専用携帯電話で本社に連絡を入れるベラル。

ベラル「…ああ、もしもし?社長で…ス、スティルさん!?」
スティル『あ〜、大声出したらダメだろ?ちゃんと周りに細心の注意を払わなきゃ…。尤も、四聖獣騎士達には名前が出た時点でばれてると思うけど…』

ゴラル「…は、はい…。すでに知ってたんスね…?」
スティル『当たり前だろ?俺は[神速]のスティルだぞ。…で?何か報告する事、あるんじゃない?』
ベラル「はい…。それが、あの極焔魔王神の鏡夜が変則タッグ・マッチを勝ち残ってしまって…」
スティル『…その程度の事で、報告?少なくとも、君らが試合に勝利した事かと思ったよ?』
ゴラル「…そ、それは…。俺ら、その次の試合ですし…」





スティル「…とにかく、闘技場経営者陣や属性魔王神に計画を悟られる事のない様に…。お前等にはちゃんと専用の魔道具装備させてるだろ?」
ベラル『は、はい![サトリの爪]ですよね?これを付けてれば、たとえ鏡夜達属性魔王神でも…』

スティル「…そう、読心術で心を覗かれると言う事はない。…実は試合開始前に俺自身それを装備して鏡夜の側をすれ違ったんだけど、向こうは全然気付かなかったよ…。いやむしろ、気づいてない振りをしてるかもという可能性もあるけど…まあ、大丈夫だよ。」
ベラル『…それだと、何か不安なんですが…』
スティル「とにかく、こちらの[計画]に気づかれない様にうまく囮になってね♪できなきゃ、減給だから。」

ゴラル『いや〜!!?』

ピッ…

その言葉を最後に、スティルは携帯の電源を切った。

スティル「…さて、こちらもいくつか仕事をかたしとくといきますか?」

そう言うと、彼の姿は一瞬で消えた。





修治「…う〜、痛え〜…。」
章悟「まあ、一応胴体真っ二つにはならずに済んだな。」

勇輝「あわわ…。」
絵美里「ぎにゃ〜!?そんなグロいのいや〜!!!」
修治「だが、これでこの大会の試合に出てないのは絵美里だけだぜ?お前の試合はいつ何だ?」

絵美里「…ん〜…、分かんない☆」
章悟「…分かんないって、お前…!!!」
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.95 )
日時: 2009/06/01 23:11:04
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「…あ〜、鏡夜の奴が勝っちまうとはな…。これじゃあの二人が全戦全勝になるじゃねえの?」

そう言って、ルイギは闘技場内廊下を歩いていた。すると、ルイギから見て向こう側に見えた二つの人影…。身長差があるも、二人とも女子だ。

ルイギ「…むむっ!?(一人は、黒髪ロングの美少女…。もう一人はチビだが、多分13歳は超えてるだろう…。いや、確かピカが言ってた[関羽]って奴の特徴はたしか…)」
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.96 )
日時: 2009/06/02 19:06:43
名前: ミクトラン二世

???「全く・・・・どうしてお前は厄介な事を何時も持ち出してくるのだ?」
鈴々「にゃははは・・・・ゴメンなのだ愛紗」
愛紗「・・・まぁ、小さい子供を助けようとしたのは偉いが、自分まで迷う奴が何処におるか」
鈴々「にゃぅ〜〜〜・・・・
愛紗「・・・・まぁよい、私はこれから控え室に行くから、一人で星の所まで行くのだぞ?いいな?」
鈴々「ぅ分かったのだ〜〜〜〜!今度は大丈夫なのだ!」
愛紗「・・・・本当だろうな・・・・係員さんに頼んで朱李を呼ばなくても平気か?」
鈴々「大丈夫なのだ、鈴々は同じヘマは絶対しないのだ!」
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.97 )
日時: 2009/06/02 19:34:56
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「…ああ、確か真名が愛紗(あいしゃ)だと…ってやっぱりか〜!?」

愛紗「なあっ!?…いきなり何だ、お前は…?」
鈴々「あ〜!!あいつは第一試合で、ヒゲのおじさんにコテンパンにされた人なのだ〜!!」

ルイギ「…ふっ、今のは敢えて聞かなかった事にしてやる…。ところで、あんたが関羽か?なら、早く行かねえと試合始まるぞ?」
シェリー「…ルイギ、いた…。」

愛紗「あ、ああ…ありがとう。…ところで、その子は?」

シェリー「…?シェリーのこと…?」
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.98 )
日時: 2009/06/03 01:00:19
名前:

勝手にスレッド立てやがったな……許すまじ…
てか、いい加減パスワード設定しやがれ忠タロウ(名指し)

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