Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 8- ( No.6 ) |
- 日時: 2008/11/19 20:28:29
- 名前: あい
- あかり「頭のいいやつの考えることだね
でもまだ完全に王家はやられたんじゃないんでしょ?」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 8- ( No.7 ) |
- 日時: 2008/11/21 22:38:44
- 名前: 葉羅
- 白野「当然だな。無鉄砲に飛び込むのは馬鹿の仕事だ。
問題は”リヨナ姫”の動き方次第だな。体制を崩さず前王を引き継ぐか、内部革命でも起こすか・・・。」
(部屋の外で) 葉月「あ゛ーーー……『ヤバイ、何かデジャヴって思い出すとか…勘弁してくれ』 頭いてぇ・・・(ズルズルと壁に寄りかかりながらしゃがみこむ)」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 8- ( No.8 ) |
- 日時: 2008/11/23 11:17:03
- 名前: 遊
- 宮:「確かに懐に探りこむのも一種の策ですが。
何か他にある気がするのです。 ・・・・・・・・李夜さま。(ぼそっとつぶやく」
壱智:(しゃがみこむ葉月を見つけ、近寄る) 「・・・・・・どったの?」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 8- ( No.9 ) |
- 日時: 2008/11/23 18:00:04
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/
- アルナ「最終的には貴方方の考えに行き着くのだ。
そうなると、影武者の私では何も出来ない。 …だから李夜に……リヨナ姉さんに父様の跡をきちんと継いで欲しいの。」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 8- ( No.10 ) |
- 日時: 2008/11/23 23:19:39
- 名前: 葉羅
- 白野「その為には彼女に納得してもらうしかないな。
まあ、親しい者を二人も一気に失って、それで壊れていなかったらだがな。」
葉月「うわぁっ!?(壱智の声にびっくりする) な、何で貴方が此所に居るんですか…。『み、見られた…。』」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 8- ( No.11 ) |
- 日時: 2008/11/24 11:11:21
- 名前: 遊
- 宮:「・・・・・・。」
(無言で部屋を出て行く)
壱智:「何でってそりゃぁ・・・。 城って俺の家だし?」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 8- ( No.12 ) |
- 日時: 2008/11/24 16:34:26
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/
- 李夜「…………おい。宮、まだ話は終わってねぇ。(ゆっくりと起き上がる」
アルナ「…お目覚め、ね?」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 8- ( No.13 ) |
- 日時: 2008/11/24 16:44:28
- 名前: 遊
- 宮:「李夜・・・さま・・・・・・。
・・・・・・・・・私は本当に李夜さまのお役に立っているのでしょうか? いつだって私は守ってもらってばかりで肝心なときに李夜さまを守れません・・・。 私は傍に仕えるものとして失格です。 失礼します。(走って出て行く」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 8- ( No.14 ) |
- 日時: 2008/11/24 18:25:50
- 名前: あい
- あかり「ボソッ)放棄も良くないと思うけど・・・」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 8- ( No.15 ) |
- 日時: 2008/11/24 20:42:31
- 名前: 葉羅
- 葉月「ああ、そう、でしたね・・・。(何とか苦笑を浮かべて立ち上がる)
え、宮さんっ?!『・・・追いかけるべき?』」
|