Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.91 ) |
- 日時: 2007/09/05 22:08:53
- 名前: 飛亜
- 廊下
サクラ「アレンさん達…そう遠くに行ってないと思うけど…」 「あなたがサクラ姫ですか?」 サクラ「え……?」
そこに現れたのは銀髪に紅い瞳の少年。 「ボクはイリク よろしく サクラ姫」 サクラ「あ……」『あれ…意識が遠く――』
ポスッ
イリク「サアドウゾ 此処イラデ 絶頂ヲ迎エマショウ…」
と謡いながらサクラを担ぎ(お姫サマ抱っこ)、どこかへ向かっていく――
(イリクの歌った歌詞はALI PROJECTの「暗黒天国」の一部分です。この部分が結構好きなので強制的に(ぇ)歌わせました)
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Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.92 ) |
- 日時: 2007/09/05 22:11:58
- 名前: 沖田(黒瀬
- 参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/
- (ぴくり、と反応してふと振り返り)
………? 『今、なんか……』
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Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.93 ) |
- 日時: 2007/09/05 22:12:45
- 名前: 雨雲太陽
- 参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo
- 日暮「やっぱ心配だなぁ……見に行く?」
緋色「いってらっしゃい」 日暮「え、緋色さん一緒に行かないの?」 緋色「行きません(きっぱり)」
(雨:あ、それ知ってます(笑)自分も結構好きですよその歌)
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Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.94 ) |
- 日時: 2007/09/05 22:25:16
- 名前: 飛亜
- イリク「…やっぱこのハンデは疼くなぁ」
と自分の右手を見る。木の枝が巻きついたような状態である。
イリク「ま いっか…ボクは知りたいんだよね…君の戦闘能力、君に秘められた力…」
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Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.95 ) |
- 日時: 2007/09/05 22:28:13
- 名前: 雨雲太陽
- 参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo
- 日暮「威月ィ。お前も一緒に行く?」
伸びをして、アーミーナイフを手に取る
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Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.96 ) |
- 日時: 2007/09/05 22:35:21
- 名前: 飛亜
- 威月「…あぁ……さっきから嫌な予感がする」
鬼灯「…俺も同行するよ じゃあさっきの人たちのとこに行ってみる?」
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Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.97 ) |
- 日時: 2007/09/05 22:37:23
- 名前: 雨雲太陽
- 参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo
- 日暮「じゃあ、暮羽ー行くぞー」
襟首を掴み、引き摺ってサクラが行ったはずであろう方向に向かう 暮羽「……引き摺るな……」
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Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.98 ) |
- 日時: 2007/09/05 22:58:45
- 名前: 飛亜
- イリク「左目が見えなくなった 左足が動けない…でもそれ 金色の闇の作用じゃないんだよね…ん…」
サクラを見ると何故か一筋の涙。悲しい夢でも見ているのだろうか
イリク「……」 ぺろっとサクラの流した涙を舐める(なんか変態だなオイ) イリク「…しょっぱい けど…甘い…」
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Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.99 ) |
- 日時: 2007/09/05 23:04:03
- 名前: 雨雲太陽
- 参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo
- 日暮「サクラちゃーん何処やーい」
猫探しの探偵かお前は。
暮羽「……」
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Re: 会話式リレー小説迷路屋敷 〜十二〜 ( No.100 ) |
- 日時: 2007/09/06 21:54:44
- 名前: 神凪由華
- 燈壱「さて・・と。」
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