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会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜
日時: 2007/08/29 20:27:10
名前: 壱ノ由華(様代理雨雲太陽

ある日、ある時

格世界に大地震が。

選ばれた者たちは

時空の狭間の落ちた。


目の前には

大きな屋敷がひとつ。

屋敷には

不思議な仕掛けだらけ。

選ばれたものたちは

無事に屋敷を出て

元の世界に

戻れるのか・・・・?

それを決めるのは・・・・

『貴方』

(雨:パスは「meiro」です)

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Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.91 )
日時: 2007/09/05 22:08:53
名前: 飛亜

廊下

サクラ「アレンさん達…そう遠くに行ってないと思うけど…」
「あなたがサクラ姫ですか?」
サクラ「え……?」

そこに現れたのは銀髪に紅い瞳の少年。
「ボクはイリク よろしく サクラ姫」
サクラ「あ……」『あれ…意識が遠く――』

ポスッ

イリク「サアドウゾ 此処イラデ 絶頂ヲ迎エマショウ…」

と謡いながらサクラを担ぎ(お姫サマ抱っこ)、どこかへ向かっていく――


(イリクの歌った歌詞はALI PROJECTの「暗黒天国」の一部分です。この部分が結構好きなので強制的に(ぇ)歌わせました)
Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.92 )
日時: 2007/09/05 22:11:58
名前: 沖田(黒瀬
参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/

(ぴくり、と反応してふと振り返り)
………?
『今、なんか……』
Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.93 )
日時: 2007/09/05 22:12:45
名前: 雨雲太陽
参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo

日暮「やっぱ心配だなぁ……見に行く?」
緋色「いってらっしゃい」
日暮「え、緋色さん一緒に行かないの?」
緋色「行きません(きっぱり)」

(雨:あ、それ知ってます(笑)自分も結構好きですよその歌)
Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.94 )
日時: 2007/09/05 22:25:16
名前: 飛亜

イリク「…やっぱこのハンデは疼くなぁ」

と自分の右手を見る。木の枝が巻きついたような状態である。

イリク「ま いっか…ボクは知りたいんだよね…君の戦闘能力、君に秘められた力…」
Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.95 )
日時: 2007/09/05 22:28:13
名前: 雨雲太陽
参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo

日暮「威月ィ。お前も一緒に行く?」
伸びをして、アーミーナイフを手に取る
Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.96 )
日時: 2007/09/05 22:35:21
名前: 飛亜

威月「…あぁ……さっきから嫌な予感がする」
鬼灯「…俺も同行するよ じゃあさっきの人たちのとこに行ってみる?」
Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.97 )
日時: 2007/09/05 22:37:23
名前: 雨雲太陽
参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo

日暮「じゃあ、暮羽ー行くぞー」
襟首を掴み、引き摺ってサクラが行ったはずであろう方向に向かう
暮羽「……引き摺るな……」
Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.98 )
日時: 2007/09/05 22:58:45
名前: 飛亜

イリク「左目が見えなくなった 左足が動けない…でもそれ 金色の闇の作用じゃないんだよね…ん…」
サクラを見ると何故か一筋の涙。悲しい夢でも見ているのだろうか

イリク「……」
ぺろっとサクラの流した涙を舐める(なんか変態だなオイ)
イリク「…しょっぱい けど…甘い…」
Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.99 )
日時: 2007/09/05 23:04:03
名前: 雨雲太陽
参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo

日暮「サクラちゃーん何処やーい」
猫探しの探偵かお前は。

暮羽「……」
Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.100 )
日時: 2007/09/06 21:54:44
名前: 神凪由華

燈壱「さて・・と。」

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