Re: オリジナル小説「skull little」 ( No.51 ) |
- 日時: 2007/02/18 15:23:39
- 名前: クレルナ(阿是羅◆T/m6vOA2DTM
- えぇ。わたくしの母親が捨てられていたこの子を拾ってきて・・・。
でも、ついこないだ急に家出して・・・こんな所にいたなんて・・・。
ディアス「詳しいんだな。」
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Re: オリジナル小説「skull little」 ( No.52 ) |
- 日時: 2007/02/18 15:27:39
- 名前: みせつ
- エレルニア「そうなんですか……。……自分の本当の家に帰ろうとした…とか。」
ブルーローズ「…まあ、色々とありましてね。同じ孤児院にいた人だし。」
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Re: オリジナル小説「skull little」 ( No.53 ) |
- 日時: 2007/02/18 15:29:44
- 名前: クレルナ(阿是羅◆T/m6vOA2DTM
- でも、記憶を失っているは、
???「ん・・・・・・。」 (気絶してた子の目が覚める)
ディアス「そうか・・・。」
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Re: オリジナル小説「skull little」 ( No.54 ) |
- 日時: 2007/02/18 15:32:54
- 名前: みせつ
- エレルニア「……大丈夫ですか?」
ブルーローズ「ええ。私が拾われたのは、スタータウンだから。あの子が選ばれた者に行くまでちょっとだけ一緒だったの。」
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Re: オリジナル小説「skull little」 ( No.55 ) |
- 日時: 2007/02/18 15:34:20
- 名前: クレルナ(阿是羅◆T/m6vOA2DTM
- ルビム!わたくしですわ、クレルナですわッ!
ルビームーン「・・・貴方たち、誰ですか?」
ディアス「・・・哀しく、なかったのか?」
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Re: オリジナル小説「skull little」 ( No.56 ) |
- 日時: 2007/02/18 15:38:32
- 名前: みせつ
- エレルニア「……私は、エレルニアと言います。この方に見覚えはないのですか?」
(クレルナの方を示した。)
ブルーローズ「別に。人間は別れがつき物だし。……まあ、優しくしてくれた人だから少しは。 でも、私は怪我の治療で完治するまで、孤児院を出れなかったし。」
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Re: オリジナル小説「skull little」 ( No.57 ) |
- 日時: 2007/02/18 15:40:19
- 名前: ルビームーン(阿是羅◆T/m6vOA2DTM
- ・・・すいません。
貴方のこと、何も知らないです。 クレルナ「そんなっ・・・!!」
ディアス「そうか・・・そうだな。」
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Re: オリジナル小説「skull little」 ( No.58 ) |
- 日時: 2007/02/18 15:46:15
- 名前: みせつ
- エレルニア「……貴方のお名前は?あと、なぜ、此処にいるのですか?」
ブルーローズ「はい。いちいち、悲しんでたら、生きていけませんよ。」 (ハッキリとした口調で。しかし、切なそうに。)
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Re: オリジナル小説「skull little」 ( No.59 ) |
- 日時: 2007/02/18 15:48:38
- 名前: ルビームーン(阿是羅◆T/m6vOA2DTM
- 私はルビームーンと申します。
故郷を探していたのですが・・・何故かここに彷徨ってしまい・・・。
ディアス「俺も・・・なんだろうな。」
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Re: オリジナル小説「skull little」 ( No.60 ) |
- 日時: 2007/02/18 15:52:01
- 名前: みせつ
- エレルニア「故郷を探していらっしゃったんですか?」
ブルーローズ「……そうですか。……貴方も色々とある方なんですね。」
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