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好きなもの語り部屋 10
日時: 2007/01/14 22:41:59
名前: 雨雲太陽
参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo/

続き

10スレおめでとー!
さ、短編小説の始まりでっせ!(え、どこの方言デスカ?)

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Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.4 )
日時: 2007/01/14 22:45:37
名前: 雨雲太陽
参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo/

ばいばーい

さて……オレも早く書かないと;
Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.5 )
日時: 2007/01/15 16:37:24
名前:
参照: http://yaplog.jp/nekogokoro-111/

ちはぁ〜
Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.6 )
日時: 2007/01/15 17:37:56
名前: 雨雲太陽
参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo/

こーんw
Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.7 )
日時: 2007/01/15 17:52:06
名前:
参照: http://yaplog.jp/nekogokoro-111/

小説かくー?
Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.8 )
日時: 2007/01/15 17:53:11
名前: 雨雲太陽
参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo/

じゃ、書きはじめますか!
Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.9 )
日時: 2007/01/15 17:55:09
名前:
参照: http://yaplog.jp/nekogokoro-111/

はいーv
Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.10 )
日時: 2007/01/15 18:03:22
名前: 雨雲太陽
参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo/

じゃ、始めます!



初めまして。
俺、宮里 越です。
名前の読み方は『エツ』。
……一体何を越えろと言うのだ?
さて、俺の名前はさておき、改めて自己紹介です。
成績、いたって普通。ルックス、これまた普通。運動神経?
これは0に近い。いや、それ以下かもしれない……
ともかく、俺はそこら辺にいるごく普通の男子高校生であり、これからもごく普通の人生のはず……
であった!
嗚呼、今更ながら何故!
何であのビルに入ってしまったのだろうか。
いや、その前に新聞部に入った時点で間違っていたのだろうか?

とりあえずは、今、俺が語る超不思議で狂った物語を聞いてはくれないだろうか?
そして、この俺に同情して欲しい。
じゃ、語るとするか……
Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.11 )
日時: 2007/01/18 16:02:32
名前:
参照: http://yaplog.jp/nekogokoro-111/

えっと〜
書いていい?
Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.12 )
日時: 2007/01/18 16:03:59
名前: 雨雲太陽
参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo/

いいよー
Re: 好きなもの語り部屋 10 ( No.13 )
日時: 2007/01/18 19:11:00
名前:
参照: http://yaplog.jp/nekogokoro-111/

気付けば君の手に赤い液体。
それが私の血だと気付いたのは、今。

何故か自分の死体が目の前にある。
あれ?なんで自分の死体が目の前にあるの?
死んだから?いや、死んだんなら普通は意識無いでしょ。脳が停止してるんだから。

『こんにちは素敵なお嬢さん』

突然頭の中から聞こえる、聞き覚えの無い声。誰だ??

『誰かって?僕は・・そうだね。君たちでいう天使・・・かな?望月郁美さん。』

・・・天使?天使なんて本当にいたんだ。
しかもなんで私の名前を?しかもどうして心読んでるんだこいつ?

『ま、本物じゃないけどね。君たちが思ってるほど優しくはないし。あっちから名前は来る前に調べてきたのさ。
え?何で心読んでるかって?
読めるに決まってるじゃないか。君の心の中に今僕は居座ってるんだから。
ま、そんなことはどうでもいいのさ。君にはある試練をやってもらうよ。』

・・・試練??


『そ、試練。ま、簡単なことだよ。
普通動物は死んだら終わり。生まれ変わったりもしなければ、天国や地獄に行くこともない。
だけど君は何者かに殺され、死んだ。まだ残りの寿命はたっぷり残ってるのに。
だからそういう人には、ある試練を与え、それに受かれば君には生まれ変わる権利をあげる。』

「は?やっぱ私殺されたんだ・・・・」

郁美の言葉を無視し、続ける自称天使。

『試練の内容は24時間以内に自分を殺した人を見つければいいだけ。簡単だろ?
丁度今、夜中の11時59分だ。12時になったらはじめるぞ。』

「え?ちょっと待って・・・」

『おっ丁度12時だ。じゃ、スタート。』

強制的にはじまった試練。

「待って!待ってよ!!」

気付けば、自称天使は私の心からいなくなっていた。

タイムリミットは、24時間。


私も長い・・・
次・・・いや次の次で終わると・・・!(おい

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