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第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕
日時: 2010/09/14 12:09:10
名前: ミクニップ

ミクニップ「・・・さて、あの馬鹿たれシバキ倒し、あいつをスケープゴートにしながら主催者になりました残り作者陣です」

孝「本大会ではオマージュあり、大爆笑あり、作者弄りあり、そしてさらにはスプラッタは当たり前と、殆ど何でもありになってます」

カイナ「そんなのが嫌いな人、こんな掲示板なんざクソ食らえと思う奴。今から回れ右して出ていくのをお勧めします。のでご了承下さい」

ハイパーカイザー「ちなみに、この掲示板を見て気分を害された場合は、我らは一切合切責任なんて絶対に取れませんので、そこんところは分かって下さい」

馬鹿「それでは!! 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕!!今世紀最大の大会を再開いたしま」

マリオ・氷・カイ『てめぇが締めくくるんじゃねぇぇぇぇぇ!!!!』

どがしゃぁぁぁぁぁんっ!!

馬鹿「あぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!???」

赤「・・・それじゃあ始めるね
ヴィヴィオ「れっつご〜〜〜♪」
メンテ

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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.2 )
日時: 2010/10/03 17:00:50
名前: ミクニップ

???『現状報告、現状報告』
カイナ「?誰ですか?貴方」

会議中にやって来た、Qちゃんソックリの、蒼髪ツインテールのメイドがやってくる。

ミクニップ「ああ、この子の名前はVA-BEMU(ヴァーベム)2010、通称Vちゃん。主に現状偵察を得意としたサイボーグです。Qちゃんの妹に当るね。今は大会の現状報告をやってるし、マイキーとは無線で繋がってる」
Vちゃん「以後、宜しくお願いします」

律儀にお辞儀するVちゃん。

ミクニップ「ちなみにQちゃんの妹たちは全部合わせて25体だったり、しかも全員現在は自分配下のポーンアーミーズと一緒にこの大会の現状報告や裏方仕事をしていたるする」
孝「そんな情報は要らん。で?報告って何だ?」
Vちゃん「はい。先ほどマイキーΔ及びE-FONE(イーフォン)1990からの連絡があり、それによれば現在、約5組の1次予選突破を確認との事です。そしてこれがその予選突破チームです」

最新、予選突破チーム

・チーム・シュバイツァー
・ハイパー・レスキューズ
・ブレイド軍団
・チーム・イモータル


Vちゃん「なお、予選参加チームの中で、約3組程不正を働いた者達も存在しましたので、予選敗退及びルール道理、制裁を加え、強制退場又は第二予選会場へと強制連行いたしました。細かい詳細はこの書類に書いてあります」
ミクニップ「おう。ご苦労さん」

そう言って資料を受け取る作者一同。

HK「・・・所で、その2次予選会場ってどういう所ですか?確か担当はカイナさんと孝たんって・・・」
カイナ「ああ、それなら・・・」

ぴっぴっぴっ・・・

『ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?』

突如、モニターを操作して2次予選会場を映し出した途端、盛大な断末魔と血飛沫が映ったジャングルが映し出される。

『がふっがふっがふっ!!』

バリバリっ!!グシャッ、ブシャァァ、ズルズル・・・

恐らく予選参加者の一人と男と、その隣に転がっている下半身の無い死体が映し出されたと思えば、無残にもヘルハウンドの群れにハラワタやら肉やら眼球やら食いちぎられている男まで映し出される始末・・・

『ぐ、ぐぁぁぁぁぁ!?止めろ1!やめてくr・・・』

グシャッ・・・ピッ

『・・・・・・』

男の顔面が、突如飛来したリオレウスに踏み潰される所でモニターを消し、何だか痛い沈黙が流れる。

孝「う〜ん・・・少しやりすぎたかな?」
HK「・・・な、何なんですかアレ!?何だか某スプラッタ映画みたいな展開になってましたよ!?もの凄く食欲が引いたんですけど!?」
ミクニップ「ああアレ?あれが第2次予選会場・・・通称『混沌と殺戮の舞台』。レベル2000以上のモンスターをふんだんに配置した、ジャングル・砂漠・火山地帯・海・地下鍾乳洞等のエリアに分かれた特製ステージですよ。ちなみに大きさは学園都市の約2.5倍だったかと・・・」
HK「イヤイヤイヤ!?そうじゃなくて!!流石にあれは・・・」
孝「何を言ってるんですか。最強名乗りたいならアレくらい軽いでしょうが?」
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.3 )
日時: 2010/10/04 21:47:53
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ドバンッ!!

忠「ゼエ…、ハア…、ゼエ…はあ…。死ぬかと思ったー!!!冗談でもこれはやりすぎじゃ〜!!?[作者能力スキルコピー]による[広場真拳]で、モンスター達の餌となる[草食竜の肉類]を大量に出して、切り抜けたものの…ステージの内容の殆どが危険すぎる…!!あんなグロすぎる映像出したら小さなお子様にトラウマ植え付けちゃうよ!!いい加減そうゆうのやめてくださいよ!?あんた[読者の一人]様に何て言われたか覚えてんの!?」

そこに、いきなり血相変えて会議室の扉を勢い良く開けて入ってきた忠タロウ。汗だくなのを見ると先の映像の会場の何処かに放り込まれて命からがら脱出して来たのだろう。

ミクニップ「…あ、屑の癖に生き延びてやがる…。やはり、封環具で拘束しといてから放り込むべきだったか…」
忠「鬼ですかっ!!?…まあ、確かに私の更新の遅さ・文章の短さ等が皆さんを苛ただせてしまったのは確かです…。でもね、兼一君達の様な者達だっているんスよ?一部[金髪の角を生やした女子中学生]とかの特殊な例は、否めませんけど…元主催者とはいえ、どんなに痛めつけられようが何を言われようが、せめて意見くらい出させてくださいよ。とにかく、レベル2000のモンスター達は速やかに撤去させてください!!!」
メンテ

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