Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.4 ) |
- 日時: 2007/01/14 22:45:37
- 名前: 雨雲太陽
- 参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo/
- ばいばーい
さて……オレも早く書かないと;
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Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.5 ) |
- 日時: 2007/01/15 16:37:24
- 名前: 咲
- 参照: http://yaplog.jp/nekogokoro-111/
- ちはぁ〜
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Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.6 ) |
- 日時: 2007/01/15 17:37:56
- 名前: 雨雲太陽
- 参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo/
- こーんw
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Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.7 ) |
- 日時: 2007/01/15 17:52:06
- 名前: 咲
- 参照: http://yaplog.jp/nekogokoro-111/
- 小説かくー?
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Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.8 ) |
- 日時: 2007/01/15 17:53:11
- 名前: 雨雲太陽
- 参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo/
- じゃ、書きはじめますか!
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Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.9 ) |
- 日時: 2007/01/15 17:55:09
- 名前: 咲
- 参照: http://yaplog.jp/nekogokoro-111/
- はいーv
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Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.10 ) |
- 日時: 2007/01/15 18:03:22
- 名前: 雨雲太陽
- 参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo/
- じゃ、始めます!
* 初めまして。 俺、宮里 越です。 名前の読み方は『エツ』。 ……一体何を越えろと言うのだ? さて、俺の名前はさておき、改めて自己紹介です。 成績、いたって普通。ルックス、これまた普通。運動神経? これは0に近い。いや、それ以下かもしれない…… ともかく、俺はそこら辺にいるごく普通の男子高校生であり、これからもごく普通の人生のはず…… であった! 嗚呼、今更ながら何故! 何であのビルに入ってしまったのだろうか。 いや、その前に新聞部に入った時点で間違っていたのだろうか?
とりあえずは、今、俺が語る超不思議で狂った物語を聞いてはくれないだろうか? そして、この俺に同情して欲しい。 じゃ、語るとするか……
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Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.11 ) |
- 日時: 2007/01/18 16:02:32
- 名前: 咲
- 参照: http://yaplog.jp/nekogokoro-111/
- えっと〜
書いていい?
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Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.12 ) |
- 日時: 2007/01/18 16:03:59
- 名前: 雨雲太陽
- 参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo/
- いいよー
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Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.13 ) |
- 日時: 2007/01/18 19:11:00
- 名前: 咲
- 参照: http://yaplog.jp/nekogokoro-111/
- 気付けば君の手に赤い液体。
それが私の血だと気付いたのは、今。
何故か自分の死体が目の前にある。 あれ?なんで自分の死体が目の前にあるの? 死んだから?いや、死んだんなら普通は意識無いでしょ。脳が停止してるんだから。
『こんにちは素敵なお嬢さん』
突然頭の中から聞こえる、聞き覚えの無い声。誰だ??
『誰かって?僕は・・そうだね。君たちでいう天使・・・かな?望月郁美さん。』
・・・天使?天使なんて本当にいたんだ。 しかもなんで私の名前を?しかもどうして心読んでるんだこいつ?
『ま、本物じゃないけどね。君たちが思ってるほど優しくはないし。あっちから名前は来る前に調べてきたのさ。 え?何で心読んでるかって? 読めるに決まってるじゃないか。君の心の中に今僕は居座ってるんだから。 ま、そんなことはどうでもいいのさ。君にはある試練をやってもらうよ。』
・・・試練??
『そ、試練。ま、簡単なことだよ。 普通動物は死んだら終わり。生まれ変わったりもしなければ、天国や地獄に行くこともない。 だけど君は何者かに殺され、死んだ。まだ残りの寿命はたっぷり残ってるのに。 だからそういう人には、ある試練を与え、それに受かれば君には生まれ変わる権利をあげる。』
「は?やっぱ私殺されたんだ・・・・」
郁美の言葉を無視し、続ける自称天使。
『試練の内容は24時間以内に自分を殺した人を見つければいいだけ。簡単だろ? 丁度今、夜中の11時59分だ。12時になったらはじめるぞ。』
「え?ちょっと待って・・・」
『おっ丁度12時だ。じゃ、スタート。』
強制的にはじまった試練。
「待って!待ってよ!!」
気付けば、自称天使は私の心からいなくなっていた。
タイムリミットは、24時間。
† 私も長い・・・ 次・・・いや次の次で終わると・・・!(おい
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