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オリジナル小説「skull little」 〜君のため〜
日時: 2007/02/24 14:08:26
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

大きく、冷たく、広い迷宮に僕らは、

迷い込んでしまった。

離れ離れで・・・僕の手の中にあった、

君の温もりさえも消えてしまった。

とても、寂しくて・・・逆に涙が引っ込んでしまう、

そんな感覚だった。

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Re: オリジナル小説「skull little」 〜君のため〜 ( No.81 )
日時: 2007/02/25 13:08:42
名前: みせつ

ブルーローズ「……たぶん、脳が、たえきれないと思います。」

(ごめんなさいっ。落ちます!)
Re: オリジナル小説「skull little」 〜君のため〜 ( No.82 )
日時: 2007/02/25 13:10:52
名前: ルビームーン(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

脳、ですか・・・?

(阿是羅:了解っ。)
Re: オリジナル小説「skull little」 〜君のため〜 ( No.83 )
日時: 2007/02/25 16:21:11
名前: みせつ

ブル−ローズ「はい。許容量というモノがあると思います。
普通人間は、いらない記憶は忘れていくものです。
そして、記憶喪失の人間というのは、何らかのショックで、記憶を失ってしまうのです。
そして、記憶喪失の人間に、記憶が戻ると、記憶がなかった期間の記憶は、脳がいらないと判断して、忘れてしまうことがあるんです。
だから……戻らないかもしれません。確かではありませんが………。」
Re: オリジナル小説「skull little」 〜君のため〜 ( No.84 )
日時: 2007/02/25 17:03:30
名前: ルビームーン(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

そうですか・・・。
でも、希望は1%、いや0、1%でもあるんですよね。
Re: オリジナル小説「skull little」 〜君のため〜 ( No.85 )
日時: 2007/02/25 17:05:17
名前: みせつ

ブルーローズ「はい。人間には、力があります。いろんなモノをくつがえしてしまう力が。
だから、貴方も、絶対記憶が戻らないと言うことはありません。」
Re: オリジナル小説「skull little」 〜君のため〜 ( No.86 )
日時: 2007/02/25 17:06:09
名前: ルビームーン(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

はい、わかりました。
ご親切に説明ありがとうございます。
Re: オリジナル小説「skull little」 〜君のため〜 ( No.87 )
日時: 2007/02/25 17:07:01
名前: みせつ

ブルーローズ「いえ。これも、役目ですから。」
Re: オリジナル小説「skull little」 〜君のため〜 ( No.88 )
日時: 2007/02/25 17:08:26
名前: ルビームーン(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

そうなんですか・・・。
ディアス「(こいつら本当に子供なのだろうか・・・。)」
Re: オリジナル小説「skull little」 〜君のため〜 ( No.89 )
日時: 2007/02/25 17:10:00
名前: みせつ

ブルーローズ「はい。あ、自己紹介、まだでしたね。
みんなからの呼び名は、ブルーローズ。
推定七歳と言われてます。」
Re: オリジナル小説「skull little」 〜君のため〜 ( No.90 )
日時: 2007/02/25 17:11:02
名前: ルビームーン(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

よろしくお願いします。
私はルビームーン、10歳です、武器は二丁銃です。

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