Re: 戦葬 -ikusasou- // 06 ( No.58 ) |
- 日時: 2008/04/30 23:50:36
- 名前: 濃姫(深月鈴花
- そう、他愛もない世間話を。
行きましょう、朔。 それでは、覇王……いえ、秀吉。またお会いしましょう。
光成「……つくづく秀吉様はこの戦国の世には稀な武将にございますね。」
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 06 ( No.59 ) |
- 日時: 2008/05/01 15:21:13
- 名前: 遙
- 岩城「大丈夫か?信綱。
…そこまで気を抜くとは、珍しい」
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 06 ( No.60 ) |
- 日時: 2008/06/05 21:35:52
- 名前: 秀吉(栞
- 参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet
- 朔耶「…あーはい、行きますか。
ではまた今度、豊臣の皆さん」
…ええ、濃姫様。 いずれまた、戦場で。
………稀、か。(薄く笑みを浮かべ) どういう意味でだ?
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 06 ( No.61 ) |
- 日時: 2008/06/05 21:38:16
- 名前: 光成(深月鈴花
- 濃姫「ええ。……そのときは、きっと遠くはないのでしょうけれど。(ボソリと呟いて)」
(少し慌てて) ……いえ。 申し訳ございません、失言でございました。
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 06 ( No.62 ) |
- 日時: 2008/06/05 21:46:26
- 名前: 秀吉(栞
- 参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet
- …その通りでしょう。
此度の戦で、織田軍は天下に知れ渡りましたから。 より一層、勢力を増していくことでしょう。
…………怒りはせぬ、申してみよ。 (珍しく柔らかく笑って) …お前の正直な意見が聞いてみたかっただけだ、光成。
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 06 ( No.63 ) |
- 日時: 2008/06/05 22:15:21
- 名前: 光成(深月鈴花
- 濃姫「(嬉しそうに笑って)ふふっ、信長様は今に天下をお取りになるわ。…秀吉、あなたも置いていかれぬようにね?」
(少し考えるようにして) 臣下をよく見ていらっしゃる、と申しますか…いえ、それがなければ秀吉様ではありませんが! 申し訳ございません、今はまだうまく説明が…
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 06 ( No.64 ) |
- 日時: 2008/06/06 23:41:59
- 名前: 秀吉(栞
- 参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet
- (深く一礼し)
…………無論。 この秀吉、遅れを取る気など毛頭ありませぬ。 心配せずとも、付いて行くつもりですから。
…そうか、ならまだ結論は出さずとも良い。 少しな、お前の本音が聞きたかっただけだ。
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 06 ( No.65 ) |
- 日時: 2008/06/07 00:11:40
- 名前: 光成(深月鈴花
- 濃姫「…そう。(にこりと笑ってその場を立ち去る)」
(あ、と気付いたように笑って) 進んで臣下の意見を聞きたい、と申されますのも秀吉様ならではと私は思います。
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 06 ( No.66 ) |
- 日時: 2008/06/07 00:21:44
- 名前: 秀吉(栞
- 参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet
- (濃姫の後に従いつつ、小声で)
朔耶「…何か掴めない人ですね、豊臣秀吉って…。 腹の内が読めませんよ。」
………徒雪、か。 (ぼそりと呟くように)
…そうか? 臣下あっての我だ、その者達の意見を聞かずどうする。
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 06 ( No.67 ) |
- 日時: 2008/08/14 15:24:34
- 名前: 光成(深月鈴花
- 濃姫「…そうね。けれど、あまり腹の内が読めてしまってもつまらないわ。(クスクスと愉快そうに笑って)」
(うーん、と考えて) 私の父上や兄が何かとため込むことが多かったからでしょうか… どちらにせよ、私は秀吉様だから仕えたいと思うのですが。
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