Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜5 ( No.91 ) |
- 日時: 2008/10/19 15:59:47
- 名前: 遊
- 新:「確かに。今更ありえないことはない、か。
つーかどうみても小学生だしさ。」 奏:「あっ、小学生なら十分悪戯って可能性もあるんじゃないー?」 新:「悪戯で空浮くかっ!」
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Re: 会話式リレー小説『コドクな ( No.92 ) |
- 日時: 2008/10/19 17:54:16
- 名前: 遙
- 灰里「俺も悪戯はないと思う(ぁ
神と名乗るだけの、何か特殊なことをして見せられない限り… その言葉の信用は難しいな。」 『…本物なら挑発に乗るはず。 その時こいつの力を見て、逆らうべきか判断する。』
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Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜5 ( No.93 ) |
- 日時: 2008/10/19 17:56:24
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/
- 紗羅「苦笑いしながら)確かに、悪戯で浮くっていうのは有り得ないよね…。
まず、普通の小学生はそんなこと出来ないしね?」
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Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジ ( No.94 ) |
- 日時: 2008/10/19 20:59:13
- 名前: 雨雲太陽
- 参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo/
- 『少年』「うん。やってもらいたい事があって来たんだ。
僕は本物の神様だよ?
全く……全然信用してないんだから…… 仕方ないなぁ」 むっとした表情になる。 そして右手を垂直に伸ばした
『少年』「少しだけだよ?」 手の真下の場所から、小さな芽が生えた。 それがみるみる30cmほどの苗木となり、瞬く間に枯れた
由愛「か、枯れちゃったですよ!?」
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Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜5 ( No.95 ) |
- 日時: 2008/10/19 21:02:25
- 名前: 飛亜
- 参照: http://treesweet.jugem.jp/
- サクラ「…この世界だから…枯れた…とか?あ、あくまで推測ですけど…」
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Re: 会話式リレー小説『コドクな ( No.96 ) |
- 日時: 2008/10/19 22:41:37
- 名前: 遙
- 灰里「僅かに目を見開き)……植物が芽吹き、育ち、老い尽きるまでを高速回送した、のか?」
『こいつ、ヤバイかもしれない…。』
灯「驚きつつも)そんなこと、やっぱりこの世界は神様くらいじゃないと出来ないよね…。
とりあえず、私は信じてみる。」
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Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜5 ( No.97 ) |
- 日時: 2008/10/20 00:49:11
- 名前: 遊
- 武千代:「(目を凄く輝かせる)きゃーきゃー!
本当に凄いやっ。植物をっ! 信じるも何も、言ってるんだしー♪」
奏:「あれー?違ったのか。 でも、凄いなぁ、カミサマ。ねぇ、名前はー?(神様に」 新:「(目を点にする)っていうか、皆順応力本当にありすぎ・・・。 何俺、ついていけないんだけど。ありえないことはないって言っても信じられねーよ!?」
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Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジ ( No.98 ) |
- 日時: 2008/10/20 07:53:16
- 名前: 雨雲太陽
- 参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo/
- 『少年』「そ。二人ともご名答。
確かに僕は何もない砂から苗木を生み出し、成長させ、そして枯らした。 しかし、僕が指定したスピードよりも早く、朽ちてしまった…… この世界はね、主である僕が制御しきれないくらいに、壊れ始めているんだよ。
……名前?(考え込む ……分かんない……」
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Re: 会話式リレー小説『コドクな ( No.99 ) |
- 日時: 2008/10/20 19:42:03
- 名前: 遙
- 灰里「声をひそめ新に)…俺だって、順応しているわけじゃない。
ただパニックに陥って何とかなる状況じゃない事だけは確かだろ。 もといた場所ヘ戻れない今、自分の力だけで突破口を見つけるしかない。 だがどうやら…(視線のみで少年を指し)アイツが一枚、かんでるようだ。 上手くやれば帰る方法を聞き出せるかもしれない。神宮寺も…多分同じ事を考えていると思う。」
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Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜5 ( No.100 ) |
- 日時: 2008/10/20 21:03:34
- 名前: 飛亜
- 参照: http://treesweet.jugem.jp/
- サクラ「…やってもらいたい事って…なんですか?」
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