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RPG! 第二十三章
日時: 2007/03/27 22:32:21
名前: 三谷羅菜

 ――――今、ものすごく嫌な予感がした。
 職業柄、死とかそうゆうのには耐性がついてきたつもりだったんだけど、そうでもなかったらしい。
 まあ私は胸騒ぎ程度だから良いけど……問題はあの子の方。
 死者の声にあてられて、ぶっ倒れたりしてなきゃ良いんだけど。
 ――――ジルバ

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Re: RPG! 第二十三章 ( No.1 )
日時: 2007/03/27 22:36:05
名前: セルクァイド(玲)
参照: http://yaplog.jp/yami-tuki/

レオ「え、何。俺の所為?」
それだけで吐血するわけないでしょっ。
Re: RPG! 第二十三章 ( No.2 )
日時: 2007/03/27 22:40:18
名前: ニコラウス(三谷羅菜)

それもある。
というか九割はそれだ。
薄ら寒い台詞を聞くと調子が狂う。
Re: RPG! 第二十三章 ( No.3 )
日時: 2007/03/27 22:39:26
名前: レオナシュアード(玲)
参照: http://yaplog.jp/yami-tuki/

いやー、緊迫した空気だったからちょっと空気直しをv
セル「何か使い方違うよ、レオ兄」
そうか?
Re: RPG! 第二十三章 ( No.4 )
日時: 2007/03/27 22:42:29
名前: ニコラウス(三谷羅菜)

空気直しって……。
神官「竜の里、ですか。……黒騎士隊でも派遣しましょうか」
待て。無駄な犠牲を出すだけだ。
ジルバ「何なら私、偵察行って来ましょうか? 殺されても死なないし」
ジルバ……。
ジルバ「ところで、何があったのか説明してくれる?」
Re: RPG! 第二十三章 ( No.5 )
日時: 2007/03/27 22:44:24
名前: レオナシュアード(玲)
参照: http://yaplog.jp/yami-tuki/

そうだな。
俺もそれが一番聞きたい。
何か吐血したのを人の所為にしやがって、ホントは別のことの方が大きいんだろ?
Re: RPG! 第二十三章 ( No.6 )
日時: 2007/03/27 22:46:16
名前: ニコラウス(三谷羅菜)

今更になって化けの皮剥ぎやがったかこの猫かぶり。
ジルバ「あー、そっちの方はわかるよ。亡くなった人の声にあてられちゃったんでしょ?」
…………。
(俯く)
ジルバ「それよりも、竜の里がどうこうっての、教えてくれない?」
Re: RPG! 第二十三章 ( No.7 )
日時: 2007/03/27 22:50:11
名前: レオナシュアード(玲)
参照: http://yaplog.jp/yami-tuki/

いや、結構前から剥がれてたと思うぜー?
もう少しはこれで通したかったけどw
(急に真顔になって)
亡くなった奴の声に……?
おま…変な体質だな、ニコちゃん。
Re: RPG! 第二十三章 ( No.8 )
日時: 2007/03/27 22:52:10
名前: ニコラウス(三谷羅菜)

じゃあそのうすら寒い台詞二度と言うなよ。
寒気がする。
(強く睨み付けて)
仕方ないだろ、聞こえちまうもんはどうしようもない。
それからニコちゃんは止めろ。
Re: RPG! 第二十三章 ( No.9 )
日時: 2007/03/27 22:55:19
名前: レオナシュアード(玲)
参照: http://yaplog.jp/yami-tuki/

それは約束できねーなぁ。
これは俺のポリシーなんでね。
……で、竜の里が何したって?(ニコちゃんについては無視)
Re: RPG! 第二十三章 ( No.10 )
日時: 2007/03/27 23:01:34
名前: ジルバ(三谷羅菜)

話の流れからして、竜の里とかが何か大変なことになってるみたいじゃない。
誰か偵察に行くみたいな事言ってたから、私が行こっかなって。
で、詳しい状況説明が欲しいんだけど。
神官「それは私にも、よくわからないのですが」

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