Re: Work a Holic −eight− ( No.15 ) |
- 日時: 2009/02/10 01:55:52
- 名前: 英志(桜
- 参照: http://mist26.jugem.jp/
- ……嫌でも慣れる、その内に。
平和も結構じゃないか。 ここは軍隊ではなく国民の“平和”を守る警察なのだから。
(灯に続き部屋へ入りながら) 紫央「…更正、だしね。 やっぱ明るい方が良いんじゃない?」
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Re: Work a Holic −eight− ( No.16 ) |
- 日時: 2009/02/10 16:33:23
- 名前: 遙
- 縁「平和を守る、ねぇ。
はたしてこの国に、自分らの守れる平和があるんやろかね〜(冗談めかして 最近どこもかしこも物騒や。 パトロールの最中に襲われる警官も出とるらしいし?」
聡一郎「実は指導室も指導のレベルによって部屋が分けられていてな。 ここは1番更正終了に近い患者の指導室。 拘束具も麻酔も必要ない。使うのは……(近くの本棚から分厚い本を取り出し この本のみだ。」
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Re: Work a Holic −eight− ( No.17 ) |
- 日時: 2009/02/10 20:26:51
- 名前: 灯(三谷羅菜)
- 静「ま、麻酔……」
まあ、錯乱状態になって暴れたりとか、するだろうし。 (分厚い本を見て) 静「その本、どう使うんですか?」 言うこときかない奴にチョップ? 静「するか阿呆」 (静、突っ込みと同時に灯にチョップ。灯、それを半歩下がって避ける)
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Re: Work a Holic −eight− ( No.18 ) |
- 日時: 2009/02/10 23:37:44
- 名前: 遙
- 聡一郎「なるほど、そういう使い方もあったか(納得しない
何、特別な使い方はしない。 この本にはこの警視庁で解決した事件がランダムに載っていて、 これを教科書として指導員が最後の指導…罪悪感と常識、「罪には罰」という社会の仕組みをすり込む。 いわば学校の授業のようなものを行なうんだ。」
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Re: Work a Holic -eight- ( No.19 ) |
- 日時: 2009/02/10 23:44:08
- 名前: 灯(三谷羅菜)
- 静「……お願いです。間違ってもそうゆう使い方はしないで下さい……!」
えー、なんで? 角っこ当たると痛いよ? 静「何の指導でんなことするんだ」 ……何だろう。
学校! じゃあ、テストとかもあるんですか?
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Re: Work a Holic −eight− ( No.20 ) |
- 日時: 2009/02/11 00:11:16
- 名前: 遙
- 聡一郎「笑って)角は俺も反対だ。
それこそシャレにならないくらい痛い。
一応、学んだことを記憶できているかの確認は行なう。 だが更生終了…つまり“卒業”できる最終的な条件は、一般常識をもって私生活を送れているかなんだ。 それこそ指導員の目からみても分かるような、かといって過度すぎない自然なスタイルで。」
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Re: Work a Holic -eight- ( No.21 ) |
- 日時: 2009/02/11 00:15:02
- 名前: 灯(三谷羅菜)
- へえ〜。
……更正するのって、大変なんですねえ。
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Re: Work a Holic −eight− ( No.22 ) |
- 日時: 2009/02/11 00:32:42
- 名前: 遙
- 聡一郎「…ああ。
今ここにいる患者も、俺たちの想像もつかないような苦しみを経て なんとかここまで立ち直ってきたほんの一握りだ。」
宙「……自業自得っしょ。 それだけアレに逃げた代償ってのはでかいってだけで あとはガキのお仕置きとなんら変わりない。」
聡一郎「八神。言葉を選びなさい(たしなめる」
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Re: Work a Holic -eight- ( No.23 ) |
- 日時: 2009/02/11 00:50:11
- 名前: 灯(三谷羅菜)
- …………。
静「僕もその点に関しては、八神さんに賛成ですね」 だとしてもここで言うことじゃないでしょ〜。 今頑張って更正してる人もいるんだしね。 『ま、私も大体賛成なんだけど』
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Re: Work a Holic −eight− ( No.24 ) |
- 日時: 2009/02/11 16:30:17
- 名前: 遙
- 聡一郎「そうだ。場所を考えろ。
……それに、自分から手をだした者ばかりじゃない。 口封じにクスリ漬けにされた被害者だっている。」
宙「さすが静、俺が見込んだだけあるな(わしわしっと静の頭を撫で←!
あ…そう、か。 そういう場合もあるのか…(少し目を伏せ反省」
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