Re: 戦葬 -ikusasou- // 03 ( No.1 ) |
- 日時: 2008/03/30 22:51:16
- 名前: 慶次(凛華
- 「まぁ、誰かに言うわけじゃないし、いいじゃん?
俺のただの好奇心だし、さ」
幸村「む……」 (渋面を作って黙り込み) 「……すまぬ、佐助」 片倉「ありがてぇ。 まあ今回のことはこっちにも非があるんだ、一応詫びは入れとくぜ。 手間かけさせちまったな」
絢魅(濃姫に追いついて) 「架一っ。 (背負われる朔を見て) ……そいつ、任せた。
姫さんも。 殺しはしないから、安心しなよ」
慶次「あっれ、そうなの?」
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 03 ( No.2 ) |
- 日時: 2008/03/30 22:51:20
- 名前: 白(栞
- 参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet
- ううん、そんな…。
…この人にとっては、ハクは嫌な人だろうけど。
………イチ。 その人…お願い、ね。
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 03 ( No.3 ) |
- 日時: 2008/03/30 22:52:10
- 名前: 清世(沖見あさぎ)
- 参照: http://tool-4.net/?mysugarcat
- ばか。
(霞の頭をくしゃりと撫で) 盾になんかするかよ。 ………最強の矛だとは思ってるが、な?
佐助「どーだかね。 信用はしてませんよー、一応。
いえいえー。 (にっこりと笑って) こっちこそ、すいやせんね。 ウチの旦那が迷惑かけまして。 (一礼して忍刀を納め)」
―――魔王が。 動いた…!?
信長「フン、これしきのこと、赤子の首を捻るより容易いわ。 ―――貴様が、今川義元ぞ? (一番奥にいた男に向かって銃口を向け)」
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 03 ( No.4 ) |
- 日時: 2008/03/30 22:54:05
- 名前: 濃姫(深月鈴花
- (白の方を見つめ)
……ありがとう。 この子が、死ぬと……私も、きっと悲しいのでしょうから……
敵を目の前にして、安心しろ、と? ……あなたもおかしなことを。 この子は、私が……っ (朔耶を受取ろうとして足の怪我でよろめき)
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 03 ( No.5 ) |
- 日時: 2008/03/30 22:54:26
- 名前: 遙
- 鶴「やば、、!(思わず信長の方ヘ」
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 03 ( No.6 ) |
- 日時: 2008/03/30 22:55:31
- 名前: 架一(玲)
- おう、任せとけ。
(よたよたなりながら歩いていく/力ないなお前)
(ちょいと戦場を離れて手当てしようとする) ……傷の手当って、どうすんだ?(おい
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 03 ( No.7 ) |
- 日時: 2008/03/30 22:56:48
- 名前: 霞(桜
- 参照: http://mist26.jugem.jp/
- …っ。(少し照れる)
最強なんかじゃないです。 ……少なくとも、貴方みたいに芯の通った方とじゃ、比べ物にもなりません。
………魔…王。『織田…信長、』 また、銃…!(様子を窺いつつ)
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 03 ( No.8 ) |
- 日時: 2008/03/30 22:57:49
- 名前: 白(栞
- 参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet
- …はい。
ハクは…哀しむ顔は、嫌いだから。 ……憤る顔なら、見慣れてしまったけれど。
(よろめいた濃姫を支え、ゆるゆると首を振り) ………あなたも、治療を受けて。 あなたが怪我しても、哀しむ人はいるから。
…………………っ! 『人ならざる、人の気配…!』
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 03 ( No.9 ) |
- 日時: 2008/03/30 22:59:21
- 名前: 慶次(凛華
- あっれ、信用ない?
(悪戯っぽく笑って) ま、あんたのこと誰かにばらしたって、俺にはなんの得にもならないし、さ。
片倉「出会った途端に吹っ掛けたのは、こっちも同じだからな」 (くるりと政宗を振り返り) 「政宗様、真田幸村を見るなり突っ走るのはやめて下さい。 と、再三申し上げたはずですが」
絢魅(支えられた濃姫の瞳をまっすぐに見つめて) 「言っただろ? 俺たちは、あんたたちを殺すのが目的じゃない。 俺たちは俺たちの、信念を貫きにきただけなんだ。 あいつにだってあんたにだって、信長にだって、死んでほしくはない」
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 03 ( No.10 ) |
- 日時: 2008/03/30 23:00:28
- 名前: 清世(沖見あさぎ)
- 参照: http://tool-4.net/?mysugarcat
- 佐助「…ま、それはそうだよね。
漏れたら漏れたで、それ相応の覚悟をしてもらいますし」
伊達「Ah......いやなァ。 こいつを見るとどうも血が、な?
まあいい、今日はこれで満足…ではないが。 退くぞ、小十郎! ―――真田幸村。(びしっと幸村を指差し) 次だ! アンタとの決着は、次で必ずつけてやるぜ!」
謙遜すんなって。 (肩竦めて笑い) …俺だって、霞が言うような大層な人間じゃァねえしな。
信長「邪魔よ。 ……冥府へ堕ちるがよい! (カチャ、と引き金を引き)」 ―――! (咄嗟に駆け出し信長の前に躍り出て、刀で銃弾を弾き) ……殺生はよくねえよ、魔王サン。 信長「……! ――望月の小童、か」 知って貰えてたなんて光栄だな。
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