トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章
日時: 2007/04/08 13:16:50
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

僕たちの記憶は、

どこかへ消えた。

250年前の身体と共に消え去った。

だけど、魂は、生き続ける。

この因縁に決着をつけるため。

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |

Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.1 )
日時: 2007/04/08 13:17:58
名前: オルイ(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

これから、我々の動きを決めよう。
みんな、意見を出し合ってくれ。
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.2 )
日時: 2007/04/08 13:20:08
名前:

手鞠:「まず、相手方の手を読み取るのが一番かと思います。
そしてそれにそなえ準備する、戦いの基本ですね。」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.3 )
日時: 2007/04/08 13:21:45
名前: オルイ(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

あぁ、そうだな。
あとは・・・我々が記憶を取り戻さなければ意味がないのだ。
カレナ「何故・・・戦わなきゃ、いけないのか。」
そうだ、それがわからないんだ。
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.4 )
日時: 2007/04/08 13:23:25
名前:

手鞠:「過去、ですか。
『大体のことは分かりますがねぇ。』
それは、自分自身で見つけるしかありません。
ただ、正義は必ず勝つために戦う、ということですよ。(ぇ」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.5 )
日時: 2007/04/08 13:24:08
名前: 薙芳養

トゥーラ「そうですね・・・・」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.6 )
日時: 2007/04/08 13:25:13
名前: オルイ(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

勝つため、か。
そうだな、この国を救うために戦わねばならぬのだ。

(その頃のデルビスク)
ルッシィ「250年前の賛成派は、記憶が一切ないとみた。」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.7 )
日時: 2007/04/08 13:26:59
名前:

手鞠:「(クスッと笑い)そういうことです。
王である貴方様には是非とも頑張って頂かなくてはなりません。」

シルフィーネ:「え〜?そうなんですかぁ〜?
たいしたことありませんねぇ〜、相手側もぉ。
マリちゃんつまんないですぅ〜。」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.8 )
日時: 2007/04/08 13:27:15
名前: 薙芳養

トゥーラ「戦いですか・・・・」


臣「そうなんですか?」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.9 )
日時: 2007/04/08 13:29:12
名前: オルイ(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

そうだな。私は、王だ。
民を護るが役目だ。

カレナ「・・・トゥーラ・・・戦いが嫌なの・・・?」

ルッシィ「あぁ、そうみたいだ。まれに、覚えているヤツもいるかもしれないけどな。」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.10 )
日時: 2007/04/08 13:30:58
名前:

手鞠:「そうですよ、頑張って下さい。
そのためにも強くならないとなりませんね。」

シルフィーネ:「そうなんですかぁ〜。
まぁ、マリちゃんはマリちゃんを殺した奴を殺せれば十分ですけどぉ〜♪」

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |