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ひまわりの咲く頃
日時: 2007/12/06 20:10:09
名前: 神凪由華
参照: http://happy.ap.teacup.com/04260606/



ひまわりの咲く頃

私達は出会った。

そう。

この村が。

この場所が。

すべての始まり・・・・・・。


気が付くと。そこは異世界だった。
ひまわりが咲く村が、あった・・・・。
時代は、2008年、夏
とても暖かい村で、とても綺麗な村で・・・・。
でも。
そこには恐ろしい伝説があった。
今は名前が違うが、昔そこには『雛見沢』という村が存在していた。
そこでは、オヤシロ様という神様がいたらしい。
村では、お祭りがあって、祭りのあとに誰か必ず死んだんだと。
奇妙な。
奇妙な死に方をして・・・・。
最後の祭りの犠牲者は、少年だったそうだ。
彼は、たくさんの仲間がいて。
とても幸せだった・・・・と。当時の人が言っていたらしい。
で。
今の村にも、怪事件は存在した。
数年に一度らしい。
でも。
狂っている。この村も。雛見沢も・・・・。

真実が知りたいですか・・・・・?

なら・・・・さ。でかけよう?
つれてってあげる。
ひまわりの咲く頃、夏。
つぼみの頃、綿流しへ・・・・。

奇妙な世界へようこそ。

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Re: ひまわりの咲く頃 ( No.11 )
日時: 2007/12/11 17:20:42
名前: 神凪由華
参照: http://happy.ap.teacup.com/04260606/

魅菜「・・・・・まあ。こんな所で立ち話も何です。私の家で話しませんか?」
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.12 )
日時: 2007/12/11 17:56:28
名前: 飛亜

ユウ「そうね」
刀夜「オレちょーっと用事あるから じゃーな」
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.13 )
日時: 2007/12/15 14:51:50
名前: 神凪由華
参照: http://happy.ap.teacup.com/04260606/

魅菜「ばあい。」

++魅菜の家++
(ユウにはちょっと席をはずしてもらいました)
魅菜「単刀直入に聞きます。貴方達は異世界からやって来ましたね?」

ベル・スク「!?」
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.14 )
日時: 2007/12/16 21:17:04
名前: 春歌

月花「みぃ、こそこそ隠し事は行けないのですよ、魅ぃ?」
からりとふすまを開けて部屋に入ってくる
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.15 )
日時: 2007/12/16 21:24:25
名前: 飛亜

ユウ「…また…誰か来るわね…迎えに行きましょうか」
村の入り口に向かう
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.16 )
日時: 2007/12/16 21:27:08
名前: 春歌

月花「・・・・・・・ようこそ、異世界からの旅人よ
   ここはひまわりが咲く村、いえ雛見沢だったかしらね・・くすくす
   貴方たちをもてなしてあげたいけれど異世界からの旅人は貴方たちだけじゃないから、全員そろってからにしましょう」

入ってきたときとは違う、艶を含んだ笑みを見せる
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.17 )
日時: 2007/12/16 22:41:21
名前: 飛亜

入り口付近の切り株に腰掛ける。
ユウ「…ちょっと…吹いてみるか」
取り出したのは銀色に輝く笛(見た目はフルート)。
音を奏でると、風が靡く。笛の音に共鳴しているかのように
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.18 )
日時: 2007/12/16 22:55:39
名前: 春歌

月花「・・・にぱ〜☆、入り口のほうからきれいな音が聞こえるのです
   じゃぁ、僕は音のするほうに行ってくるのです♪」
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.19 )
日時: 2007/12/17 21:10:18
名前: 神凪由華
参照: http://happy.ap.teacup.com/04260606/

魅菜「いってらっしゃい、梨花ちゃま・・・じゃなかった。月花ちゃん。」
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.20 )
日時: 2007/12/17 22:54:28
名前: 飛亜

ユウ「♪〜♪〜(←笛の音」

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