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第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕
日時: 2010/09/14 12:09:10
名前: ミクニップ

ミクニップ「・・・さて、あの馬鹿たれシバキ倒し、あいつをスケープゴートにしながら主催者になりました残り作者陣です」

孝「本大会ではオマージュあり、大爆笑あり、作者弄りあり、そしてさらにはスプラッタは当たり前と、殆ど何でもありになってます」

カイナ「そんなのが嫌いな人、こんな掲示板なんざクソ食らえと思う奴。今から回れ右して出ていくのをお勧めします。のでご了承下さい」

ハイパーカイザー「ちなみに、この掲示板を見て気分を害された場合は、我らは一切合切責任なんて絶対に取れませんので、そこんところは分かって下さい」

馬鹿「それでは!! 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕!!今世紀最大の大会を再開いたしま」

マリオ・氷・カイ『てめぇが締めくくるんじゃねぇぇぇぇぇ!!!!』

どがしゃぁぁぁぁぁんっ!!

馬鹿「あぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!???」

赤「・・・それじゃあ始めるね
ヴィヴィオ「れっつご〜〜〜♪」
メンテ

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Re: 第二回[異世界最強決定戦] ( No.4 )
日時: 2010/10/04 23:59:57
名前:

氷牙「たかだか2000で喚くなカス」

鏡夜「鬱陶しいなぁ……ゴミの分際で喚かないでよ。2000程度に殺される奴なんて死ねばいいじゃない」

馬鹿「いやいやいやいや!!2000程度ってなにさ!?普通2000とかいかないから!?」


孝レベル5800

ミクニップレベル5600

氷牙レベル9800

鏡夜レベル9999

ハイパーカイザーレベル5500

カイナレベル5700

孝「は?2000とか雑魚じゃね?」

ミクニ「余裕で雑魚だろ」

氷牙「ゴミだな」

鏡夜「ゴミだね」

カイナ「クズ」

HK「虫」

馬鹿「いやいやいやいやいや!?!?何そのレベル!?しかも一人MAXだし!?私は!?」

馬鹿レベルマイナス1億

馬鹿「マイナスですとおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!???????????」
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.5 )
日時: 2010/10/05 08:43:21
名前: ミクニップ

ミク二「以前に俺の数値滅茶苦茶微妙なんですけど!?まだ5600とか5400とかなら自分に似合ってて分かりますけど!?・・・というか黙れ馬鹿。俺が言われてんのは身勝手な行動だけだ。それ以外で指図された覚えはねぇ!!やっちまえVちゃん、『緊急迎撃システム』発動、目の前の奴殺っちゃって」
Vちゃん「了解・・・緊急迎撃システム発動確認。目の前の敵を駆逐します。QUBE−0000(お姉様)以外のナンバーは速やかに敵を排除して下さい」

バガンッ

妹達『緊急迎撃システム及び命令を確認。これより敵を排除します』

ドアを蹴破って出てきたのは、全身にくまなく凶悪な武器を装備した様々なメイドさん達(しかもVちゃんだけミーティア装備)。

馬鹿「待って待って!!?此は流石に・・・」

『問答無用』

ドス!!ゴガッ!!バキッ!!ズドドドドドドドドドド!!

馬鹿「あsdfghjk」qwrちゅいおp@「zbんm、。・!!?」

メイドさん達にボコボコにされる馬鹿。

ミク二「・・・再度その馬鹿を会場に放り込んでくれ」
Vちゃん「了解」
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.6 )
日時: 2010/10/09 00:57:01
名前: カイナ

カイナ「いやぁ〜酷い状況だねぇこのままグダグダとなって進まないんじゃないか心配だよ」(茶をすすりながらどこか棒読み風に)

忠タロウ「た、たしゅけて……」

カイナ「断る、めんどい♪」
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.9 )
日時: 2010/10/18 19:06:57
名前: ミクニップ

・・・あんの野郎・・・またゲームしてるな・・・?(怒)



ガキンッ!!キンッ!!

カブト(ピカ)「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
エリー「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

こちらは、別の場所でやっている1次予選会場。こちらではカブトに変身したピカとエリー(スマブラメンバーでは無いので問題無し)が血肉を争う戦いを始めていた。

カブト「クロックアップ!!」

『clock up!』

エリー「アクセル!!」

もはや次元を越えました。完全に鏡夜特製のハイスピードカメラでしか見れません。


一方、キャプテンブラボー事555は・・・


555(C.ブラボー)「・・・仮面ライダーは何故素顔を隠して戦うか・・・知っているか?」
張飛「すっごく知りたいのだ!!」
555「そうか、知りたいのか・・・。仮面ライダーとはな、元は拉致されて改造されてしまった可哀想な若者だった。そしてその顔は感情が高ぶると無数の傷が露になり、それを隠すために仮面で素顔を隠しているのだ!!」
張飛「マジなのか!?じゃあブラボーのおっちゃんも傷を隠しているのか?」
555「否!!この仮面は、我が素顔を守ると同時に、このボディースーツと一緒に肉体を強化!!そして仲間に正体をバラさずに戦えるように作り上げられたのだ!!」
張飛「す、凄いのだぁ!!!」

仁王立ちした555の演説を聞きながら、キラキラした目で彼を見る張飛こと鈴ヶ(りんりん)。その後ろでは関羽が飽きれていた。

関羽「・・・あの〜、もうそろそろ戦った方が良いのでは・・・?」
555「むっ?もうそんな時間か?済まないな。この少女に、私も大好きな仮面ライダーの素晴らしさを教えてたから時間すら忘れていた」
関羽「(・・・本当に大丈夫なのか?この人・・・)」

一抹の不安が過る関羽。



選手控え室『1次予選通過者』


ところてん・金平糖「「おっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!いてかましたれぇぇぇぇぇ!!!」」

案の定、予選落ちしたチームの残りかすは騒いでいた。

???「ブラァァァァァァッ!!静かにせんか愚か者がぁぁぁぁぁ!!!」
天の助「あ・・・すんません・・・」

赤「ふっふっふ〜〜、見たか!!僕等必殺の『チーム勧誘計画』は!?」
ヴィヴィオ「例え予選とかで敗退しても、予備チームとしての登録は許されるからね〜」

そう、彼らの使った荒技・・・それは『チーム数は、最大10人まで』という項目の裏を書いた、ある種裏技でもあった。

???2「チームは最大10人・・・。だけど、補欠やメンバー変更・・・無いとは書いてない・・・」
???3「確かに。これなら咎められる事もありえません。悪魔で補欠要員ですから」
赤「そしてそして!何と次から僕等も入るよ〜!」
ヴィヴィオ「うん♪氷パパから許可貰ったからね♪これからこのチームに入るね♪」

ぴろり〜ん♪

[チーム・GD(グラキエスディバイターズ)] 新規情報追加。

・リーダー・・・不明
・サブリーダー・・・不明
・不明
NEW・六星王
NEW・ヴィヴィオ
・不明
・不明
・不明
・不明
・不明

NEW・補欠・・・首領パッチ、ところ天の助




???「・・・で?この後どうすんだっけ?」

どこかツンツンとした声と共に、ドアが開いて、其処から、露出度が少し高めな軍服着込んだ、赤毛ツインテールのお色気ムンムンな女性と長身でスーツの男が現れる。

赤「うん、次は二次予選会場だけど、今は命令が出るまで待機中だよエトナししょー!」

エトナ・・・究極魔王神であるラハールの腹心である女性。内緒だが年下の恋人が居たりする。噂では子供が居るとか居ないとか・・・(真意不明)。

エトナ「あっそ。じゃあその間は暇な訳?」
赤「そ。だからこれから忠さんボコボコにしようと思っている!」
オレンジ「積年の恨み晴らしてやる!!」
???「まぁまぁ、少し落ち着いて欲しいですよ」

エトナの隣に居た長身の男が子供たちをなだめる。

赤「それにしても・・・よくこの世界に来れたねぇ〜クリチェフスコイのおっちゃん」
バイアス「ですからバイアスと呼んでください。・・・まぁこっちも暇でしたからね。旧友であるライチュウ達のお誘いもありましたし。天界での友人の許可を貰って妻と一緒にちょっと見学に」
赤「爺ちゃんやっぱり来てるんだ」
バイアス「はい。・・・あ、今回は観戦してますけど、困ったときはこのビューティー男爵事バイアスが力を貸しますよ?」
赤「お〜け〜!・・・ビューティー男爵っていうのはどうかと思うけど」
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.17 )
日時: 2010/10/29 00:28:46
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「……もう嫌って言う程酷い目に遭ってるので、止めて頂けません?」

オレンジ「あ〜っ!!忠さんはっけん!!」
赤「ボコボコにしてやれー!!!」

忠「だから止めてって言ってるでしょ!?最近の幼児達の教育はどうなってるんですか…?てか、エトナさん達もこちらに何の用ですか?」
エトナ「…あんた、会場に連行されたんじゃないの?」

呆れ顔で忠タロウを見るエトナ。確かミクニップ氏の私兵[ポーンアーミー]たちに連行されたはずである。

忠「…ふっ、たとえアーミーと云えどポーン―つまり[兵士]という単語が名前の頭に付いてる時点で雑魚確定!!なので、脱出は平気です♪」
エトナ「いや、反省はしなさいよ。そして全面的に、あんたが原因なんじゃない…!? いっそ、[社会的に抹殺]された方が…」

忠「…ホントにすんません…。今の今まで、買ってきたけどやりかけのゲームをやったりしてたので…。というか、しばらく更新しない間にこんな事になってしまったとは… 首領パッチ君達もいつの間にか[チーム・GD]の補欠要員として入れられたとは…遅れを取り戻さねば!!!」

ミクニップ「まあ、とりあえず…いっぺん死んでこいやぁあああああああああ!!!」

ドゴォオオオッ!!!

忠「ぎゃべらばっ!!?」
ミクニップ「おいこら、この塵をちゃんと二次会場に放り込んでこいって言っただろ!?」
ポーンアーミー1「すいません…。この人、[チート的な能力]で逃げ出すもので…

忠「つか、いくら何でもHKさんが[虫]とかの暴言を吐く訳がない!!!入力ミスだと考えたい!!そして、私のレベルがマイナスなのも撤回してほしい!!!」
ミクニップ「うるさい、雑魚。そんな事言われたくなけりゃ、さっさと続き書け。」

忠「………はい。…実は先ほど、各職員達に[予選通過したチームにだけ、二次予選と予選会場の内容を包み隠さず説明する様に]と言いつけておきました。あと、勝手ながら次に仮面ライダーと戦うのは、[魔王と女神]チームのカナタさんとリゼリアさんです!!」





一方、闘技場の一角・観客用観戦席最後尾では………

???1「………まあ、二次予選の内容について我は文句は言わん。それだけの猛者がこの会場に集っていると分かっただけでも収穫だ。我らにとって[稽古相手]は、己がどれほどの域にいるかを示してくれる大事なもの…特に、かつては[魔界一]と称された傭兵集団である我らにはな…?」
???2「…問題は、我ら[ABIS]の他の分隊の者達です。[鳥]組はともかく、[蛇]組は何かやらかしそうな気がしてなりません。この会場全体にはられている[非殺傷設定]があるからとはいえ…」
???1「まあそう言うな、グリズレイ。お前はお前の分隊の心配をしろ。我らはしぬ覚悟くらいとうの昔に決めている…、[蛇]組とて[野生のモンスター]ごときに後れを取るタマではなかろう?」

金の獅子の仮面を付けた少年らしき人物が、隣にいる熊の仮面の大男に話しかける。内容からして、彼らもまた[予選通過者]なのだろう。すでに職員から二次予選の概要を聞いたらしい。

グリズレイ「しかし…」
???1「この大会を開いた奴は、大方どこぞの大バカ者なのだろうが…我らにとっては願ってもない好機…。この大会の優勝賞金と[イ世界最強の証]…必ずや我らの手に…!!良いな、あくまでもここのルールに従うがよい。まあ、刃物を使用しても[非殺傷設定]の所為で誰も殺せはしないがな…?」

???3「…御意に。これより我ら[鳥]組は、[鳥王]以下4名を含めた五人で、必ずや本戦にまで勝ち残ってみせまする。」
グリズレイ「…その言葉、信じているぞ。ハヤブサ?」
ハヤブサ「…グリズレイ。貴様も先の[獅子王]の言葉を、忘れてはいかんぞ?」
グリズレイ「…ああ。」





一次予選舞台中央では………

カナタ「おおお〜…♪(+o+)見てみろリゼリア、変身ひーろーがこんなにも近くにいるぞ〜♪」
リゼリア「…はいはい、分かったから早く戦いましょ?時間もったいないから。」

仮面ライダーと対峙しているにも関わらず目を輝かせて感動にうちふるえているカナタと、対照的に少々呆れ気味なリゼリア。もちろん、双方しっかりと武器を構えて戦闘準備は万端の様である。





忠「………え〜、真に申し訳ありませんが[555(ファイズ)]の戦い方とかどう書けばいいのか…まったく分かりません。 次の更新でできる限り描写できる様頑張りますのでどうか待って下さい!!?」
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.22 )
日時: 2010/11/07 12:57:47
名前: ミクニップ



数分後・・・


Vちゃん『はい、新たに予選通過者の発表をおこないます以下のチームは2次予選に進出します。
・チームエクセリオン(エリーがリーダー)
・チームハイパー(烈火がリーダー)
・チーム恋姫(関羽がリーダー)
以上のチームは控え室にてお待ち下さい』



エリー「ふぅ、勝った」
カブト(ピカ)「ちっ、負けちまったよ・・・」




暫くして・・・


ミクニップ「おっし。粗方通過者も出ましたし、そろそろ頃合いですかね?」

あれから数十分語、予選通過チームもかなり出てきたため、とりあえずここで打ちきりにしよう言うミクニップ。

カイナ「それもそうですね。これ以上増やしても邪魔なだけだし」
孝「ああ、異論はない」

ミクニップ「よし、じゃあそういう訳で、第2次予選に入りますか!」



第2次予選会場[混沌と殺戮の舞台]


ガヤガヤガヤ・・・

1次予選を勝ち抜き、指定された場所までやって来た出場チーム達計60チーム。

Vちゃん『皆様、大変長らくお待たせ致しました。これより、第2次予選の説明に入りたいと思います』

おおおおおおおおおおおお!!

歓声が上がり、それと同じく選手達の目の前にはカービィが出現する。

カービィ「それではルールを説明します。第2次予選の試合ルール・・・今回は、何でもアリのチーム対向『巻物争奪戦』です」

チーム対向巻物争奪戦・・・説明

1、予選開始前に、『心』『技』『体』のいずれかの巻物1つをもらう。
2、予選開始と同時に、チームは、残り二つの巻物を所持していると思われるチームを探し、その巻物を手に入れる。
3、今回はチーム性のため、最大10人単位までOK。
4、『心』『技』『体』の3つの巻物を1つずつ集め、中央の塔に入れたチームが本選出場決定。
5、なお、予選途中でメンバーの死亡が確定されたチーム、及び再起不能者が存在するチームは、その場で失格とする。

カービィ「制限時間は一週間!それまでは予餞会場内でサバイバルだ!」

『はっ!!そんなの簡単じゃねぇか!!』
『予選なんざあっというまよ!!』
雷電(次回から電次に変更します)「ちっ・・・五月蝿ぇな・・・」

何だかどっかでそんな声が聞こえる。それを聞いたカービィはニッコリと笑う。

カービィ「あは♪それはよかった。そうでなくちゃ僕等も作った甲斐がないからね。なんてったって・・・」

『ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!?』

チーム『!?』


カービィ「何て言ったって此処に存在するモンスターのレベル、さっき無断で4000にはね上げたばっかりだし。其れ位の強きだったら僕も安心だね♪」


突如聞こえた断末魔に驚く一同を見て笑みを浮かべるカービィ。

キービィ「うわぁ〜・・・、パパが滅茶苦茶張りきってる・・・(汗)」
セシリア「恐らくは鏡夜さん達も関わっているかと思われますね・・・(汗)」

『れ、レベル4000・・・、大丈夫か?』
『た、多分気をつければ大丈夫だと思うが・・・。お前は?』
『・・・滅茶苦茶不安だ』


メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.23 )
日時: 2010/11/30 23:52:56
名前: ミクニップ

・・・決めた。あのバカが推薦した奴全員退場させてやる・・・(殺)その後に再度あのバカをオカマ供の所へ・・・



赤「あぃ〜や〜・・・。ノリノリだねおじちゃん。何か良い事でもあったのかな?」
カイ「知らん、というか何で俺に聞く?」
オレンジ「だって暇だもん」

一方此方、ついさっきから偶然カイ達見つけて話をしているフォルテ達。

カイ「・・・というかさぁ、何でお前まで居るんだよB(ネタバレ防止のため)」
B「フッ、貴様やカイル・デュナミスなどが居る以上、この俺様も血の気を滾らせたいと思っているのだ」

カイの皮肉を聞いても微動だにしないB。

カイ「・・・まぁいいか。とりあえずお前と当たっても恨みっこ無だぜ?」
B「望む所だ。俺様も貴様と合間見える事を楽しみにしている」

話している内に何だか不穏な空気と二人の不敵な笑い声が立ちこめる。

???2「・・・お腹、空いた・・・」
カノンノ「あ、じゃあ私のアップルパイ食べます?」
???2「・・・ん」

もきゅもきゅもきゅもきゅもきゅもきゅもきゅもきゅもきゅ・・・

カノンノ「ほわわ〜〜ん・・・♪」

こっちはこっちでほんわかムードだし・・・。

カービィ『お〜い。そろそろ始めたいから、とりあえず巻物もらった後に同意書にサインして指定された番号の扉まで向かってよ〜!』
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.24 )
日時: 2010/12/07 23:56:41
名前: ミクニップ

・・・いい加減さぁ、誰でもいいから来てくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!おじさん、あまりにも寂しすぎて死にそうだぁぁぁぁ!!


[4番ゲート・マイソロチーム]

カービィに言われてテントの中でで同意書にサインした後、その場で[技]の巻物を貰い、指定されたゲートまで連れてこられたカイ達。途中でメンバーの変更も済ませたらしいが・・・


カノンノ「ほぁ〜・・・、何だか緊張するねぇ〜」
すず「まぁ1週間の大規模なサバイバルですからね。少し解ります」
カイ「安心しろ。何かあったら俺が守ってやっからよ?」
ゼロス「そんじゃあカ〜イ君?いざって時には俺様も守ってねぇ〜〜♪」
カイ「断る」


[12番ゲート・チームCOV]

インデックス「とうまぁぁぁぁl!!これで何回目か数えてもいいかも!!」

ガブッ

当麻「んぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!不幸だぁぁぁぁ!!」
シャナ「ちょっと五月蝿いわよアンタら!!ちょっと黙ってよ!!」
大河「お前も煩いわ!!!」
キノ「・・・パースエイダーの調整がしにくい」

別の所では、メンバー変更し損ねた当麻に噛みついてるインデックス中心にまたもや騒動勃発中。

チームCOV [心]の巻物
・上条当麻
・神裂火織
・坂井悠ニ→逢坂大河
・シャナ
・ヴィルヘルミナ
・ステイル・マグヌス
・御坂美琴
・キノ
・ドクロちゃん
・ザクロちゃん


[22番ゲート・ブレイド軍団]

ブレイド「よぉぉぉぉし!!!気合入ってるかテメェらぁぁぁぁ!!」

『おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!』

ブレイド「賞金ほしいかぁぁぁぁぁぁ!!!?」

『ほしいぃぃぃぃぃぃ!!!』

ブレイド「鬱憤溜まってるかゴルァァァァァァ!!」

『当たり前だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』

ブレイド「だったら今から他の奴等を血祭りにしてやろうじゃねぇかぁぁぁぁぁ!!!」

『血祭りじゃぁぁぁぁぁぁ!!!』

クルス「うわぁ〜〜・・・。神父様達、さっきから凄いテンションですね・・・(汗)」
ギド「もうワシ等ついて行けんワイ」

さっきから異常なまでにテンションの高いブレイド達を見て冷や汗流してる応援組。ちなみに巻物は『技』。


『18番ゲート・チームストライカーズ』


『ひ、ぃあ!?そ、そこはらめぇぇ〜〜!!』

エリー「・・・・ふぅ、暇だ」
凛「先ほどからエロゲーやってて何言ってるんですか貴方は?というか何で持ってるんですか?」

ちなみにこちらは、先ほどからゲームだの漫画だのトランプだの・・・。とりあえず暇を持て余しているエリー達にツッコむ稟。そしてエリーの服装の胸ポケットには、『技』の巻物が・・・。

エリー「うむ。これはだな、私が気に入ったからプログラミングで移植したゲームで、題名は『超昴○忍ハ○カ』だ。やるか?」
凛「誰も題名まで聞いてませんし、そんな綺麗な笑顔してサムズアップしないで。というかやりません」
エリー「そうか。・・・そして稟よ、戦場では常に旋律や緊張の連鎖だ。常に冷静でなければゆかんからな」
凛「P○P3000でエロゲーやりながら話しても説得力なんてありませんよ」

ごもっともである。

エリー「おや、これは手厳しい。・・・じゃあモ○ハン2Gでもやるか?」
凛「だからやりませんって・・・」
アルクェイド「じゃあアタシとやろ〜よ〜!黒グラ倒せなくて困ってるし」

そう言いながら、今まさに志気や遠坂達とモン○ンやっている真祖の姫さんであるアルクェイド。しかも他のメンバーは其々何かやってるし・・・。

エリー「・・・お、所で凛。例の奴等は調べておいたか?」
凛「一応調べましたわ。はい」

そう言って凛が渡したのは、何枚もの資料の束。

エリー「ふむ・・・、やっぱし生きてたか奴等」
凛「・・・それで、何者何ですか?『アビス』って組織は・・・?」
エリー「ああ。大分前に暇つぶし目的で潰した組織の中にそいつ等の名前があってな?それが今回の大会にも出てたからどうかと思って」
凛「ひ、暇つぶしって・・・。そんな理由で潰したんですか?貴方は」
エリー「実際には暇つぶしにすらならんかったがな。大将も子供達だけでも勝てる位弱かったし」
凛「あ、貴女って人は本当に・・・(汗)」


『チーム・ストライカーズ』
リーダー:エリー
・アルクェイド
・遠坂凛
・セイバー
・江宮四郎
・遠野志貴
・メカヒスイ
・マオ
・アルマース
・ラズベリル
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.27 )
日時: 2010/12/11 21:26:00
名前: カイナ

『チーム・レディアント』
1:カイ
2:カノンノ
3:ゼロス
4:すず
5:ルキ
6:ミアハ
7:シェニ
8:アルミス
9:マーズ
10:キュリー
――――――――――――――――――――
マーズ「んじゃ、とっととやるか」
キュリー「おー」

黒みがかった赤い髪にダークレッドの瞳の男性――マーズの言葉に茶色い髪を首まで伸ばしたポニーテールにした少女――キュリーがナイフを持った右手を挙げながら声を出す。彼らが出てきたのは森の中だ。

「グオオアアァァァ!!!」

すると突然どこからかそんな声が聞こえ、そう思ったら空から赤い甲殻の飛竜――リオレウスが突進してくる。彼の爪には猛毒が含まれているものの彼らにはそんな情報はない、何せ全員が同じ時空の存在だ。別の時空の存在は同時に一切未知の存在となってしまう。

カイ「いくぜ、シェニ! アルミス!」
シェニ「おうよ!」
アルミス「了解」

それを見たカイがそう声を出すと水色の髪の少年――シェニも拳をバンと拳を鳴らし、銀色の髪を短髪にした青年――アルミスも静かに頷いて背負っていた大剣を抜く。

シェニ「おらっ、獅子戦吼ッ!!」

シェニは自慢の脚力で飛び上がると闘気を獅子の形に具現してリオレウスに叩きつけ、その巨体を吹っ飛ばした。

カイ「飛燕連脚!」

するとその先に回り込んでいたカイがリオレウスの巨体を直接蹴りで打ち上げ、力強い蹴り落としで地面へと叩き落す。その先にはアルミスが待っていた。

アルミス「くらえ、絶翔斬!」
リオレウス「ガアアァァァァッ!!!」

アルミスは自慢の怪力で大剣を勢いよく振り上げ、リオレウスの巨体を一刀両断に元に斬り裂いた。その一撃にリオレウスは苦痛の悲鳴を上げ、やがて力なく息絶える。それを見ていたゼロスとすずはいざとなればいつでも戦えるように構えていた剣を鞘へと収めた。

ゼロス「さっすが、俺様達必要ないじゃん」
すず「ええ、流石です」

ゼロスとすずの賛辞の言葉に三人はどうもと返す。するとその場にドォンと激音が響き渡って地面が揺れた。

「ブオオォォォ!!!」

そう思ったら新手が現れる。ピンク色の剛毛をした巨大なゴリラ――ババコンガだ。

マーズ「チッ」

その姿を視認した瞬間パパパンと短い銃声が響く、マーズが素早い早撃ちと連射でババコンガに発砲していた。しかし相手の厚い脂肪に阻まれてしまったのか相手は意に介さず突進してくる、と思ったがその動きが急速に鈍った。よく見ると相手の四肢が凍りつき始めており、それを見たマーズはにやりと笑う。彼は最初からこれを狙っていたのだ。

マーズ「やれ!」
ルキ「はいはいっと!!」

マーズの指示と共にルキが飛び出し、思いっきりジャンプすると重厚な斧を上段に構え、重力に従って落下すると思いっきりババコンガの頭目掛けて振り下ろした。その一撃は相手の頭を潰し、ババコンガは悲鳴を上げる間もなく絶命する。するとまた今度はキィキィという小さい声が四方八方から聞こえてきた。

シェニ「囲まれたか」

ミアハ「さてと。じゃあいくよ、キュリー」
キュリー「はぁ〜い」

シェニの呟きに最後は僕達がというようにミアハが言うとキュリーが間延びした口調で答える。それと同時に周りから青い鱗の小型恐竜――ランポスが現れる。

ミアハ「補足しろ、サイレントフレア!」
キュリー「いっくよぉー! ナパームボム!」

ミアハが凛とした声で叫ぶと共に彼の持つ杖から十個以上の赤い光が出てランポスに向かっていき、キュリーはどこから取り出したのか数多くの爆弾を両手一杯に持って全く乱れないコントロールでランポス目掛けて投げつける。それを見た瞬間カイは疾風の壁を作り出して自分達の周りを覆い囲み、ミアハとキュリーも素早く壁の中に入る。

ミアハ「殲滅せよ!」

そしてミアハの声と同時にナパームボムがランポスに当たり、赤い光が強く輝き始めて辺りが大爆発に巻き込まれる。するとその煙は一瞬でかき消され、カイ達は終わった終わったというようにこきこき肩を鳴らしたり伸びをする。全員かすり傷一つ負っていなかった。
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.28 )
日時: 2010/12/12 01:43:50
名前: ミクニップ

カービィ「ふふふ♪どうやら始まったみたいだね・・・擬人解除!」

先ほど聞こえた爆音を聞いて微笑むカービィ。そして今度は本来の姿に戻ると、口に手を突っ込み、中から小型の偵察カメラを大量に取り出す。

カービィ「じゃ、お願いね?」

カメラのスイッチを入れ、そのまま放り投げるカービィ。するとカメラに付いていたプロペラが回りだし、其々別の方へと向かう。



カイ達よりも数百メートル離れた場所にて。


赤「・・・という訳で!これから解散して食料とか寝床とか確保しようと思ってる!!OKですか隊長!?」
B「誰が隊長だ」

6つ子達を中心に囲み、これからの方針を決めているチームGDのメンバー達。(6つ子達は6匹で一人)

B「・・・まぁいい、いくら俺様でも確かに食料とかは必要だ。その考えには同意するとしよう」
???2「・・・ん」

何だか緊張感があんまり感じられないのは何故だろうか・・・。そんな中・・・

ピクピクっ

水「・・・来た」
???3「な!?ちょ、ちょっと早くねぇか!?」

どうやら敵チームの気配を感じたらしく、ピクピクと耳を動かすメピア。そしてそんな報告を聞いた、チームメンバーである、何だか悪趣味なパピヨンサングラス付けてるパンクロッカー風の男が驚く。



虹レッド「クククッ、今頃気がついたのか」

フォルテ達がいる場所から少し離れている所にある巨大な樹木の影にて、どうやって予選を突破したのか、ニジレンジャー達遠くから覗いていた。

グリーン「レッド!これからどうするの?」
レッド「そりゃあ先ずは相手の様子を伺うのが基本だな。その後に奴等の隙を付いて巻物を奪う!!」
イエロー「さっすがレッド。いい作戦だね」
群青「・・・何で僕はまたこんな奴等と・・・もう僕は社長で子供もいるのに・・・(泣)」

隅っこで打ちひしがれてる群青ほっといて談笑するニジレンジャー達。そんな時

ブルー「・・・(真っ青)」
パープル「?どうしたのブルー。お顔が真っ青よ?」

突如、顔が青くなったブルーを心配して声をかけようとするパープル。そんな時

チャキッ


「全員、動かないでね?」


『!?』

突如ブルーの影から鍵爪がついた右手が伸び、それはパープルの喉元に突きつけられる。そしていつの間にそこに居たのか、ボディースーツを着込んだ、霞んだ金髪の美女が出現すると、そのままブルーを盾にするかのように彼の後ろに回り込んで首をキメて鍵爪を喉に突きつける。

???4「全員、あんまり動かないでくださいね?お仲間さんの命が欲しいなら」
レッド「お、お前!?いつの間に・・・!」
???4「うふふ♪貴方達が話している隙に隠れさせてもらったんですよ。あの子達が言った通りだったわ」
ブルー「た、助けて・・・!!」

突然現れた、ボディースーツの女性に困惑する残りメンバー達。しかしそれすらお構い無しに、女性は怪しい笑みを浮かべる。

レッド「だ、だが!!今の現状では少なくとも6対1!!少しでも勝機は・・・」


???5「そんな物、ある訳無いですよ?」


突如、上から凛とした女性の声が聞こえたかと思えば、いきなり鏃状のものが付いた鎖が降り注ぎ、レッドとブルー以外の残りのメンバーが吹っ飛ばされ、そしてレッドの目の前には、目を紫色のベルトのようなもので覆い隠した、黒いボディコン風の衣装を身にまとっって両手に、先ほどの鎖を持った、紫の長髪をした女性が飛び降りる。

???5「それにしてもドゥーエ、あまり単独行動は謹んで下さい。結果的にあの子達の作戦道理になったとはいえ、少々危険でしたよ?」
ドゥーエ「御免なさいねライダー。この子達を見てるとちょっと苛めたくなっちゃったのよ」

ライダーと呼ばれたボディコン風の女性の注意に対して、まるで戯けるように舌を出して謝るドゥーエ。そしてそれを飽きれながらも見たライダーは、そのままレッドに向き直る。

ライダー「・・・さて、先ほど貴方のチームメンバーは全員私が倒しました・・・。残るは貴方達だけです。大人しく降参しなさい」
ドゥーエ「この場合、さっさと降参してくれたら、お姉さん達はうれしいけど?」
レッド「クッ・・・!!そんな脅しなど、屈しない!!喰らえ!!ニジジャスティs」


ドガバキボカスカゴキメキバキバキバキッ!!!


『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』


ニジレンジャー達の断末魔が木霊した。


最新記録情報!!

チーム『GD』、メンバー確認

NEWリーダー・・・B
・サブリーダー・・・不明
・不明
・六星王
・ヴィヴィオ
・不明
・不明
NEW・ドゥーエ
NEW・ライダー
・不明



ドゥーエ・・・元ナンバーズの一人。死んだと思われていたが実は生存が確認され、氷牙の手術によって回復。現在はカービィの家で居候しており、キービィのよき姉のような存在となっている。追加武装はカービィの発案と鏡夜の技術によって誕生した【ピアッシングネイルMk-2】と特殊な金属で出来たワイヤー【クラッキングストリング】、クアットロの固有装備を強化した【白銀の外套改(シルバーケープ・カスタム)】が追加され、さらなる隠密性に優れるようになった。


トーレ・・・元ナンバーズの一人であり、数少ないツッコミ担当。第6無人世界「キリーク」軌道拘置所1番監房へ収監されていたが、大戦記のある事件によって拉致されるも、ノーヴェ達やDゼロ達の活躍により救出され、現在は氷牙が本局を説得(というより脅迫)し、ウーノ、セッテ、スカリエッティと共に暮らしており、たまにリンクの世界や梁山泊に赴いて修行していたりする。ちなみに自身の長身で筋肉質な体形を気にしているらしく、その事指摘されると落ち込む。料理の腕は中の下。実は可愛い物が好きと、何処か女性らしい一面もある。追加武装は自身の固有武装である【インパルスブレード】の強化タイプである【インパルスブレードMk-2】が追加され、梁山泊で修行しているためか、自身の体質に合うのか中国拳法を会得した。


セッテ…元ナンバーズの一人。第17無人世界の「ラブソウルム」軌道拘置所6番監房へ収監されていたが、大戦記のある事件によってトーレ共々拉致されるも同じく救出される。現在はウーノ、セッテ、スカリエッティと共に暮らしており、ポケモンに興味を抱いているらしく、たまにトーレと一緒にポケモンの世界へ赴いている。トーレを尊敬しており、それが行きすぎる事もある。追加武装は自身用に再調整され、さらなる改良が加えられた【ブーメランブレード改(カスタム)】。


ウーノ…元ナンバーズの一人。セッテと同じく「ラブソウルム」で収容されていたが、トーレ達と同じく拉致され、後に救出される。後にスカリエッティと結婚したらしく、なのはや02達の補佐をしながらトーレ達と共に普通に暮らしていたりしている。
メンテ

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