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『星の輝く夜に・・・』オリジナル小説
日時: 2007/06/30 15:25:08
名前: 黒虎

ここは、リレー小説&会話小説をする所です。
オリジナル小説、題名は『星の輝く夜に・・・』です。
キャラ設定の場合は、↓をコピーして、お使い下さい。
@名前:
A年齢:(人間でいうと)才
B性別:
C犬種(毛色):
D体格:
E身分:
F性格(紹介):

これは、狼が旅をして成長していく話です。狼と、ありますが中には、捨て犬・山犬等も入っています。主人公は元は、『飛龍』と言う王の息子設定です。妃は千砂です。

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Re: 『星の輝く夜に・・・』オリジナル小説 ( No.72 )
日時: 2007/07/30 18:17:59
名前: みせつ

黄金色の狼はしばらくそうしていたが、やがて目を覚ました。
そして体を起こした。
「………」
雌狼は不思議そうにまわりを見回した。
そして、はっとして逃げようとした。
だが、傷の痛みのせいで動けず、そのばに止まってしまった。
Re: 『星の輝く夜に・・・』オリジナル小説 ( No.73 )
日時: 2007/07/31 10:37:55
名前: 黒虎

嵐:「逃げなくても、平気だよ。俺ら何にもしないから・・・」

嵐は、雌狼に踏みよる。
Re: 『星の輝く夜に・・・』オリジナル小説 ( No.74 )
日時: 2007/07/31 10:39:38
名前: 黒虎

他のレスでも、言ったんですが、このお話を小説化してブログに乗せましたよ!
もちろん、みせつさんの作った奴は乗せないで置きました。
安心してください!
Re: 『星の輝く夜に・・・』オリジナル小説 ( No.75 )
日時: 2007/07/31 17:03:05
名前: みせつ

了解です!


☆===☆===

「……………信じられない。」
一歩後ずさり、雌狼はそう言った。
Re: 『星の輝く夜に・・・』オリジナル小説 ( No.76 )
日時: 2007/08/01 10:07:36
名前: 黒虎

嵐:「大丈夫だってば」

嵐も一歩、前に出た。
Re: 『星の輝く夜に・・・』オリジナル小説 ( No.77 )
日時: 2007/08/01 16:54:16
名前: みせつ

「……信じて欲しいなら、それだけの情報を頂戴。」

雌狼は、いったん考えてそう言った。
Re: 『星の輝く夜に・・・』オリジナル小説 ( No.78 )
日時: 2007/08/01 18:22:10
名前: 黒虎

嵐:「じょ、・・・情報?」

嵐は一瞬たじろいでから、雌狼の方を向いた。

嵐:「普通の住狼の様に暮らしているから、誰もわからないかも知れない、俺が」

『国王・飛龍の息子であることが・・・』
Re: 『星の輝く夜に・・・』オリジナル小説 ( No.79 )
日時: 2007/08/01 19:00:43
名前: みせつ

「………王様、飛龍の息子……ね。……ってことは、あなたが私と同い年くらいの息子……『嵐』ね。」

雌狼は、少し考えてから言った。
遠い昔を懐かしむような瞳で。
Re: 『星の輝く夜に・・・』オリジナル小説 ( No.80 )
日時: 2007/08/02 10:15:45
名前: 黒虎

嵐:「父を知ってるんだね。名乗ってないのに、俺の名前が分るってことは・・・」

嵐の眼は、この世界を見てはいなかった。
一度も見ていない、父の姿をただ呆然と思い浮かべるのであった。
Re: 『星の輝く夜に・・・』オリジナル小説 ( No.81 )
日時: 2007/08/03 17:54:20
名前: みせつ

「…………・私は知らないわ。小さい頃………・話聞いただけ。……毛並みの色を見てそうかなって思ったの。
私……直感が鋭いから。」

雌狼はそういった。

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