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第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕
日時: 2010/09/14 12:09:10
名前: ミクニップ

ミクニップ「・・・さて、あの馬鹿たれシバキ倒し、あいつをスケープゴートにしながら主催者になりました残り作者陣です」

孝「本大会ではオマージュあり、大爆笑あり、作者弄りあり、そしてさらにはスプラッタは当たり前と、殆ど何でもありになってます」

カイナ「そんなのが嫌いな人、こんな掲示板なんざクソ食らえと思う奴。今から回れ右して出ていくのをお勧めします。のでご了承下さい」

ハイパーカイザー「ちなみに、この掲示板を見て気分を害された場合は、我らは一切合切責任なんて絶対に取れませんので、そこんところは分かって下さい」

馬鹿「それでは!! 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕!!今世紀最大の大会を再開いたしま」

マリオ・氷・カイ『てめぇが締めくくるんじゃねぇぇぇぇぇ!!!!』

どがしゃぁぁぁぁぁんっ!!

馬鹿「あぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!???」

赤「・・・それじゃあ始めるね
ヴィヴィオ「れっつご〜〜〜♪」
メンテ

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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.38 )
日時: 2010/12/18 23:44:56
名前: ミクニップ


赤「お〜〜。早速成功したね[闇討ち]が」

早速作戦が成功して感心する一同。実を言うとついさっき、偶然ニジレンジャーを見かけたフォルテが、どうせ奴等の事だから余裕ぶっこいて自分達狙うと予測して、あらかじめ罠を仕掛けていたのである。

青「もしあいつ等以外だったとしても、ライダーの姉さんやドゥーエさんに勝てる輩はそうは居ないからね。特に隠密性に優れたあの二人には」
ヴィヴィオ「とりあえず、お姉ちゃん達が巻物を持ってくるのは時間の問題だから・・・。とりあえず食料や寝床を確保しよっか」
青「そうだね。・・・ライドオン!」

自分等のアーマーである六星王に乗り込み、忍者形態であるシャドーフォームになる。

六SDF「それじゃ、とりあえず言ってくるね?」

高速で印を結び、その場で消える六星王。

???3「そんじゃ、俺様も言ってくるぜ?」
ヴィヴィオ「あ、待ってA(暫くはこっちで)お兄ちゃん!・・・お兄ちゃんだけだと色々と危ないからリーダーと一緒に行ってほしい」
A「俺様信用無し・・・?」
リーダー「・・・ん。R(暫くはこっち)も一緒に行く」


一方

ザッ…ザッ…

エリー「ん?何か聞こえなかったか?」
遠坂「多分何処かでバトルが始まったんだと思うわ」

此方、他のチームとは大分離れた砂漠エリアにて。エリー率いる『チーム・ストライカーズ』が砂漠を横断していた。

士郎「しっかし・・・ゲートを潜って早々砂漠とはね」
志貴「聞いた話だと、あのゲートは潜った瞬間にランダムで転送先を決める特殊な物らしいからな」
士郎「へぇ〜・・・?」

志貴の説明を聞いて多少は感心するも、やはりあんまり分かってない士郎。そんな中、メンバーの後ろで白髪の少年・・・マオがしきり辺りを見回している。

ベリル「どうしたんだいマオ。そんなにキョロキョロと辺り何か見回してさ?」
マオ「ああ・・・、さっきから誰かに見られてるような気がして仕方がなくてな」
アルマース「それは多分カメラじゃないかな?さっきの人も言ってたし」
マオ「だと良いのだがな・・・」

少し呑気なアルマースの発言を聞いても警戒を解かないマオ。そんな中、四郎の隣にいた女性・・・セイバーが爆発した。

セイバー「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!四郎!!ご飯はまだなのですか!?凄くお腹が空きました!!」
士郎「もう!?さっき沢山食べたじゃないかセイバー!!」

セイバーの腹ぺこ発言につい怒鳴ってしまう士郎。実は2次予選が始まる少し前に、彼女らはちゃんと食事を済ませてあったのである。

セイバー「そう言われてもシロウ!!私にはあれだけでもまだ腹四分目です!!全く足りません!!」
エリー「あそこで止めなければ、お前絶対ファミレス潰すか私達を破産させる所だったんだぞ?食べさせてもらっただけでも感謝してほしいのだが?」
士郎「まぁ・・・そこだけは否定できないよな・・・」
セイバー「シロウ!?」
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.39 )
日時: 2010/12/18 23:48:07
名前: カイナ

ライ「我らはチーム[時の旅人]! 互いの巻物を賭けて戦闘を申し込む!」

一方こちらは森の中にあった広場、そこを陣取っていた十人一組のとある一チームに向けてライがそう言い、その横でアルフとエルフィも武器を準備する。彼らの武器である魔力を持つ珠―フォースはそれぞれライが炎と風、アルフが氷、エルフィが雷を持っている。すると相手のリーダー格らしき男性がそれに答えた。

男A「いいだろう! お前たちの巻物はなんだ!?」
ライ「俺達が持ってるのは技!」
男A「俺達のは体だ! 勝った方が負けた相手の巻物を奪い取る、それでいいな!?」
アルフ「はい!」
レオ「頑張れよお前ら〜、負けそうになったら適当に助け舟出すから〜」

男Aの言葉にライは自分が持っている巻物を見せながら答え、男Aはそう返す。それにアルフが頷くと彼ら三人の後ろでのんびり座っているレオが手を振りながら言い、メリオルもその隣で近くに生えている山菜を採っていた。どうやら二人は危険な状況にならない限り手を貸すつもりはないらしい。

男A「へっへっへ、たった三人で俺ら十人に挑む事が愚かだって事を教えてやるよ! かかれぇ!!」

男Aの合図を聞いたほかのメンバーは待ちきれなかったように剣やら斧やらを振り上げてライ達に向かっていき、ライ達もフォースを武器に具現化するとまずライが飛び出した。

ライ「はああぁぁぁ、りゃあっ!!」

ライ目掛けて数多くの剣と斧が振るわれるがその全てをライは二刀で防ぎかわし、攻撃が止まった瞬間を狙って二刀を振るう。それと同時に刀からそれぞれ右刀からは爆炎が、左刀からは風が吹き出て相手を吹き飛ばす。

アルフ「吹き荒れよ、絶対零度の猛吹雪! ブリザード!」
エルフィ「落ちよ、雷の刃! サンダーブレード!」

そこにアルフとエルフィがそれぞれ猛吹雪と天から落ちた雷の剣で追撃、敵の大半を一気に倒すが残った四人の相手が自分達以上の前衛の実力を持つライの前に倒すべきと判断したのかアルフとエルフィに襲い掛かる。しかしそれを見たアルフはくすりと笑って拳を構え、エルフィもぺちぺちと間接剣で掌を叩いた。

アルフ・エルフィ「「甘いっ!!」」

そして二人合わせて叫び、アルフはひゅんっと回転する。

アルフ「パーティテーブル、キックコース!」

そして回転しつつ蹴りを相手全員に叩き込み、相手の動きを止めると素早いステップでその場を離れる。アルフが攻撃範囲を離れた瞬間エルフィの間接剣が鞭のように延び、彼女は宙を舞うようにジャンプした。

エルフィ「幻走連斬舞!!」
男達『ぎゃああぁぁぁ!!!』

その次の瞬間間接剣が目にも止まらぬ速さで振り回され男達を切り刻み、しかも剣に微弱な電流が流れているのかバチバチと電気の音も聞こえてくる。そしてエルフィが華麗に降り立った後男達は一人残らず倒れていった。

ライ「へっへー。ま、こんなもんだね」
エルフィ「えーっと、死んでないわよね?」
アルフ「間違えて殺しちゃったらどうなるんだろ? 大丈夫かな?」

ライが自信ありげに二刀をフォースに変えながら言うとエルフィが彼らの生死を確認する、そしてアルフは心配そうにそう呟いていた。その間にレオが気絶しているリーダー格の男からさっさり体の巻物を盗り、ライ達の方を向く。

レオ「まあまあだな。強いて言うならライが二刀を振るった時にその反動に押されたのか動きが鈍ってるのが気になったけど。あとアルフとエルフィのあの連携だが少しコンビネーションに隙があったからそこをもう少し縮めるよう努力しろ」
ライ・アルフ・エルフィ「「「はーい」」」
メリオル「それじゃ巻物を一つ手に入れたところだし少し休憩しましょうか。山菜サラダを作ったわよ、もちろん何者かが罠に使ってる事を考慮して毒が入ってないことは確認したわ」

レオの指摘を受けた三人はそう返し、それを聞きながらメリオルが穏和な笑みを浮かべてそう言う。しかしその内容には油断をしていない戦士としてのものも感じ取れていた。それから四人はさっき戦わなかったレオが辺りの警戒をしつつ食事を取り始めた。
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.44 )
日時: 2010/12/19 02:17:06
名前: 孝(たか)

その頃…チーム.hack//GGGは…

ガイ「ブロウクン!!!マグナム!!!」

赤熱化した右腕を撃ち飛ばし、それが縦横無尽に駆け回り、周りのモンスター達を駆逐していく。


『ガアアアアアアアアアア!!!!』

ブロウクン・マグナムの攻撃を回避した竜型モンスター達が口にエネルギーを溜めこみ、ブレスの態勢を取る。

『ゴガアアアアアアアアアアアアアア!!!!!』

竜の息吹・ドラゴンブレス

竜の雄叫び・ドラゴン・ヴォイス

バクオング(ポケモンバグモンスター)・ハイパー・ボイス・マックス

三種の強力な衝撃波がジェネシック達を襲う。

ガイ「プロテクト・シェーーーーード!!!!!」

右腕をつけ直し、左手を突きだすと、フィールド系バリア=プロテクト・シェードを展開する。

ガイ「うぅぅぅ…オオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」


左腕に力を込めると、Gストーンが輝きを増し、モンスターの攻撃を跳ね返した。

ジェネシックオーラのオマケ付きで…


ガイ「ハァ…ハァ…なんて強さだ…」

ハセヲ「あぁ、さっきから出てくるモンスターが、雑魚に分類されてるとわは…魔界ってのはどんだけ凶暴な世界なんだ?」

パイ「まさに、"油断大敵一寸先は闇"を地で行く森ね…一切の気が抜けないわ…」

カイト「みんな!食料見つけてきたよ!」

BR(ブラックローズ)「この森凄いわよ。さっきなんか、ドリアンまで見つけたんだから!」

クーン「さすがに、あれを持ってくる勇気は無いわな。あんな臭いのきつい果物が王様なんて認めたくないしさ…」
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.46 )
日時: 2011/01/09 02:22:35
名前: ミクニップ


一方・・・



ミクニップ「お、始まった始まった♪」

モニター越しに大会を見ている作者陣。いなみにミクニップは書類仕事中です。

タカ「しっかし、一時はどうなるかと思ったな・・・」
ミクニップ「はい。忠タロウは元主催者の癖に殆ど書いてませんでしたからね・・・。自分が開いた癖に。・・・というか、一体何してんだろ彼奴・・・?」
カイナ「そう言う私達も、たまにしか書かないですけどね」

『・・・』



[選手控え室]

ベラル・ゴラル「「・・・暇だ」」

控え室にて掃除させられてるのは、ご存知薄影凸凹コンビのベラルとゴラルである。

ベラル「はぁ・・・。ネクロス・グループをクビになってもう1年半・・・。路上生活してた時に声を掛けられたと思えば、まさかあのガキ供の下で働くなんてな・・・(泣)」
ゴラル「そう言うなよゴラル。仕事と金が有るだけ幸せじゃねぇか」

6つ子達に誘われ、魅力的な月給(月150万)に誘われてとりあえず入ったこいつ等だったが、ネクロス時代より多忙な仕事のため、かなり疲労していた。そんな中・・・

???「こら!!そこサボるんじゃねぇ!!」

がんっ!!ごんっ!!!

「「いてっ!」」

二人の頭に鉄拳が炸裂し、タンコブができる。そして後ろには、全身金色の重兵士と紳士・・・ゴールドナックル先輩とビッグスター様がいました。

Gナックル「ったく・・・。少し眼を離せばこれだ。また1から鍛え直すかお前たち?」
ベラル「い、いえ!!滅相もございませんゴールドナックルさん!!」
ビッグスター様「そうですよゴールドナックル先輩?彼らは彼等なりに頑張っていますから」
Gナックル「そ、それはそうだが・・・」



最新記録情報!!

チーム『GD』、メンバー確認

NEWリーダー・・・B
・サブリーダー・・・不明
・不明
・六星王
・ヴィヴィオ
・不明
・不明
・ドゥーエ
・ライダー
・不明
NEW・補欠・・・首領パッチ、ところ天の助、[凸凹コンビ]、ゴールドナックル先輩、ビッグスター様、十紳士(?)
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.47 )
日時: 2011/01/19 13:02:30
名前: カイナ

森の中、二つの巻物を手に入れたレオ達はそこを歩いていた。するとレオが何かを感じ取り、歩いている巨木が微妙にカーブしている部分から先に走ると一気に愛刀――牙王丸を突き出す。と同時に彼にも銃口が向けられた。

マーズ「……んだ、てめえらか」
レオ「よお、久しぶりだな」

そこにいた男性――マーズは知り合いであるレオ達かと確認すると銃を下ろし、レオも刀を消しはしないが具現化しておいた鞘に収める。

カイ「久しぶりです……で、調子はどうですか?」
レオ「後は心の巻物だけだ」
カイ「あいにく俺達の持つのは技です。レオさんと敵対せずに助かりました」

カイは血桜に手をかけて抜刀の構えを見せながら尋ね、レオも同じく抜刀の構えを見せつつ返す。ちなみにレオの背後ではメリオルとエルフィが銃を構えて立っておりライとアルフも詠唱の準備は万全だ。しかしその言葉にカイがそう返すと全員は互いに敵対の意思を消して構えを解いた。しかし次の瞬間レオとカイが声を上げる。

レオ・カイ「「散開!!!」」

その言葉と同時に全員その場を離れる、と同時に巨木にいくつもの穴――銃痕――が出来上がった。

A「ちっ、外したか」
B「お前らに告ぐ! 俺達は森林戦なら無敵の部隊、命が惜しかったら大人しく降参しろ!」

カイ「……だそうですけど?」
レオ「嫌に決まってんだが、流石に正確な場所も分からないのに四方八方からのマシンガンへの特攻は自殺行為だな」

二人の男の言葉に巨木に倒れない程度の穴を開けて隠れてつつカイが言うとレオが返し、しょうがないと息を吐く。

レオ「まだ使いたくなかったんだが……カイ、いつでも飛び出せるように用意しとけよ?」
カイ「何する気か知りませんが了解」

レオの言葉にカイがため息混じりに頷くと自分と同じスピードタイプであるキュリーにガンマンであるマーズにも戦闘準備を呼びかける。そしてレオはメリオル達にここから出てこないように注意してから穴から出て行った。

A「観念したか!?」
レオ「いや、あいにく諦めが悪いのが俺らの血筋でね」
B「おろかな……撃てぇっ!!」

男の一人の言葉にレオがそう返すともう一人がそう叫び、直後レオに四方八方から銃弾が襲い掛かる。それを感じ取った瞬間レオは右手を掲げた。

レオ「魔界777ツ道具、イビルリフレクター!!」

その言葉と共にレオを巨大な鏡が覆い、銃弾はその鏡に一瞬取り込まれると元来た方向に飛んでいった。

レオ「魔界の道具の一個で衝突した物体を来た方向に同じスピードに返す。まあつまり――」
部隊『ぐああぁぁぁっ!?』
レオ「――自分達の広げた弾幕を自分で受けるという訳だ。防弾チョッキとか着てれば助かるけど……とりあえずカイ、分身して全員探し出せ!」
カイ「了解っ! ミアハ、治癒術準備しとけ!」

レオの説明の途中で部隊の悲鳴が聞こえ、レオはそう締めくくるとカイに指示、カイもミアハにそう言うと影分身をして四方八方に走っていった。そして銃を持っていた腕のところどころを撃ち抜かれた軍人らしき者達が連れてこられるとメリオルとミアハが治癒術を発動して治療を施し、最後にキュリーが軍人達の周りに水壁を作るとマーズが即刻氷付けにし、氷の壁を作って手出しできないようにさせる。そしてレオはこっそり奪い取った体の巻物をカイ達に渡した。

レオ「ほい、やるよ。俺らはもう持ってるし」
カイ「……貰えるとなりゃ遠慮なく貰いますが、後悔しないでくださいね」
レオ「ま、そん時ゃそん時だ。こんくらいで落ちるなよ」
カイ「その言葉、そっくりそのままお返ししますよ……ところで、さっきの何ですか?」

レオの言葉にカイは巻物を奪い取りながら言い、互いに少し話した後カイはさっきの鏡について尋ねる。それにレオはあぁと頷いて説明を始めた。

レオ「ウェルツ達がどこかから仕入れてきた魔界の道具でな。こういう色んな世界から強い奴が来るんじゃ俺達みたいな普通の人間は種族的な身体能力で劣る可能性もあるから万一のために買ってきた。あと核金っていう錬金術の生み出した魔法合金もあったがそっちはコピーとはいえ流石に高くてな……」
メリオル「ホントに売ってたの?……」

レオはさらりとそう説明しはぁと残念そうなため息をつくとメリオルは頬をひきつかせながらそう尋ね返す。それを見ながらカイはゼロスに尋ねた。

カイ「ゼロス……お前レオさんを普通の人間って思ったことあるか?」
ゼロス「いや……人間とは思ってるが、絶対普通の域には入らない。第一あいつが普通ってなったら俺達はなんだよ逆に……」
カイ「だよな……」

カイとゼロスは互いにぼそぼそとした声でそう言いあう。レオの実力は明らかに人間離れしており自分達すら敵わないレベル、それを普通と言われては逆に自分達はどうなってしまうのやら。カイとゼロスははぁとため息をついた。

レオ「さてと。んじゃまこの辺でな、気をつけろよ」
カイ「あ……はい……」

レオの言葉にカイはこくこくと曖昧に頷き、二つのチームは別れていった。
――――――――――――――――――――
最近ToLOVEるの他に若干ネウロにもはまってたもので。レオには危険のない(←ここ重要)タイプの魔界道具も使わせます、なお使用者は基本レオのみでものによっては魔帝七ツ道具も使用させますが……使用魔力の問題もありますしそんなに多用はさせませんからお気になさらず。
ところでレオ達に武装錬金って使わせて問題ないですかね?おおよその知識は理解できましたけど。まあ黒い核鉄は使用させませんからご安心ください、ヴィクターなんて超人化させたくないですから。あくまでレオ達は身体能力等は化け物だけど分類上人間が僕のポリシーなので。それでは。
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.48 )
日時: 2011/01/20 00:00:23
名前: ミクニップ


一方・・・[砂漠エリア]


ぴくぴくっ

エリー「ふむ・・・、近いな」

砂漠エリア横断中、ふと耳を動かして何かを探知したエリー。そして次の瞬間、エリー達の周りを囲むように砂が吹き上がり、其処から全身を鎧で固めた男供が出現する。

男1「コーホー・・・、早速獲物発見・・・!」
エリー「ふむ・・・。黒ベースに青いクリスタルをはめ込んだ軽装タイプと渋くてゴツい樹のような重装タイプ・・・アクラシリーズとボロスシリーズか・・・。人数は其々4つずつ」
アルクェイド「しかもご丁寧に砂の中で待ち伏せって・・・。ご苦労の賜物ね」
アルマース「というか、よく砂漠の真ん中でそんな事できますよね・・・」

彼らの忍耐強さに同情するアルクェイドとアルマース。しかしそんな言葉も、男は一蹴する。

アクラ1「ふん・・・。これも戦術という奴だ。・・・俺達の巻物は力。貴様等は?」
エリー「私達は技だ。・・・つまり、貴様等のターゲットという訳だ」
アクラ2「ご名答。では、早速だがそれを渡せ。俺らは女子供を切る趣味は皆無だ」
エリー「ふむ。このご時世に、珍しく親切な奴等だ。・・・だが断る」
ボロス1「だろうな。そんなの、始めっから解ってるからな・・・だったら力尽くで奪い取るだけだ!!」

瞬間、ボロスシリーズの一人が背中に手を伸ばし、背負っていたスラッシュアックスを手に取ってエリー達に突っ込む。そしてそれを降り下ろすも、全員跳躍して回避する。

エリー「ほぉ〜〜?スラッシュアックスとは珍しい物を・・・」
ボロス1「だったらこの武器の能力も知ってるよなぁ!?」

そう言って男は、柄の部分を捻る。するとアックスの刃がスライドによって下がり、その上にもう一枚の刃がせり上がって一本の巨大な剣となった。

士郎「変形した・・・?」
ボロス1「そうだ!この武器は、操作一つでアックスにも大剣にもなる特殊なタイプだ!さらに、大剣モードなら、セットされている瓶により、様々な追加効果も与えれる!!」
セイバー「成程、つまり状況に応じて斧にも剣としても扱える剣ですか・・・」

スラッシュアックスを見て、相手の攻撃を避けながら感心するセイバー。そして他のチームも、其々敵チームを相手取っている。
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.49 )
日時: 2011/02/06 14:05:15
名前: カイナ

孝「それにしても、様々な世界から来ているな本当に」
ミク二ップ「そうですね〜……そういえばカイナは?」
孝「失格者の回収に向かった。暇だとな」

モニター越しに大会を見ている孝の言葉にミク二ップが書類を整理しながら返し、直後気づいたように尋ねると孝はそう返した。
一方とある草原、左の方に広い森が見える中カイナはすたすたとここを歩いていた。そしてふと足を止めて辺りを見回すと髪をかく。

カイナ「……ここ、どこだ?」

普段ぼーっとしてあまり考えず直感を元になんとなくで歩き回るせいでよく迷子になり方向音痴と自称するカイナ、例に漏れずきっちり迷子になっていた。すると突然彼の背後に剣が突きつけられる。

カイナ「ん?」
兵士A「てめえ、一人か? 大人しく巻物渡せ……」

カイナが振り向くと一人の兵士が剣を向けながらそう言う。ちなみに彼らの後ろには完全に気を失っているのか再起不能の状態に見える仲間がおり、それを見るとカイナが口を開いた。

カイナ「メンバーの死亡あるいは再起不能が確認されれば失格になるよ?」
兵士A「黙れ!」
カイナ「……運が悪かったね」

カイナの言葉に兵士が声を荒げると彼はにやりと笑みを浮かべて言い、すっと下がる。それを見た兵士が斬りかかろうとした瞬間カイナは中指と親指を合わせてパチンと鳴らす。兵士の前に岩の槍が突き出た。

兵士A「へ?」
カイナ「暇潰しに失格者の回収行おうとしてて迷子になってたんだよね。丁度いいや」
兵士B「っ、こんなとこで、やられてたまるか! 主催者の一人ってんなら巻物の一個や二個ぐらい持ってるはず!!」

兵士Aが呆けた声で呟くとカイナは笑みを浮かべてそう返し、それを聞いた兵士Bが槍を構えながら突進する。それに対してカイナが先ほどのように指をパチンと鳴らすと同時にまた岩の槍が突き出てその槍を防いだ。

兵士B「な、なんだってんだ!?」
カイナ「作者能力、創造(クリエイト)。まあ本当なら指鳴らす必要もないんだけど、癖かな? ちなみにこういう風に地形を使って戦う以外にも」

カイナはくすっと笑いながら説明すると右手を軽く振る、すると彼の右手にサブマシンガンが握られた。

カイナ「こういう風に思い描いた武器を具現できるんだ。さてと、威力は抑えた麻酔弾使うから悪くは思わないでね」

カイナはそう言うとサブマシンガンの引き金を引いて辺りに弾丸を乱射する。それらを受けた兵士達は全員倒れていき、麻酔のせいか寝息を立て始める。それを確認してからカイナはサブマシンガンを消失した。

兵士A「もらったぁっ!!」

すると寝たふりをしていた兵士Aがカイナが背後を見せた隙をついて剣を振りかぶる。しかしカイナは素早く振り向くと武器を具現化するまでもなく拳で兵士Aの顔をぶん殴り吹き飛ばした。

カイナ「あ〜……あいにくそういう行動されると考える前に反射で殴り飛ばす悪い癖がついてるんだよね、最近はマシになってきてるんだけど、早いうちに治さないとなぁ……」
兵士A「て、てめえゴフッ!?」
カイナ「インブレイスエンド〜。あっちの後書きで毎度毎度カイ達に斬り殺されかけてるのは伊達じゃないんだよね〜。さてと、彼らを失格者ルームに転送!」

カイナは殴った後気づいたような表情でそう言うが流石に人間の拳程度で気絶するほど相手もやわじゃなく立ち上がろうとするがその前に彼の上に氷の塊が落ち、今度こそ気絶させる。それを見たカイナは自嘲するような笑みを浮かべながら呟くように言い、続けてそう言うと兵士達はどこかへと消えていった。

カイナ「よし、再起不能者もちゃんと治療してくれるだろうし。散歩でもするか」

完璧に本来の目的を忘れたもしくは放棄するとでもいうようにカイナはそう言うと歩いて行った。
――――――――――――――――――――
カイナ「ふぅ♪」
レオ「マテや、なんだこれ?」
カイナ「暇潰しに作者自身が出てみた、最近これの続き書く人いないし。まあ失格者の保護だけで表舞台に出ないから。あ、ちなみにこのオリキャラモードカイナは[僕]自身の素の性格を割りと反映させてます。まあ本来の[僕]はここまで笑ったり喋ったりと感情豊かじゃないですけどね。基本ぼーっとしてて無関心で無口、方向音痴なのは完璧なんですが」
レオ「あ、そう」
カイナ「ま、それでは」
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.50 )
日時: 2011/02/06 22:35:19
名前: ミクニップ

う〜ん…これから見れば、カイナ氏の能力は[創造]で、バカの能力は[宴会用]か。…自分は何にしようかな…?


アクラ1「はっ!せいっ!とりゃっ!」
エリー「ふむふむ…。武器の扱いも悪くは無いな…」

アクラ1の持つ大太刀を避けながら評価するエリー。そしてアクラ1が太刀を横に薙いだのを見計らうと、それもジャンプで回避して後ろに跳躍する。

エリー「ミハル程では無いが…お前達、私の下で働かないか?今なら給料もお高めだぞ?」
アクラ1「それは魅力的な案だが、生憎俺らはハンターだからな。遠慮させてもらおう」
エリー「おや、それは残念だな。…仕方がない、じゃあおねーさんは今から60%セーブでお前達を倒すとするか」

両手合わせて6本の指を突き立て、まるで子供のように舌を出して戯けるエリー。そして次の瞬間、エリーの姿が消えたかと思えばアクラ1がくの字に吹っ飛び上空へ踊り出す。

アクラ1「がっ…!?」
エリー「まだだぞ?」

さらに今度はアクラ1の後ろに何時の間に取り出したのか2本の双剣を取り出したエリーが出現してアクラ1の背中に回し蹴り。その衝撃でアクラ1はさらに上空へと吹っ飛ばされ、それと同時にさっきまで後ろに居た筈のエリーが目の前に現れる。

アクラ1「っ!?」
エリー「遅いぞ」

咄嗟に腕をクロスしてガードするも意味が無く、片方の剣を突き出したエリーがその隙間に切っ先を入れて無理やりガードを抉じ開けると、その無防備な体へ無数の斬撃が入る。

アクラ1「ぐああっ!?」
エリー「ほらほらどうした?もっとおねーさんを興奮させてみろ」

何だか悪役っぽい台詞吐きながらも、エリーが右ストレートでアクラ1の顔面殴り飛ばしてまた消えたかと思えば、今度は地面に激突しそうなアクラ1の追突地点に出現してハイキック。さらにそれでアクラが吹っ飛ばされたと思えばまた消えては先回りして肘打ちで上空へ。さらにまた消えたかと思えば今度は上空に出現して踵落しで地面へ。そして先回りしては相手の胸ぐら掴んみ、捻りを加えて斜め後へと投げ飛ばす。

エリー「ふはははは!怖かろう?だが、まだまだ終わらんぞ!」

もう完全な悪役にしか見えないエリーは、今度は2本ある剣の先を突き立てた状態で跳躍。それをアクラ1の両脇に入れて挟み込むと、そのままアクラ1ごと降下し、目の前にあった岩に叩きつけて固定する。

アクラ1「ぐあっ!?」
エリー「まだまだぁぁぁぁぁぁ!!!」

ドゴッ!ドゴッ!!ドゴッ!!!ドゴッ!!!!

岩盤に固定され、動けなくなったアクラ1に魔力で強化されて燃え上がる拳で一撃、また一撃と追撃を加えるエリー。そして岩盤に蜘蛛の巣状の亀裂が入り、アクラ1が岩盤にめり込んだのを確認すると、そのまま剣を引き抜いて跳躍し、右足を上げて踵落しの体勢となる。

エリー「これで締めだっ!!」

バチバチバチバチバチィィィィッ!!

掛け声と共に火花を迸りながら放電する右足。そしてエリーは重力に身を任せ、回転しながら落下する。そして…


エリー「ボルティング・コンビネーション!!」


電撃により格段に強化され、さらには重力落下と回転をプラスした踵落しがアクラ1の腹に食い込み、その鎧ごと岩盤所か地表すら砕く。そしてそれによって生じた衝撃波が戦闘を一時中断させた。

エリー「ふぅ…スッキリした〜〜♪…お?都合良くコイツ巻物持ってるぞ?うっは〜、これはラッキーだ♪」

何時になく色々取れたようなスッキリスマイル浮かべて額の汗を拭うエリー。そしてさらには相手が所持してたであろう、零れ落ちていた巻物を拾い上げ、掌でくるくる回しながら弄ぶ。

エリー「…さて、現在お前達のリーダーはこの党利気絶しているし、お前達が持っていた巻物は私の掌だ。…これの意味が解るな?」

不敵な笑み浮かべて他の連中を見回すエリー。そして観念した敵チーム達は、武器を放り出して手を上げる。

エリー「うむ。素直な奴等だ♪ますます気に入った♪」
マオ「おい、いくら何でも早すぎるだろ。我はもう少し暴れたかったぞ?」
アルクェイド「アタシも同じぃ〜〜」

潔い敵チーム見て豪快に破顔するエリーとは裏腹に、暴れ足りなかったのか数名ほど不満を口にする。そんな時、チラッと彼女は影から隠れて撮影していた小型カメラの存在には気づいていたが、あえて知らないふりしていたのはお約束である。
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.51 )
日時: 2011/02/12 18:13:38
名前: カイナ

ノーマ「いーぞカイカイ〜カノカノ〜、キュリっちも頑張れ〜!」
ユーリ「で、なんで俺らはここにいるんだ? チームはあいつらだけじゃねえのかよ?」

二次予選が行われている場所を多くのモニターで観戦する事が出来る、所謂観客席。そこで観戦してノリノリで応援しているノーマを横に見ながらユーリがため息をついて呟くとフレンが苦笑ながらに返した。

フレン「カイナが、ずっとレディアントブラザーズだけじゃマンネリ化しかねないからチームをいっそテイルズオブザワールドっていうテイルズオブシリーズ全体の味方キャラ混合チームにしたらどうかなって」
ユーリ「別々のチームにしちまや済む事じゃねえか」
フレン「どのチームに誰を割り当てたか分からなくなったら面倒だから、時と場合によってメンバーを入れ替える形を取るってさ」

フレンの言葉にユーリが呟くとフレンはまた苦笑しつつ返す、それにユーリはやれやれとため息をついた。すると今回は観戦へと回っているレディアントブラザーズの一人――ネイが口を開いた。

ネイ「と、言うわけなので、これよりカイナの所有チーム[マイソロチーム]は[テイルズオブザワールド]という巨大チームへと変更されます……チームメンバーはテイルズオブシリーズの全メンバーという凄まじい大所帯……バトルの内容によってメンバーが変わります」
ユーリ「また随分と卑怯くさい手だよな、メンバー百人以上だぜ? それをバトル内容で入れ替えるなんざ有利にも程があるんじゃねえのか?」
カイナ[あ、そこの点はご心配なく。僕はルールを分析してそれに適したメンバーではなくこういうものならどのメンバーで行きゃ面白いかな〜という掛け合いの楽しさを第一に考えますので]

ユーリがまたため息をついて呟くと何故かモニターの一つに映ったカイナがそう説明し、説明が終わると同時にモニターが別の場面を映す。それにユーリは黙りこくってしまった。
メンテ
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜第壱幕後半・第弐幕 ( No.67 )
日時: 2011/04/19 23:50:45
名前: ミクニップ

その頃…


パチパチパチ…ずず〜。

赤「うん、山菜のおみそ汁も言い具合になってる♪」

こちらは、森の東側に位置する河原。ここでチームGDはキャンプを張っていた。

ヴィヴィオ「ほわぁ〜、いい匂いだねぇ〜♪」
青「うん。山の中でとれた食べれる野草や野菜、さらには軽く炙ったさわがにをシンプルに味噌で味付けした入れた真水で煮込んだみそ汁とさっき釣れた魚。そして新鮮な果物をそのままカットした奴もあるからね」
A「うっひょー!なぁなぁ、早く食おうぜぇ?」
赤「だーめ!まだライダーやおっちゃん達が帰ってないから我慢…あ、やっと来たみたいだね」

ドスンッ

B「フンッ、今帰ったぞ」
ライダー「只今帰りました」
赤「おっかえり〜。…うわ、凄い立派な猪だねぇ。それに美味しそうな蛇も♪」

猪やら蛇やら担いで帰ってきた二人に挨拶を交わし、そのままそれらを調理し始めるフォルテ達。

ヴィヴィオ「う〜ん…、何だか複雑だなぁ。蛇を食べる何て…」
オレンジ「蛇ってお魚みたいにあっさりしてて結構おいしいんだよ?」
ヴィヴィオ「いやそうじゃなくて…」

微妙に的外れな答えを言うメピアに苦笑するヴィヴィオ。その間にすっかり料理も完成していた。

赤「ふぅ、それじゃあ全部出来た事だし…。せーの!」

『いただきます!』

…こんな樹海でこんな言葉は場違いっぽいが、とりあえずお昼としよう。さわがにや焼き魚の香ばしい匂いやみそ汁の旨味とかが食欲を倍増させる。

赤「…さてリーダー。折角だしこれまでの戦場報告でもする?」
リーダー「…ん。…ヴィヴィオ、お願い」
ヴィヴィオ「おっけー♪」

リーダーに言われ、カバンから数本の巻物と地図を取り出すヴィヴィオ。

現在の巻物数…

心×2
技×0
体×2

???3「結果的には、一番最初にニジレンジャー供から奪った体の巻物から始めて、それから2連勝はしたがどれもダブリ…」
B「この短期間で3つはまずまずだ。…が、いささか気に食わんな」
リーダー「…でも、あと4日はある」
ドゥーエ「逆に言えば残りは4日、だけどね」
赤「お母さんやにーちゃん辺りならもう予選通過してても可笑しくは無い時間帯だよね」
ヴィヴィオ「う〜ん…、もう少し捜索範囲広げたらいいかな?」

そんなこんだで色々と意見を出し合う一同。そんな中…

赤「…ねぇ、君だったらどう思う?」
「っ!!」

がさっ

後ろの茂みが動いた。どうやらフォルテ達は最初から気づいていたらしい。そして一同が武器を構えた途端…

カノンノ「わーわー!待って待って!!」
当麻「お、俺達に敵意は無い!!」

…慌ててカノンノと当麻が飛び出して来た。しかも体中ボロボロ…


…話によれば、二人共それぞれチームメンバーと戦闘中に逸れてしまい、偶然出会ったとの事。とりあえず昼食にご厄介になる事に。

カノンノ「あはは…。まさか相手が爆弾使うなんて思わなかったから…」
当麻「はぁ…。それ位まだマシっすよ。俺なんて敵の流れ弾がほとんど直撃してこのザマっすからね…不幸だぁ〜…」
赤「はいはい。二人の無様な話は置いといてちゃんと食べてね?多分カイにーちゃん達の事だから直ぐにでも来ると思うけど」

『は〜い!』



…とりあえず、取引とかさせよっかな?
メンテ

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