トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second−
日時: 2008/10/27 17:56:15
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

 

 あの人はきっと、誰よりも辛い想いをしているはず。
 
 だって私だって切なくなるし、微笑んでいてもどこかで胸が痛む。

 だから、私たち以上に胸が痛んでいるあの人を、私が支えてあげなくちゃ…!


                     by 夜桜 九櫻

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |

Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.51 )
日時: 2008/11/18 22:52:56
名前:

ジーク:「ちょっ。てめぇ!
    何しやがる。首が絞まるじゃねぇか!

    って、無自覚かよ。おそろしい。←」


秋吉:「・・・よーし、じゃぁ、柊は皿だし係で。
   これなら火見なくてすむでしょ。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の ( No.52 )
日時: 2008/11/19 08:13:57
名前:

亮二「少し眉をひそめ)…君達の出生について、僕のような一介の職員が安易に口にするのは良くない事なんだがね。
   君達はそれぞれ多様な理由で預けられた子供達で、その理由はまだ教えられない、とでも言っておこうか。」


イコ「すかさず挙手)俺、切る!←何を」

ロキ「なんでもいいや。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.53 )
日時: 2008/11/19 13:37:48
名前: 緋色

九櫻「しっ慎一郎さん!!
   首絞まるって、死んじゃうって!!
   死人なら外で出してください!!(テンパってる
   て、えぇぇ?!無自覚って・・本当に何もしてませんよ?!」


鈴「うさりーん?
  具はお任せって・・・何でもいいの〜?」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.54 )
日時: 2008/11/19 16:49:12
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

慎一郎「すぐに首から手を離す)まぁ…逃げたくなる気持ちもわかるけどな。
    ちゃんとわかってるって。わかってないのは九櫻だけだ。」


藍「ふぅん……そっか。悪りぃな!朝っぱらからこんなこと聞いて!
  じゃあ、あたしも食堂行くから。んじゃ!(走って部屋から出て行く」


凛「何でもいいですけど慎一郎さんが考えたメニューなので。
  何気に味噌汁にはうるさいですからね…。(思わず苦笑いする」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.55 )
日時: 2008/11/20 13:04:47
名前: 緋色

九櫻「わ・・私だけですか??
   (本当に・・何かしたかなぁ?・・・・)」

鈴「あー・・・・確かに
  なんだ?無難に豆腐とかかな?」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.56 )
日時: 2008/11/23 11:21:24
名前:

ジーク:「自覚があるなら他でやれ。

    まだまだ子どもってことだな。」


秋吉:「はいはい。じゃぁ、イコは食材を切って行こうか。
   手を切らないように。

   ロキは・・・?イコと一緒に切っていく?」


柊:「(皿を探しながら呟く)味噌汁と言えば大根だろ。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の ( No.57 )
日時: 2008/11/23 17:05:38
名前:

イコ「うん!ヘーキヘーキ(まな板の前に移動し、包丁を取り出す」

ロキ「少し考えたあと)ほんとに、なんでもいい。
   僕は料理があんまり得意じゃないから、言ってくれればなんでもするよ…。(小さく欠伸を噛み殺し」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.58 )
日時: 2008/11/23 17:57:44
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

慎一郎「ははっ、悪りぃ悪りぃ。あとで酒飲むの付き合ってやっから。なっ?(ジークの肩に手をおく」


藍「食堂に現れ)おいおいっ。味噌汁はやっぱり、ワカメと油揚げだろぉー!」

凛「じゃあ、ロキくんは鮭を焼いてくれませんか?
  ただ焼くだけで料理じゃないですし…心配なら藍ちゃんと一緒にでも。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.59 )
日時: 2008/11/23 19:07:16
名前: 緋色

九櫻「なっ!!子供って・・・
   私もう、二十歳過ぎてますよ〜!!」



鈴「あぁ、確かに大根もおいしいよね〜
  そして藍、煩いっ!!しかも何?その変な拘り!!
  それにこの前もワカメと油揚げだったでしょうが!」

詩衣「食堂に入る)しつれーします・・・
   準備のほう大丈夫ですか、宇佐美さん?」

  
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.60 )
日時: 2008/11/24 11:09:40
名前:

ジーク:「誤魔化すんじゃねぇよっ!
    ったく・・・。奢りだぞ。

    歳の話じゃねぇよ。中身だよ、中身。」

秋吉:「じゃぁ、イコに一任させるとして、俺は何しようかな。
   『このまま見守るとかなしかな。←』」


柊:「はっ!?何言ってんだよ。味噌汁と言えば大根に水菜だろ。」

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |